新和建設で施工されたお客様のお宅に毎週訪問いたします。
木を生かし、自然と触れ合う家、趣味を生かしたこだわりの快適空間など家族が健康で幸せに暮らす家をご紹介いたします。
112.孫の代まで受け継がれる家
岐阜県各務原市 Kさん
今回は、寿命の永い家を造りたいと、頑丈な家つくりを基本に、木の良さを活かした「自然派住宅」を建てられたKさんをお訪ねしました。築35年経った前の家の建て替えで、ご主人は「子供の世代に親から受け継ぎたい。」という思いを新築に込められました。

一宮展示場で当社のモデルハウスを見学、「木と技と心」に触れ、その心意気を大変気に入っていただけました。家つくりに取り組んだ期間は1年ほど。素材選びから間取り決めに至るまで、打ち合わせは念入りに行われました。
3世代が暮らす家は、広い敷地を生かした設計で、切り妻タイプの外観は凛とした佇まいがします。1階は2間続きの和室と精巧な造りの欄間が印象的なご両親の個室。そして寝室の横にはこだわりの納戸が。棚を3段設け、収納たっぷりのスペースに。縦長の納戸をうまく活用していました。

家全体を包み込む木の質感、玄関の飾りに郷愁を感じる丸窓に障子を張った壁を配し、正面にはアーチ型の飾り棚も。無垢のフローリングが和風調を際立てていました。家の中は風が行き渡り、玄関ホールと和室のつながりの関係も良く、お客様がくつろげる空間です。
ゆったりとしたリビングダイニングにタタミコーナーも設け、『多目的なやすらぎ室』を加えました。
対面式のキッチンの背後には食品庫も。大家族のお腹を満たす食材を置くスペースが欲しいというご希望で、小窓が付けられた庫内は機能的なうえに台所~食堂~居間へ心地よい風が吹き抜けます。

2階はリビングと繋がりで対面キッチンがありました。居間は天井のない吹き抜けの大空間。見上げると記念の梁丸太がリビングから寝室までの天井に横たわっています。携わったスタッフとご夫婦の名入れを。新和の社長の名前も書き込まれていました。

建て主が家に対する情熱を持ち、建てる側もそれに答えるように、細部に工夫を凝らした理想的な住宅。質実がしっかりとした味わいのあるKさん宅でした。(西原)










