新和建設の家の仕上げは自然素材が多く、四季の移ろいや温かみが感じられる健康住宅です。材料には節のない木材を使用し、見た目の美しさだけでなく強度や耐久性を高めています。
また、耐震性・耐久性にも優れ、安心して末永く暮らしていける高品質な住まいをご提供しています。『木』本来の性質を利用し、自社独自のハイブリット構法や湿気対策などたくさんの工夫を取り入れています。
新和建設の家には室内の仕上げには珪藻土の塗り壁や、和紙などの吸収する素材を使い、床は桧の無垢フローリングなどの自然素材にこだわった健康住宅。木のぬくもりと肌触りを五感で感じ、夏は涼しく冬は暖かい、自然と寄り添い暮らす家を提案しています。
また、シロアリ対策は目薬や健康食品の原料にも用いられるホウ酸を使用し、健康に害なく住まいを守ります。
木の空間は病気やアレルギーの原因を少なくし、香りはリラックス効果があると言われています。特に新和建設が使用している桧は家具などの接着剤から出るホルムアルデビドを吸い取り、気の中でもトップクラスのリラックス成分が含まれています。
新和建設の家は木格子や軒天、木のリブ天井、木のリブ階段、スプーンカット加工がされた床など、随所に木のデザインがあしらわれています。
また使用する木材は育てる際に手がかかる貴重な節のない木材で、強度が高く水に強いとされています。
岐阜の山奥深く寒い地域で育った東濃桧(とうのうひのき)は、寒暖差が激しい地域で育つため年輪が細かく目が詰まり、艶やかで光沢が美しい木材になります。新和建設では耐久性に優れ、狂いが少なく、その土地にしっかりとなじむ東濃桧を土台や柱などの垂直構造材に使用します。
新和建設が基準としたのは、倒壊しないだけでなく、被災後も住み続けることができる住まい。
「耐震等級最高値3」の基準は、建築基準法比の150%の耐震性ですが、新和建設は、さらに強さを追求した建築基準法比180%以上の耐震性を厳守し、もしもの震災からご家族の命と暮らしを確実に守ります。
新和建設が採用する「ベタ基礎」とは、床下全体に鉄筋を施したコンクリートを打ち、建物の荷重を地盤に対し面で支え、荷重がより分散されやすく安定した構造になります。
地面を厚いコンクリートを覆うことで、湿気が建物に伝わりにくく湿気による木材の腐食等の心配も減ります。さらにコンクリートが厚いのでシロアリによる被害も防ぐことができます。
また地盤が不安定で沈むことがないように、お客様の土地の強さを判断するために地盤調査を全棟実施しています。
全体の断熱材が途切れないように浴室廻りも基礎断熱工法を採用し、結露を防止。
壁の中の湿気や熱気を効率よく外に排出する、外壁通気工法を採用。土間から軒裏を通り、屋根から排出される仕組み。
新和建設の家は万が一の火事でも安心できるすべて省令準耐火構造の家です。
省令準耐火構造の家は以下3つの特徴があります。
また省令準耐火構造の家は火事に強くなるので火災保険の金額を安く抑えることができます。
そして木はすぐに燃えて耐火性がないと思われがちですが、実は鉄やコンクリートよりも強く、燃えてもゆっくりと燃えていき、ある程度太い部材は表面だけ燃えて内部までは燃えにくい性質があります。
無料相談会やイベントも開催しています。
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