注文住宅
間取りの自由度が高いという木造住宅の利点を生かした家づくりをされたY様邸。キッチンを中心に暮らしやすい動線を兼ね備えた理想の住まいを建てられました。
ご主人:
最初は、耐震や開放的な大きな窓など鉄骨の家にも魅力を感じていました。展示場を回る中で、木の家の方が鉄骨の家よりも間取りの自由度が高まるというお話を聞いて、木造住宅で自分たちの好きな家がつくりたいと思いました。中でも、新和さんの家は木のぬくもりもありましたし、地元の木を使っているというのが決め手で最終的に選びました。
こだわったのは、動線ですね。キッチンからどこの部屋にでも行きやすいようになっています。子どもを起こす時もすぐに呼びに行けるので楽になりました。前の家は、キッチンが離れていたので家事をしていても孤独だったんですが、この家はキッチンが中心の間取りなので、子どもが食べている途中でも洗い物をしながら子どもの様子を見ることができます。
ご主人:
家具や家電のサイズに合わせて、すべてをジャストフィットに作ってもらいました。特に背面の収納は、冷蔵庫が突出しないようスペースを後ろに引っ込めて、配置を一列に直線にしてもらったのが家のこだわりです。
打合せの前に電化製品を先に購入して、その家電に合わせて位置を調整してもらえるようにお願いしました。あらかじめ自分たちが置く電化製品を決めておけば、家を設計するときにスッキリした見た目の家を作ることができるんじゃないかな、と思います。
それから、家には男の子がいるので、トイレに小便器を付けたのは良かったと思います。大きな声では言えませんが、特にお酒を飲んだ時など、座ってするのがおっくうな時もありますよね。案外、小便器の方が掃除しやすくて便利なんですよ。もし取り付ける機会があるようでしたらお勧めです。
奥様:
家が広くなって生活に余裕が持てたかな。テレワーク時代に狭いアパートのままだったら、多分すごくストレスが溜まっていたと思います。
これは、新和さんならではだと思いますが、小さな変更なら大工さんにお願いすればやってくれることもありますよ。ウォーターサーバーを入れるだけだった場所も、上の空間がもったいないと思って、どうにかならないか相談したら、棚を作ってもらえました。
ご主人:
設計の段階では分からなかったことも、直接つくっている最中じゃないと分からないので、気になったことがあれば懇願してみるといいんじゃないかな。
ご主人:
予算の中でできる限りの家を建てることができましたし、100点です。何の非の打ちどころもないですね。
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