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リビングの間取りで失敗しないために。快適に暮らすためのポイントを紹介

2022/01/19(水) 住宅お得情報

中庭とつながるリビング

おうちの中でも楽しめるコンテンツの充実やテレワークの普及もあり、近年ではリビングで「一人一人好きなことをして楽しむ」使い方をしている家庭が増えています。家族の気配を感じ、安心できる環境の中でそれぞれが好きなことに集中できると快適で居心地が良いですよね。

快適なリビングのポイントの1つとしては家族との「距離感」。それを間取りによってコントロールすることで良いリビングが出来上がります。今回は、リビングの間取りについて紹介していきます。

 

もくじ

1│リビングでどのように過ごしたいか

2│リビングで快適に過ごすためには

3│リビングの間取り事例

4│リビングの間取りの失敗しないためには?

5│ まとめ

 

1│リビングでどのように過ごしたいか


まずリビングでしたいことは何か。どんなように過ごしたいかをご家族で話し合うことが大切です。予算と相談しながらなにを実現させるのか、重要度も一緒に決めると計画がスムーズに進みますよ。

近年では、リビングは家族があつまる団らんの場だけではなく一人一人が好きなことをし、プライベートも楽しめる場所としての役割もあるので、「家族の場」と「個人の場」を用意すると家族みんなが快適なリビングになります。

 

リビング(LDK)でやること・したいことの一覧とレイアウトの例

テレビをみんなで見る

  • 家族全員が座れるソファーが置ける大きさのリビング

 

スマホを見る・パソコンを見る

  • 一人になれる空間の用意
  • 家族とある程度離れた場所に座れる場所の用意
  • テレビ前のソファー以外にも寛ぐ場所の用意

 

仕事をする

  • リビングの一角に個室のような空間
  • 仕切れる空間
  • オンライン会議もできるように、背面に壁を用意

 

勉強をする

  • 教材や宿題を広げられるテーブルが置ける場所
  • 親が見守れる位置にワークスペースの確保

 

子どもと遊ぶ

  • 壁の少ない開けたリビング
  • 勾配天井や吹き抜けで開放感のあるリビング

 

趣味をたのしむ

  • 一人になれる空間の用意
  • 仕切れる空間の用意

 

洗濯物を干す・たたむ

  • リビングに洗濯物を干す場所をつくる
  • 畳コーナーを用意して洗濯ものを一時的置く
  • 物干し竿の近くにワークスペースを用意する

 

本を読む

  • リビングの一角に個室のような空間
  • ヌックの設置

 

ペットと遊ぶ

  • 壁の少ない開けたリビング
  • 庭とつながりのあるリビング

 

 

2│リビングで快適に過ごすためには


形について

①直線タイプ

直線タイプは最も一般的な形です。この形のLDKは部屋全体を見渡せることができるので、最も家族との距離が近く感じられます。料理中もキッチンから子どもの様子がうかがえるので、安心度も高い形です。キッチンが丸見えになるので、来客が多い場合は常にキッチンを清潔にしなければならないので注意が必要です。

②L字タイプ

L字タイプはリビングとダイニングキッチンに大きな窓を設けることができるので、部屋全体が明るくなります。またリビングとダイニングキッチンで空間をさりげなく分けることができるので、家事や仕事、勉強の空間と寛ぎの空間とで使い分けることができ、生活にメリハリがつきます。

③L+DK変形タイプ

L+DK変形タイプは、L字タイプよりもさらにリビングとダイニングキッチンを分けることができ、個人の空間をつくりやすい形です。家族の気配をかすかに感じながら、安心して一人一人の好きなことに集中して取り組みやすいのが特徴です。大きな空間がつくりにくくなりますが、窓も大きく取りやすいので、明るく圧迫感も感じにくい形です。

 

広さについて

LDKの広さは12畳~24畳が多く、中でも16畳~20畳が一般的です。16畳~20畳のLDKは家具を置いても充分快適な広さ。20畳あるとゆったりとしたリビングになります。リビングに仕事ができる空間や、家事や宿題ができるワークスペース、畳コーナーを設置する場合は20畳~24畳あるとリビングが多目的に活用ができ、一人一人がリビングの好きな場所で好きなことを楽しむことができます。

 

 

3│リビングの間取り事例


事例1 ナチュラルな直線リビング

東西に直線のリビング(LDK)の住まい。南面に面しているから、光が良く入り明るい空間になります。直線の空間が壁や柱が少ないため部屋が広く感じることができます。さらに吹き抜けも設けることでより広さを感じます。壁面に長さのあるテーブルを置くことで、ちょっとした仕事をしたり、本を読んだりするのに便利です。趣味のインテリアや植物を置くことで、部屋のお洒落さもアップします。

 ナチュラスなリビング

 

事例2 ゆっくりとした時間を過ごすL字リビング

L字型のリビング縦と横が交わる位置にキッチン。リビングとダイニングが離れた位置に配置しています。このタイプのLDKは、料理中でも家族の様子をうかがえ、小さな子どもがいても安心できます。テレビも見ながら料理ができるので毎日の料理も楽しくこなせることができます。リビングとダイニングが離れているので、リビングでもダイニングでもそれぞれ寛ぐことができます。ダイニングの奥にはスクリーンで仕切れる畳コーナーを設置。普段は横になって寛ぎ、洗濯物をたたむ場所としても活躍。来客時は荷物を置いて、スクリーンを閉めることでリビングスッキリ見せることもできます。

 シックなL字リビング

 

事例3 庭とのつながりがある変形型のリビング

ダイニングキッチンからもリビングからもつながるかたちで庭を配置。ウッドデッキではBBQを楽しんだりするのに最適です。また子どもが庭でプールを楽しんでいても室内から見守ることができます。リビングとダイニングキッチンが分かれている変形型のLDKでは、同じ空間にいながらプライベートな空間を確保しやすいつくりです。

 庭とつながるリビング

 

 

4│リビングの間取りの失敗しないためには?


リビングの間取りで失敗しないためには、まず。冒頭で述べたようにリビングでしたいことは何か、どんなように過ごしたいかを考えることです。そして、それを実現するために予算を考慮しながら必要な空間、家具は何かを決めていきます。家具と一緒に家電の位置も考えておくと後からコンセントの位置で困らなくなるので良いですよ。

また、同時に生活動線が便利であるかも確認します。家事は毎日のことなので使い勝手のいい動線になっていないと後悔してしまうこともあるので注意しましょう。

 

 

5│ まとめ


いかがでしたでしょうか。今回は間取りを中心にリビングの紹介をしました。

家族が集まるリビング。みんなで集まって同じこともすれば、個々で楽しむことも増えてきました。家族と「いい距離感」でみんながゆったりと暮らせるように、部屋の広さ、形、配置などに気を付けて計画をするといいですよ。

最近ではリビングで楽しめることが増え、それに合わせるかたちでリビングのあり方も変化してきています。多くの事例を参考に、ご家族にあったみんなが快適なリビングをつくりましょう!

 

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