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【古民家再生】玄関に光が遊ぶ、美しい古民家
愛知県一宮市 K様邸
リビング①
くつろぎを感じられない、暗く寒い居間でした。差し鴨居、無垢の踏み天井板、一枚板で作られた板戸。現在では、なかなか手に入らない素晴らしい素材を、できる限り利用しながら改修しました。
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キッチン
収納も少なく、昼間でも暗い空間なので、冬場は特に足元が冷え、寒さが辛いキッチンでした。対面式のキッチンにしたことで、背面に大容量の収納を設けることができました。また、床には【床暖房】を設置して、足元からぽかぽかと感じる、暖かいキッチンにしました。
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外観
屋根瓦は10年前に葺き替えをしましたが、外壁の老朽化がすすんでいました。1階はガルバリウムの外壁材に貼り替えました。2階は「ジュラク塗り壁」の塗り直しをして、全体的に古民家独特の重厚感を意識した外観としました。
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玄関
大きな段差がある、狭い空間の玄関でした。天井を解体し、屋根裏までの吹き抜け空間にしました。広く明るくなった空間の中で、屋根を支える大きな丸太がアクセントになっています。
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担当者の一言
築100年の歴史を感じるお住まいを、現在の暮らしに合わせて暮らしやすくし、さらに100年先まで住み継いでいただける改修をしました。
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