以前は工場や土木関連の監督をしていましたが、人の生活や暮らしに寄り添う仕事って素敵だなと思い、住宅の工事監督になりたいという気持ちが大きくなり新和建設に入社しました。 監督をしていて、工事中にお客様から相談されることがあるのですが、監督として出来ることを考え、ご提案したことがお客様に喜んでもらえると嬉しいですね。 お客様と直接関われる仕事はやりがいがあります。
監督はスケジュール管理が命。監督は協力業者さんとお客さんの橋渡しをする役割があるので、スケジュール管理は徹底しています。現場管理システムという協力業者さんも見ることが出来るものがあり、互いにスケジュールを確認することが出来ます。
けれどシステム上だけではまかないきれないこともあるので、その部分は別で管理表を用意して2重で管理を行って間違えがないようにしています。
はじめは現場を振られる立場ですが、将来的には自身が振り分ける立場になって新人監督を育てたり、会社がいっぱい現場を回せるように、力になって欲しいと思っています。
建築業界はお客さんと接して、協力業者さんとも接する機会が多く大変な仕事なんですけども、やりきったときに充実感がある仕事だと思います。入社してすぐのときは大変かもしれないんですけど、
やりがいのある仕事なので頑張ってください。