新和建設で施工されたお客様のお宅に毎週訪問いたします。
木を生かし、自然と触れ合う家、趣味を生かしたこだわりの快適空間など家族が健康で幸せに暮らす家をご紹介いたします。
144.30人の来客にも対応できる広い和室を
愛知県弥富市 Tさん
のどかな田園風景が残る弥富市内にあるTさんのお宅を訪問しました。昨年10月末、築60年の母屋を建て替えられました。周囲の景観を損なわない外観を望まれ、寄せ棟造りの大屋根が印象的な木造純日本風家屋ですが、内観はうまく和洋折衷されています。

Tさんは間取りの絶対必要条件として、二間続きの広い和室を挙げられました。ご親戚が集まる法事などの行事の他、「この地域では町内の行事も個人の家で行う風習があり、30人ほどのお客様でも入れる部屋が必要だから」とのことです。和室も今は畳のサイズが昔と違うので、Oさんは昔のサイズで大きめの畳を特注されました。たしかに8畳の和室二間を開け放つと、本当に広々とした空間でした。
この家にお住まいなのは、ご夫婦と社会人の娘さんが二人、そして家族全員から愛されているペットのネコちゃんが二匹。オスとメスで、きょうだいです。ふわふわの美しいネコちゃんたちですが、ペットショップでもらい手を募集していた雑種でした。奥様と娘さんがペットショップにネコを買いに行き、娘さんが「お母さん、幸せなネコより不幸なネコを飼おうよ」と言われたので、引き取って飼うことになったのだとか。

吹き抜けの開放感あるLDKでは、この2匹のネコちゃんがキャトウォークや梁の上を自由に行き来しています。Tさんは、家を建て替えるにあたり、ペットとの共生も真剣に考え、様々な工夫をされました。それでも引き渡しがあってから、リビングとダイニングの間の壁に穴を開け、キャットドアを増やされました。ネコちゃんたちは1階の和室には絶対入らないそうですが、それ以外はどこでも自由に走り回り、優雅な姿で寛いでいます。その姿を目で追っているだけでも、心が癒されます。
黒を基調としたキッチンも素敵でした。システムキッチンのカラーとして黒は珍しいでしょうが、奥様が選ばれた品のある黒は周囲の木の色ともよくマッチしています。キッチン奥は食品庫になっていて、とても使い勝手が良さそうです。来客が多いTさんの家には「普段は使わない食器類も多いので、食品棚ごと置ける食品庫は大変便利ですよ」と奥様。

周囲の景観や人付き合いに格別の気遣いをされ、ペットにも家族同様あたたかい愛情を注がれているTさんご一家は、本当に幸せそうでした。(樋口)










