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370.妥協しない壁紙選びで、洗練されたリフォームを【岐阜県恵那市C様邸】


今回お伺いしたのは、岐阜県恵那市の閑静な住宅街にあるC様邸。ご夫妻と3人の元気なお子様にお迎えいただきました。以前はお母様との2世帯住宅だったC様邸、お母様が亡くなられてからは2階だけで生活されていましたが、お子様の成長を受け、1世帯で暮らしやすいようにとリフォームを決められました。

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リフォームのテーマは奥様こだわりの「ブルックリン・スタイル」。若手アーティストやクリエーターが集うニューヨーク州のブルックリン地区を彷彿とさせる、レンガや、鉄、落ち着いた色合いの木材などを使った、モダン・ビンテージのMIX感が魅力の様式です。

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玄関のドアを開けると、白を基調にした壁面に、カラフルなステンドグラスのペンダント照明と、無色のステンドグラスのFIX窓が華やかさを演出しています。1階は開放感のあるひと続きのLDK。驚いたのは壁面デザインの多様さです。リビングの正面はブリックレンガに似合う斑模様のクロスとダークブラウンの作り付けのテレビ台。その隣に仕切り壁と格子天井風の間接照明を設けることで、仏壇が見事に空間に調和しました。右側にあるスポットライトとネイビーのアクセントクロスを使った間接照明は、落ち着いた都会的な印象を与えます。天井の2つのフックには、近々ハンモックがかけられる予定だとか。
キッチンカウンターは、奥様がデザイン・監修して大工棟梁が制作をしました。一枚一枚カラフルにペインティングした木板を組み合わせて作ったモザイク柄が、垢抜けたリビングを演出しています。ビンテージ調の作り付けの食器棚には、白タイル風のクロスがマッチしていました。
トイレやキャビネットなどの細部も手を抜きません。動物柄やクールなボーダー柄、英字などのクロスが目を楽しませてくれます。これだけ個性的な壁紙を使いながらも、全体が調和するよう家具の一つ一つも選ばれており、ご夫妻の内装デザインに対する妥協のなさを感じました。

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C様は、新和建設の大工棟梁となった幼馴染に「家づくりを任せたい!」と、新和建設を選ばれました。沢山の建築雑誌や展示場を参考に、ご夫妻で話し合い、理想の住まいを実現されました。3人のお子様のお気に入りはフリックレンガの壁とリビングに置いたトランポリン。家族全員が寛げる理想の家となったようです。(川合)