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住まいのヒント

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今週の住まいる!

新和建設で施工されたお客様のお宅に毎週訪問いたします。
木を生かし、自然と触れ合う家、趣味を生かしたこだわりの快適空間など家族が健康で幸せに暮らす家をご紹介いたします。


136.10畳大の玄関ホールはダイナミックな吹き抜け

岐阜県加茂郡川辺町 Mさん

今回は、ご両親との同居をきっかけに離れ家を建てたMさんをお訪ねしました。母屋は黒壁の純日本風家屋で古き良き和の趣がします。約200坪の敷地に2軒の家族が集う暮らし、そのため母屋と離れ家のつながりを重視しました。外観は南側から見ると、ウッドバルコニーが際立ちます。木の質感が強調され個性的。母屋に向かって西向きの玄関廻りは、一部2階までの外壁に装飾仕上げを施し、全体がベージュの色目に藍色のワンポイントを。スタイリッシュさが増し、バランスが引き締まりました。

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しかし、離れ家の建築用地には既存する井戸があり、ここは代々住まった先祖が大切にしてきた生活用水だったとか。今は洗濯水や植木の水やりなどに使っていますが、井戸の形状をあえて生かした玄関アプローチが個性的です。桧柱あらわしの天井高6mというダイナミックな吹き抜けの玄関。井戸の前面には目隠しの柱を。木の質感とさわやかな香りで気持ちの良い空間になっていました。こうした玄関造りは、イメージを際立たせる効果を得られます。

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玄関床は『一二三石』を敷き詰め、式台と上がり框にサクラの無垢材を仕様。和風を強調したデザインですが、ホールまで合わせると10畳の広さを演出しています。玄関ホールは階段をつなげたことで吹き抜けを大きくしています。階段を玄関と一体した空間のアイデアで、階段はゆったりしました。また、手摺り壁上部から天井まで、通し柱が見えている部分は約3mもあり、玄関に一歩足を踏み入れるとこの柱がいきなり目線に飛び込んできます。2階の廻り廊下からも支柱と通し柱の木組みが見え、木造住宅ならではの極みを感じました。

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ご主人がどうしても欲しかった書斎は奥行きのある3.5畳の和室。天井は屋根の勾配でクロスの色目を濃いブルーにし、落ち着いた雰囲気にしました。作りつけのテーブルは使い勝手が良く、三方向に小窓を配し、採光と通風も考えた理想の書斎。廊下との床の高さを変えたことで、一段と個室らしくなり、ゆったりくつろげます。また、ご夫婦のタタミ好きは寝室にも反映されています。一部をタタミコーナーにし、個々に楽しむ空間を造りました。こうした余白をうまく活用できる知恵は、生活にゆとりをもたらせると思います。

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2階のウッドバルコニーは、桧を使用し15㎡の広さ。デッキ風の仕様で、素地を生かした風合いを存分に楽しめます。寸法出しした木を組み合わせた床を裸足で歩く心地良さは、健康ライフを目指すご家族の一番のお気に入り。周囲の田園風景をのんびり見渡せるバルコニー、M邸の癒しのスポット誕生です。(西原)




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