お子さまと思いっきり遊べる広いリビングがこだわりのＨ様邸。「初めて家に入った時の木の香りが忘れられない」と仰っていた奥様の笑顔が印象的でした。

Ｑ：新和建設を選ばれた決め手はありますか

ご主人：
やっぱり気候に合った地元の木を使っているというのが一番かな。地元の木とそうじゃない木を雨ざらしにした数年後の状態を見せてもらって、本当に長く住むということを考えた時に「これならいいな、やっぱり木だな」と思って選びました。

奥様：
展示場で見た新和さんの家は、たくさん木が使われていて明るく、暖かみを感じました。佇まいもそうですし、晴れた日に訪れた展示場は木と光が合わさって内装も素敵でした。

Ｑ：こだわりはどこですか？

ご主人：
僕はリビングですね。和室を作ろうとも思いましたが、それよりもみんなでいるスペースを大事にしようという思いがあって、和室のスペースも全部なくしてリビングを広くしました。コロナ禍で家で過ごすことも多かったのですが、子どもたちを元気に走り回らせてあげることができたのでこだわってよかったと思います。

奥様：
私は、寝る前に子どもたちに読み聞かせをしているスペースです。本棚がたくさんあって、子どもたちが寝転がって本を広げたりしています。テレビを見る所とは別の場所なのでゆったりした気持ちで本を読んでいます。ゆくゆくはピアノを置く予定で、床も補強しています。

Ｑ：新和建設での家づくりはいかがでしたか？

ご主人：
一番最初に出会った営業さんの人柄のよさが大きいです。一生懸命話を聞いてくれて、土地探しから一緒に考えてもらいました。「家を建てておしまいじゃない」と言ってもらえて、それが信頼できるなと思いました。

現場監督さんも、週末しか見学に来られない僕たちの事情を分かってくれて、作業を止めて建築の進み具合などを丁寧に説明してくれたのはありがたかったです。棟梁さんは状況をみながら棚やニッチなどの提案もしてくれました。

Ｑ：これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

奥様：
こうしたいという希望があるなら、担当さんに話してみると形になりやすいと思います。新しい暮らしのためにお願いを色々話しておくといいかなと思います。

ご主人：
僕自身が家を建てるのが初めてで、何ができるかが分かりませんでした。今はいっぱい情報もあるし、プロがいるので話を聞いて情報を集めるといいと思います。その上で「こうしたい」と言えば、かならず担当さんが形にしてくれるし、難しいことでもできる形を提案してくれるので、僕たちみたいに後悔のない家が建つのではないかなと思います。