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389.歴史を受け継ぎながら、快適な暮らしへ【岐阜県垂井町M様邸】


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Q.リフォームを考え始めたきっかけは?

A.築50年の母屋の外回りが気になり始め、改修したいなと。瓦はさらにその50年前に建てた家のものを使っていたため、割れて雨漏りもありました。子どもも独立し、私も定年退職をした時期でした。体力のあるうちにできるだけ早く改築をして、快適に過ごせるようにしたいなと思いリフォームを決意しました。

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Q.新和建設を選ばれた決め手はなんでしょう。

A.大手の会社さんも検討したのですが、間取りなどプランの自由度が少ない気がしたんです。かといって、今後のメンテナンスのことを考えると、小さな会社も少し心配でした。
新聞広告を見て知った新和さんは、自社で大工さんを育成されており、木のこともよく分かっている。わが家のような古い日本建築を生かして、しかも私たちの生活に合うリフォームをしていただけるということで、安心してお任せできました。

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Q.特にこだわって作られたところはありますか。

A.以前の家は玄関が土間だったりして使いづらかったんです。すきま風が入り冬も寒かったですね。これからのことを考えて、段差をなくしバリアフリーにしました。水回りも新しくし、間取りも私たちの生活に合わせて便利に使えるように。リビングとキッチンには床暖房を入れました。床暖房を入れると無垢材を使いづらいと聞いたのですが、竹の集成材ならくるいが少ないと提案いただき、風合いも美しく気に入っています。
一方で、和室は昔の雰囲気を残してもらいました。建具や建材も使えるものは生かしていただき、和の空間ならではの良さを味わえるようにしました。

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Q.実際にお住まいになられて、いかがですか?

A.クーラーが苦手なので、風通しを良くするために窓を大きく作っていただきました。部屋を壁ではなく襖などで区切るので、自然の風が吹き抜ける心地よさを感じられるのは、日本建築ならではですね。外壁には断熱材を入れ、窓は二重サッシにしたので、冬はドアを閉めれば暖房もよく効き暖かく、とても静かなことに驚きました。
新和さんでリフォームされた家を何度も見に行って参考にさせていただき、大工さんや設計担当の方に何でも相談できたおかげで、思い通りの家ができました。

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(聞き手:石黒)