注文住宅
刃物の町として世界にも有名な関市。豊かな雑木林が四季を身近に感じさせてくれる住宅街に暮らす、ご両親のお隣に新居を構えられたK様。今年1月に完成したご邸宅は、ミルクホワイトの壁面に、ココナッツブラウンの屋根とベランダがアクセントになっています。ご夫婦と3歳になられるお嬢様、K様のご両親がお出迎えくださりました。
K様ご夫婦が家づくりで大切にされたのは「居心地のよさ」。玄関からリビングまで続く、無垢の檜の床板の感触を足の裏で楽しみながら、珪藻土の白壁と檜のコントラストが美しい室内をご案内をいただきました。
対面キッチンの脇には本棚が作りつけてられています。読書好きのご主人の希望で、2階に書斎を作ると移動が大変だろうと1階に設けたそうですリビングの吹き抜けは、1階全体を明るく照らします。
リビング・ダイニングからL字型にひと続きの和室は、普段は子どものプレイルームになっています。和室の南側には「天気に左右されず同じ場所に洗濯物を干したい」という奥様のご希望でサンルームが設けられました。和室の襖を閉めると子どものおもちゃも洗濯物も隠れるため、急な来客にも対応ができるところが奥様お気に入りのポイントです。他にも、将来年頃になったお嬢様と取り合う日を予想して、2階の廊下にも洗面所があります。風通しのよさを追求し、2階の寝室のウォークインクローゼットには空気と光を取り込む窓を設けました。
K様は26歳の時、仕事の都合でご実家近くに引っ越すことが決まり、「それならば終のすみかを」と、ご両親が用意してくださったこの土地に、家を建てることを決められました。ご友人の中では早い方でしたが、自分たちに一番ふさわしいタイミングだろうと迷わなかったそうです。木造住宅が得意な会社を探して多治見のハウジングセンターを訪れたところ、新和建設のモデルハウスが自分たちのイメージにぴったりと決断をされました。
「掃除のしやすさなどの合理性を追求すれば無垢板よりフローリング、珪藻土よりクロスとなる方もいらっしゃるでしょう。けれど、住んでいて気持ちの良いこの喜びには何も変えられません」とK様は笑顔でおっしゃいました。(川合)
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