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HOME > 住まいのヒント > リレー日記そよかぜ > Friday エッセイ > 外観を宿場町風にリフォームした伴さん

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当社の支店がある美濃加茂市に中山道太田宿の町並みが残されています。江戸から京都までの中山道69次のうち、江戸日本橋から数えて51番目の宿場でした。

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20080918_nishihara_002.jpg外観を宿場街道の町並みイメージに合わせ、無料休憩所としての機能を兼ね備えてリフォームされた、伴施喜子さんを訪ねました。

 「平成18年の4月15日に中山道会館も完成し、観光客むけに町並みも整備されてきたので、我が家もなんか協力できないかと思ったのがきっかけです。」と伴さん。また、彼女は大変な勤勉家で、デザインや色目~資材に至るまで自己研究。「何かの参考にならないかと、近隣の宿場街道をくまなく視察したわ。」と言われるほど。また「その時、無料で休む処がなかったので、私ができる小さな奉仕として、自宅の入り口を無料で休める場所に提供することを思いついたの。」と、改装の全容を明かされました。

そのお宅も昨年春に完成、以降毎週日曜日を無料休憩所に。お伺いしている時も、ちょうど豊田市から観光に来たグループが休憩に来られました。けれど、提供している玄関先のスペースは、本来は中国語の教室です。

伴さんは48歳の時、友人を通じて中国語の講座に参加して以来、中国の魅力に取り憑かれ、何度か中国も訪ねています。以後日本中国語研究会に所属し、美濃加茂国際交流協会の中国語講座のアシスタントとして大活躍されてきましたが、来年からは中国に渡り、大学で3年間水墨画などを学ぶ計画がおありとか。

現在生徒を募集中です。元蔡鳳鳴大学教授が伴さん宅に訪れ、中国語科大卒又は見込み者に毎週土曜日の7時から2時間程度教えられます。月謝制。詳しくは(0574)26-0547までお問い合わせ下さいとのことでした。

20080918_nishihara_003.jpg伴さんは、「私の老後は楽しみで溢れている。」と前向きな発言をなさいます、70才を超えてからのバイタリティーに感心しながら、私は思わず「その明るさがうらやましい。」と一言。すると「あなたも頑張って!。」と、ガッツポーズ!を。三つ編みの髪型が若々しい伴さん流の励まし。久しぶりに爽快な気分になりました。

10月は中山道の歴史をご紹介します。本陣の「福田家」と、臨済宗妙心守派寺院「祐泉寺」を特集します。(西原) 



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