愛犬家住宅

愛犬家住宅

最近では小型犬から大型犬まで室内で飼うご家庭が増えてきました。愛犬と一緒にくつろいだり、お昼寝する時間は至福の時です。
しかし人にとって住み心地の良い住まいが愛犬にとっては怪我や病気の原因になっているかもしれません。愛犬にとっても人にとっても安心・安全・快適に過ごせる住まい。それが愛犬家住宅です。


愛犬の快適な暮らしを
新和建設がご提案

わんちゃんを飼っている方に愛犬との暮らしでお悩み事はありますかと尋ねてみると、1位「床のすべり」、2位に「キズや汚れ」、3位に「トイレ」という回答が集まりました。
新和建設なら愛犬家住宅コーディネーターがさまざまなお悩みを解決し、愛犬との暮らしをより快適にするご提案をします。

愛犬家住宅コーディネーターとは?

人も愛犬も安心・安全・快適に暮らすことができる「愛犬家住宅」づくりと愛犬との暮らし方のアドバイス提案を行う専門家です。

愛犬との住まいについて相談する

新和建設の愛犬家住宅コーディネーターは複数の展示場に常駐しております。お近くの展示場またはお問い合わせでも質問を受け付けしております。

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お悩みを解決して快適な住まいに!

いちばんキズや汚れが気になる場所といえばやっぱり床。キズや汚れに強く、掃除のしやすい素材を選ぶことがポイント。犬が触れる高さまでの壁も上下で張り替え、取り替えやすくしたり、キズや汚れに強い腰壁を設けるなどの工夫を。

滑りやすい床や段差の上り下りは、滑って転んだり、足腰への負担が蓄積し、重大な疾患を招くことも。脱臼やヘルニアなどになり、ちゃんと歩けなくなってしまう犬もいます。滑りにくい床にし、段差はなるべく解消し、犬にも人にもやさしい住まいに。

まずは、通風換気。空気の流れを考えて犬の居場所やトイレを配置。また、掃除のしやすい住環境にし、清潔さを保ちやすくすることもポイントです。ニオイを吸着・軽減したり、調湿効果のある壁材、天井材、カーテンなどを住まいに採用するのも有効です。

犬にも自分の居場所があったほうが、精神的に落ち着いて生活することができます。寂しがりやの犬のために、快適で安心して過ごせるような専用の居場所を、リビングなど家族の集まる場所の一角に確保してあげましょう。


愛犬のための間取りの例

ドッグスペース

階段下や収納との組合せでわんちゃんの居場所を作ると、部屋全体を広く使えます。周りが囲まれた低く狭い空間は、わんちゃんにとって安心できる落ち着ける場所。扉を設置すればゲージにもなり、来客時にも活躍。わんちゃんも人も、お互いにストレスのない上手な空間活用です。

キッチンゲート

キッチンの入口に開閉式のゲートを設置。料理の邪魔になったり、誤飲誤食の事故を防ぎます。室内を自由に移動できる暮らしを実現するには、ちょっとした危険への配慮も欠かせません。入って良い場所悪い場所をコントロールし、わんちゃんの行動制限をする工夫も大切です。

すべりにくい床

すべりやすい床は、わんちゃんの体に悪影響。わんちゃんが歩く際のすべりを防止し、けがを防ぐ、防滑性のある床材を選択することが大切です。

上吊り戸

わんちゃんの出入りを考えると、引き戸が便利。上吊りタイプにすることで、毛などのゴミが溜まりやすい床のレールを無くし、お掃除を簡単にします。

洗面台

自宅で本格的なペットケアができる洗面台を設置すれば、人が使うだけでなく、わんちゃんのシャンプーやグルーミング、散歩後の足洗いなど、さまざまな場面で役立ちます。

屋外水栓

お散歩後の足洗いに便利な屋外水栓。手軽にお湯と水を使い分けできるので寒い冬でも安心。シャワーを設置することで、大型のわんちゃんのシャンプーもラクラクです。

土間

LDKと一体になった土間空間で、家族と一緒に過ごせます。夏場は、タイルでひんやり気持ちよく過ごすことができ、くつろぎの場に。お掃除も楽で、汚れても気になりません。

わんちゃんの目線の高さに合わせた低い位置に窓を設定。外の様子が観察でき、飼い主さんの送迎もできます。


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新築、リフォームのどちらもご相談にのれますので、ぜひお近くの展示場にぜひお越しください。

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