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グッドデザイン賞2018受賞


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この度、新和建設はグッドデザイン賞2018におきまして、
可児展示場がモデルとなった「中庭を巡る回廊のある家」で受賞しました。

GOOD DESIGN AWARD2018 受賞対象名
「中庭を巡る回廊のある家」
四季や自然に寄り添うかつての日本の住まいを中庭と回廊で具現化した次世代木造和風住宅

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●特徴
かつての日本では、縁側など「外」の開放感と「中」の安心を同時に感じることの出来る、中間という曖昧な空間を味わう文化がありました。しかし現代の住宅はプライベート空間を重要視し、パブリックとプライベートを遮断する傾向があり、「外」と「中」の中間の空間を味わう以前のような住宅は少なくなってきました。そこで「中庭を巡る回廊のある家」を提案。大きく開いた開口や軒下の濡れ縁などで庭との距離を縮め、室内にいながら戸外を感じられる空間をつくりました。周囲から覗かれる心配のない中庭を室内に取り込んだこの住宅は、プライバシーを守りつつ、自然を感じる暮らしを可能にしました。

●中庭について
暮らしの中心に庭がある住宅をつくりました。玄関を開けた瞬間から自然を感じられるように目の前にシンボルツリーで飾られた中庭を配置。明るい表情で家族を出迎えてくれます。この中庭は季節によって表情を変え、春の爽やかな風、夏の鮮やかな新緑、秋のやわらかな日差し、冬の凛とした空気を。また季節だけでなく見る角度や時間帯によっても表情を変化させ、四季の移ろいを楽しませてくれます。中庭のある住宅は南側に大きく開口を設けることの出来ない敷地でも自然を感じることが出来、かつ全体に光が入り、どこにいても明るい住宅です。

●回廊の間取りと性能
「中庭を巡る回廊のある家」は、現在国が推進するZEHにも対応した、日本の伝統的な住宅の「夏」に重きを置いたつくりから、「冬」に重きを置いたつくりになっています。また、中庭を中心とした回廊を設け、間仕切りのない1つの空間をつくりました。L字で囲むように配置した開放的なLDKと和室は、中庭を介してさりげなく家族の気配を感じることができる安心の間取り。中庭があることによって、光や風が建物全体に入り、日中はどこにいても、ほとんど電気やエアコンを使わなくても快適に過ごせます。エアコンを使用する場合もZEHに対応しているので、効率よく建物の温度を保ち、光熱費を抑えることが可能に。また、間仕切りのない1つの空間にすることで、建物全体が一定の温度になり、温度の差で起こるヒートショックによる家庭内事故を防ぐことが出来ます。エネルギー効率の良い、安心安全、健康に暮らせるスマートウェルネス住宅。かつての日本の暮らし方と現代社会の動き、また国の目指す方向性を取り入れた新旧融合の計画です。

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審査委員の評価
中庭を囲みながら内部空間がゆるやかに繋がっているのが良い。中庭に向かって開くことでプライバシーも守られ、四季の移ろいを豊かに感じられそうである。間仕切りを無くしている点も評価出来る。


「中庭を巡る回廊のある家」可児展示場はこちら
新和建設には、他にも中庭を中心とした展示場は多くございます。
是非、足を運んでみてください。

展示場一覧はこちら