新和建設で施工されたお客様のお宅に毎週訪問いたします。
木を生かし、自然と触れ合う家、趣味を生かしたこだわりの快適空間など家族が健康で幸せに暮らす家をご紹介いたします。
149.自然とふれあう健康的な家
愛知県尾張旭市 Hさん
今回は尾張旭市のHさんのお宅にお邪魔させていただきました。2008年に新築され、ご夫婦と二人のお子様(7歳のみさとちゃん、3歳のけいたくん)がお住まいです。ちょうど夏休みが始まったばかりで、おうちの中でもお庭でも、きょうだいが遊ぶ元気な声が響き渡っています。「夏でも、できるだけクーラーは使わない方針です」とご主人。とても開放的で健康的な家です。

二階にはそれぞれの個室になる勉強部屋もあるのですが、基本的に家族はいつも一階に集い、みさとちゃんの学校の宿題もリビングのテーブルでやってしまうのだとか。一階の床は無垢の杉で、素足で歩き回ると気持ちよく、健康的でもあります。3歳のけいたくんは、虫取りも大好き。
「ぼくんちの庭には、バッタ、カマキリ、コガネムシがいるよ!」と、お庭も見せてくれました。
ご主人は、もともと園芸に興味があり、リビングの本棚には園芸関係の書物も並んでいました。この家に引っ越して来られてから、山ぼうし、サザンカなどの庭木を植えられ、トマトなどの野菜栽培も始められました。まだまだこれから木々も大きく育ち、実もなることでしょう。

「子どもたちに望むことは、とにかく元気に、自然とふれあい、友だちとよく遊んで健康に育ってほしい」と奥様。こんなお話もして下さいました。
「裏庭の方で、今年の春に、ツバメが巣をつくったんです。ヒナが育ち、5月には巣立っていったんですよ。そんな自然の営みを、子どもたちと一緒に観察できました。この家で暮らせて本当によかったです」。

大人になると、月日の流れは本当に早くて、あっという間に季節も変わってしまいますが、子どもの時間の流れはもっとゆっくりで密度も濃いのでしょう。裸足で走り回り、草木や生き物に触れ、家族とくっついて食事をしたり、おしゃべりを楽しむ。当たり前のことのようで、現代では失われつつある、そんな光景をHさんのお宅でたっぷり拝見し、あたたかい気持ちになれました。(樋口)










