新和建設で施工されたお客様のお宅に毎週訪問いたします。
木を生かし、自然と触れ合う家、趣味を生かしたこだわりの快適空間など家族が健康で幸せに暮らす家をご紹介いたします。
119.築100年目の新築、古材を生かした家
愛知県犬山市 Tさん
今回は、築100年の家の思い出を繋ぎ、今世代に息づくよう、家族の歴史は生かしたいと思われたTさん宅をお訪ねしました。新しい感覚も取り入れた家づくりのきっかけは、2年ほど前に可児市展示場を見学に行かれたことから。ご主人は「100年の住宅の建て替えにあたって」のアイデアを求め、展示場を見学に。

そこで「これからの長いライフスタイルを考えた住宅を。」との結論が出されましたが、100年の重みのある歴史は生かしたいとの思いは強く、古い家の解体で出た古材の柱を4本使ったり、「前の家のアイティムを使いたい。」と、欄間を和室と玄関正面の壁に埋め込みました。ご主人の願いを叶えた結果は、空間に変化を与え、古材の木の香漂う家が完成しました。
前家の純和風住宅のイメージが強かったTさんですが、今度の外観は家族の生活スタイルに合わせ、居室は全て南向きにしました。『暮らし方』で設計した家づくり、理想のマイフォームの誕生です。また内部は、コーディネーターのアイデアにTさんの意見がプラスされ、北側に大きめの窓を配しお父様が作った裏庭を眺められるように。庭が一枚の絵のように映し出される趣向で、見るたび心が落ち着くそうです。

階段下には、書斎気分のパソコンルームがあります。吹き抜け階段を見上げると古材の梁丸太が十字に張り巡らされています。デザイン性も生まれ、木の良さを実感、古材だけに丸太の太さは圧巻です。
仕切りのない広い子供部屋は二人の娘さんが仲良く使っていますが、机は背中向きにしました。集中力を高めるために選んだレイアウトだそうです。ご夫婦は「3人それぞれの個性で、やりたいことを伸ばしてやりたい。」と話されています。

ご主人は現在、岐阜県の山奥の村立小学校へ単身赴任中。。受け持ちは5~6年生、12人の生徒のクラスです。今年2年目の取り組みですが、少人数制の学校の経験は初めてとかで、毎日充実しているとのこと。お子様3人と奥様はご理解を示され、週末のご主人の帰りを心待ちにしていらっしゃるとか。家族が集まった休日は家の位置が置くまったことで生まれた広い庭で、わんちゃんとじゃれあいながらスポーツを楽しむTさんです。(西原)















