新和建設で施工されたお客様のお宅に毎週訪問いたします。
木を生かし、自然と触れ合う家、趣味を生かしたこだわりの快適空間など家族が健康で幸せに暮らす家をご紹介いたします。
160.ご主人の趣味は亀と遊ぶこと
三重県桑名市 Kさん
今年3月に新築された桑名市のKさんご夫婦の共通する趣味は、亀の飼育です。
国産無垢材を贅沢に使用したスタイリッシュな和洋折衷の外観、内観のお宅にもほれぼれしましたが、リビングで飼われている数種類の亀さんたちの様子やご夫婦のお話も大変新鮮で感動しました。

元々はご結婚前に、奥様が亀を1匹飼われていたそうです。ご主人も興味を持たれ、亀の飼育について色々調べたりもしているうちに、いつのまにか奥様以上にはまってしまい、亀の数も増えていったのだそうです。
家を新築するにあたっては、リビングのどの位置からも亀の水槽が見えるように、と設計士さんに注文されたということです。リクガメ、ミドリガメ、そして目を引いたのは、ニセチズガメという種類の亀です。水槽の中にオスメスのつがいで飼われています。本来はミシシッピ川流域に生息していて、日本の亀に比べ行動もすばしこく、性格的にも凶暴なところもあるそうです。でもご主人にはなついています。名前はオスがかめじろう、メスがきくこ(きっこ)ちゃん。彼ら専用の甲羅干し台は、新和の大工さんがつくってくれた特製です。
ミドリガメを飼う経緯のお話も印象的でした。
「この子は仕事帰りの夜道で偶然、拾ったのです。たぶんペットとして飼われていて、捨てられたミドリガメだと思いますが、車に轢かれて瀕死の状態で道路に放置されていました。私たちで近くの動物病院に運びました。犬猫専門だったのに、優しい先生で治療して下さったんですよ。甲羅の傷は治らないですが、徐々に回復し元気になってきました」と奥様。「捨てる神あれば拾う神あり」と言いますが、ご夫婦に拾われた亀は本当に幸運でした。

広くて明るいリビングでは、鉢植えの緑やお花も生き生きと輝いていました。
亀は飼育状態がよければ、犬や猫より長生きするので、「老後も亀を見ながら、ここでのんびりできたらいいなぁと二人で話しています」と微笑まれるご夫婦。今まであまり縁がなかった亀だっただけに、目からウロコの貴重な体験でした。(樋口)










