耐震性

耐震等級最高値「3」を超える建築基準法比180%以上の耐震性+制震
偏心率15%以内のバランス
制震装置標準採用

※建築基準法比180%以上の耐震性とは、建築基準耐力壁量(地震力)の1.8倍の耐力壁量を示します。

CS構法 「桧の木造軸組」と「耐震パネル」を一体化。新和建設の超耐震ハイブリッド構法です。

桧の木組みが住まいをガッチリ支えます

桧の木組みが
住まいをガッチリ支えます

木造住宅の構造材として耐久・加工・強度の点で最も 適した木が桧です。さらに、 伐採後も300年ほど強度が 増し、鉄やコンクリート以上の耐久性をもつといわれます。

耐震パネルで構造強度をさらにUP

耐震パネルで
構造強度をさらにUP

構造用面材で土台、柱、横架材を一体化。住まい全体を 一つの箱とすることで、 壁面全体が地震力・風圧力を 受け止め、外力をバランスよく分散します。

揺れを吸収・分散制震ユニットを採用

揺れを吸収・分散
制震ユニットを採用

地震に強い 「耐震」だけでなく「制震」 という最新技術を プラス。本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い住まいを実現します。

地震に強い『骨太耐震構造』

新和建設では、耐震・耐久性の強化を考慮し全ての柱・土台は、桧の芯持ち材を使用します。4寸 (120mm×120mm) の骨太構造を標準仕様としています。

地震に強い『骨太耐震構造』

全棟構造計算を実施し、
全棟耐震等級3をクリア

新和建設では軸組は品確法の耐震等級3基準の軸組計算(※1)を採用し、詳細に検証したい基礎構造や梁成について許容応力度計算を採用しています。スピーディに検証できる品確法の軸組計算と、緻密に計算できる許容応力度計算のそれぞれの利点をとった合理的且つ安全な構造計算方法を採用しています。

※1: 建築基準法で決められた最低限の簡易計算とは異なり、必要な耐震等級に対して必要な壁量、バランス、 床剛性及び構造の接合部について計算で確認するものです。
特に大きな力がかかる部分には鉄筋を増やし、基礎を補強します。

通柱の断面欠損が少なく、あらゆる方向からの力に強靭に抵抗する接合部を実現

遠し柱の断面欠損の比較(4方向から梁を接合した場合)

在来軸組工法
金物工法
接合強度は一般的な接合の約1.5~3倍以上

高い防錆・防腐力を発揮する、高耐食金属表面処理「プロイズ」採用

プロイズの特徴
環境汚染がない 有害物質である六価クロムを含まないため、環境への影響がない金属表面処理技術です。 錆や腐食に強い 各層の密着性を高めることで耐食性を向上させました。また、木酸による腐食を抑える効果もあります。 薬品腐食に強い 薬剤が注入された防腐処理木材といっしょに使用しても、耐薬品性に優れているため製品に影響しません。 異種金属接触腐食に強い 異なる金属どうしが接することで発生する腐食を制御し、いつまでも金属強度が失われません。

SDGsに向けて新和建設の取り組み      ― いつも安心安全・快適な住まい

過去の地震で犠牲にあった方々の多くは建物等の倒壊が原因と言われています。 新和建設ではISO9001(品質マネジメントシステム)の国際基準に基づき、 独自の構法に制振装置をプラス。繰り返し発生する地震にも強く、地元岐阜県産材を使用し、永く住み続けられる住まいを提供します。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
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