皆さん、一昨日~昨日のクリスマスはどのように過ごされましたか?今年は世界的な不景気で暗いニュースが多く、例年のようにイベントなどに参加せず、家で静かに過ごされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
教会で歌われてきたゴスペルソング(キリスト教プロスタント系の宗教音楽)が歌われるイベントがあるとの事で、23日は2007年10月6日に開園した、江南市にあるフラワーパーク(正式名:国営木曽川江南花卉園芸公園)のイベントに出かけました。この日午前10時から行われたコンサートに3組のアーチストが出演、午前と午後の2回ずつ公演しました。園内のクリスタルフラワー1階ホールでイベントの最後に登場した、安藤桂さんは、声楽家として活動しています。電子オルガンでゴスペル音楽を演奏、自身も音に合わせクリスマスソングを熱唱しました。

館内はクリスマス一色。6日~24日まで延長営業を行い、イルミネーションを点灯し、ムードを盛り上げました。2階企画展示室では、プラスチック製のクリスマスケーキを3ホール展示。パークのスタッフの話によると、飾り物は植物や木の実と花などの自然素材にこだわったとのことでした。他にサボテンを集め、ローストチキンに見立てるなどの工夫も。屋上展望台は鉄製のアーチにシルバー色のリリースで雪の結晶が飾り付けてありました。どこをみてもクリスマスに浸ることができます。
そして出入り口付近に5メートルのもみの木のツリーが。スタッフとボランティアの方々の力作だとか。飾りに手作りのパンやクッキーなどをつり下げたそうです。見上げる高さのツリーのその先に可愛いおやつたち、あたたかいホームクリスマスを感じることができました。

クリスマスは本来、イエスキリストの生誕祭です。クリスマスにつきもののサンタはフィンランドが発祥の地で、木で作るおもちゃ職人が手作りのおもちゃを子供たちにプレゼントしたことから始まったとされています。トナカイは実際にその家で飼われていた家畜で、雪深い国の足がわりとしてそりを引く役目でした。海外の信者たちはこのクリスマスを日本で言うお正月のように祝います。日本の文化にクリスマスのイベントが定着したのはずっとあとの事です。

私はクリスチャンではありませんが、今年の世情や世の中の不幸を目の当たりにして、キリスト誕生の日に祈らずにはいられませんでした。市内の教会で24日にミサが行われていましたので、初参加しました。薄暗い灯りのなかで、祈りと聖歌が歌われるミサは、今まで味わったことのない厳かで静かなクリスマスでした。これまでイベントに行き、はしゃいでいただけのクリスマス・・・、私は初めて『本当のクリスマス』の意味を知った気がします。(西原)












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