新和建設で施工されたお客様のお宅に毎週訪問いたします。
木を生かし、自然と触れ合う家、趣味を生かしたこだわりの快適空間など家族が健康で幸せに暮らす家をご紹介いたします。
115.奥様の『趣味の部屋』がある家
岐阜県美濃加茂市 Hさん
今回は日差しを存分に取り入れるため、家の真ん中に中庭を設けたHさん宅を訪問しました。
中庭には大々的にデッキを配し、広がりを感じる空間で部屋の延長のようでした。そして天空からは自然光がふりそそぎ、室内を明るく照らしています。また、デッキを介して、居間、和室、水回りに自然な連続性を持つことができました。

ご家族は、お母様と中学1年の娘さん、ご夫婦の4人家族です。中山道に旧宅は残されていますが、新築は駅裏で便利な地域に。お父様の土地を譲り受けてご夫婦の新居を構えることになりました。
可児展示場のモデルハウスをご覧になり、プランが具体化したという奥様のこだわりはリビングダイニング。ダイニング入り口の飾り棚がおしゃれ、白が基調の食器棚やシンクもお気に入りのアイティム。リビングの至る処に設けた飾り棚には、奥様の趣味の『カントリー雑貨』が多数並べられていましたが、絵皿は何年か前の作品で、セピア色のお人形が印象的。淡い色目のテディベアも可愛らしい。

リビングの吹き抜け天井からは、2階の奥様の趣味の部屋と娘さんの部屋が臨めます。各個室には、吹き抜け側に開く小窓があり、扉を全開すると階下が見下ろせる開放感を演出していました。ギャラリー風の奥様の趣味の部屋は、カントリー人形でいっぱい。オープン棚には手作りの人形が詰まっています。忙しい家事の合間をぬって、時間の許す限りここで人形作りに精を出す奥様。

ご主人はそんな奥様にご理解をしめされています、ご自身も『ガンダム』というキャラクターのフィギア人形を作るのが大好き。セットものを購入しての制作ですが、完成度は確かな物。人形の種類や点数も多く、出来映えも見事でした。お二人それぞれの器用さに感心します。

H邸の敷地は間口の狭い細長いタイプ、この土地を最も生かせるように、道路に面した南側に居室、玄関を西向きにしました。また、通りに面した庭について、「道路との境は設けませんでした。今後も目隠しに木を植えるより、花で埋め尽くしたい。」という思いが。それらは、行き交う人が植えられた花々を愛でるようにとのことから。そんな粋な計らいを計画中とか。そして、ご夫婦ともに『物作りが大好き』というライフスタイルを形に。制作室のある個性的な住まいです。(西原)










