新和建設で施工されたお客様のお宅に毎週訪問いたします。
木を生かし、自然と触れ合う家、趣味を生かしたこだわりの快適空間など家族が健康で幸せに暮らす家をご紹介いたします。
132.丸太の太い梁を見上げる、2階のフロア
愛知県丹羽郡大口町 Sさん
今回は、薪ストーブの煙突部分を吹き抜けにしたリビングが特徴的な、Sさんをお訪ねしました。「北欧風の家に憧れて。」と話すご夫婦ですが、その発想からこだわったアイティムはまず、薪ストーブでした。玄関ホール左手の引き戸を開けたリビング入り口に、床を〃コ〃の字形に切り込みレンガタイルを配しています。そこに『薪ストーブ』が置れてありますが、煙突部分は吹き抜けになっています。思わず天井を見上げてしまいますが、目線の先のキャットウオークにはさりげなく飾られた【垂れ下がるタイプのグリーン】の鉢植えが。熱風で葉がかすかに揺れる様に風情が漂います。

Sさん宅は、ご両親と同じ敷地内の同居で、今回ご自分達の住居部分に『離れ家』を新築しました。母屋は『平屋の和風住宅』で『離れ家』の外観の『青と白のツートンカラーのコンストラスト』とは対照的。2件はだいぶイメージが異なりますが、それぞれの住宅の良さを生かし、家族間のイベントや用途に合わせ各個室を上手に使いこなしています。またお母様は薪ストーブがお気に入りで、『離れ家』にお芋を持参しては、おやつの焼き芋を楽しみにされているそうです。行き来の頻度が増す理由づけに、薪ストーブが大活躍していますね。
奥様の楽しみは、天板が広めの『ワイドカウンター対面プラン』のオープンキッチンでさほちゃんとお料理すること。ショールーム巡りで出会ったお気に入りのスタイルだとか。豊富なバリエーションの中から選りすぐったレイアウトは、空間の構成重視で周りのインテリアともよくマッチしています。家族みんなで料理が楽しめる工夫が見られる、理想のキッチンの誕生です。

ご主人は、2階フロアーに設けた書斎に大喜び。壁から天井まで【パイン材・節有りタイプ】の同素材を全面に配したことで、木の香りが漂い、その質感が強調されています。吹き抜け天井の高さに圧倒、ダイナミックな空間になりました。そのフロアーの一角にパソコンデスクを置いた、ご主人の書斎は、背中越しに階下の薪ストーブが垣間見え、良い雰囲気。冬は暖房いらず、夏は開口部からの風通しで快適です。

妥協しない間取り造りに取り組んだ結果、どこを見渡しても個性が光るS邸。坪庭をみながらゆったりくつろげるお風呂も備え、「室内の眺めは心地良い。」と大満足。二人の夢を大きく膨らませた家の完成、まさにアイデアと設計がピッタリ一体化した理想の住宅です。(西原)










