
注文住宅
両親のために、馴染みのある和風建築でバリアフリーの家を考えていました。新和建設は展示場に行って知りました。家は棟梁が建てるものだと考えているので、新和建設が大工の育成に力を入れていることを知り、ここにしようと決めました。
車いすが通れるように、玄関や廊下を広めにとりました。ファミリー玄関に父の鍵の置き場としてニッチも提案いただきました。農作業をする高齢者がいる家は勝手口を入ってすぐの壁が土で汚れると教えてもらい、掃除のしやすいパネル素材に。実際に暮らしてみると確かに手跡がよくついているので、楽に拭けてうれしいです。リビング・ダイニングの敷居は、レール式にする予定にしていたのですが、見栄えもよく掃除もしやすい吊戸に変えたのもよかったです。神棚の壁紙を無垢板にしたのもよかったです。特に棟梁さんにはいつも感謝しています。
リビングのソファから眺める日本庭園の景色です。この庭は祖父の代から手掛け、今は父が楽しんで手入れをしています。妻は家族の顔を見て料理ができる対面キッチンが気に入っているようです。ダイニングに小上りの畳コーナーをつくったのも正解でした。家族も訪れた友人も、畳に腰かけてくつろいでくれます。また、2つめの冷蔵庫も入る大型のパントリーのおかげで、物の多いわが家もいつも片付いています。
カーテン類は自分の好みで選んでもイマイチ…なんてことになると嫌だったので、新和建設のインテリアコーディネーターの方にお任せしました。少し大胆かな?と思い、勇気のいったデザインクロスは、トイレでチャレンジしました。特に1階のトイレの壁紙がお気に入りで、使うたびに“インテリア担当さん、ありがと!”とつぶやいています。
電子カタログや展示場への宿泊体験へのご案内など、ここでしか見られないお役立ち情報が盛りだくさん。一生に一度の家づくりを新和建設といっしょにはじめましょう。
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