耐震性
超CS構法 「桧の木造軸組」と「耐震パネル」を一体化。新和建設の超耐震モノコック構法です。

桧の木造軸組
桧の木組みが
住まいをガッチリ支えます
木造住宅の構造材として耐久・加工・強度の点で最も適した木が桧です。さらに、伐採後も300年ほど強度が増し、鉄やコンクリート以上の耐久性をもつといわれます。

耐震パネル
何回ゆれてもビクともしない
圧倒的な強さの耐震パネル
柱と柱の間に耐震パネルをはめ込むことで、今までの耐力壁にない圧倒的な強さが実現します。

バランスに優れた耐震等級
建築基準法のレベルの
1.5倍の耐震性能
防災の拠点となる建物(警察署・消防署)がこの基準に相当します。 ※一部対象外となる場合あり

偏心率15%以内のバランス
偏心率とは建物の重心と剛心のズレのことをいいます。偏心率の値が大きいほど、ねじれ振動が生じやすくなります。
何回ゆれてもビクともしない圧倒的な耐久性
『超CS構法(コーチパネル)』
震度7を100%とし、力を変え連続してゆれを与える振動実験を実施。
従来の工法と比べ、超CS構法(コーチパネル)は何回力を加えても構造が全くゆるみません。
繰り返す地震に対し「住み続けれる家」であることが実証されました。




地震に強い『オール4寸角・骨太耐震構造』
新和建設では、耐震・耐久性の強化を考慮し全ての柱・土台は、桧の芯持ち材を使用します。オール4寸 (120mm×120mm) の骨太構造を標準仕様としています。
※3.5寸に対応した商品もございます。
全棟構造計算を実施し、
全棟耐震等級3をクリア
新和建設では軸組は品確法の耐震等級3基準の軸組計算(※1)を採用し、詳細に検証したい基礎構造や梁成について許容応力度計算を採用しています。スピーディに検証できる品確法の軸組計算と、緻密に計算できる許容応力度計算のそれぞれの利点をとった合理的且つ安全な構造計算方法を採用しています。
※1: 建築基準法で決められた最低限の簡易計算とは異なり、必要な耐震等級に対して必要な壁量、バランス、床剛性及び構造の接合部について計算で確認するものです。基礎地盤




耐震金物
通柱の断面欠損が少なく、あらゆる方向からの力に強靭に抵抗する接合部を実現
通柱の断面欠損の比較(4方向から梁を接合した場合)
高い防錆・防腐力を発揮する、高耐食金属表面処理「プロイズ」採用

SDGsに向けて新和建設の取り組み ― いつも安心安全・快適な住まい
過去の地震で犠牲にあった方々の多くは建物等の倒壊が原因と言われています。 新和建設ではISO9001(品質マネジメントシステム)の国際基準に基づき、 独自の構法に制振装置をプラス。繰り返し発生する地震にも強く、地元岐阜県産材を使用し、永く住み続けられる住まいを提供します。