木の香り漂う家。自然を感じる快適・安全な暮らし

木の香り漂う家。自然を感じる快適・安全な暮らし

新和建設の家の仕上げは自然素材が多く、四季の移ろいや温かみが感じられる健康住宅です。材料には節のない木材を使用し、見た目の美しさだけでなく強度や耐久性を高めています。

また、耐震性・耐久性にも優れ、安心して末永く暮らしていける高品質な住まいをご提供しています。『木』本来の性質を利用し、自社独自のハイブリット構法や湿気対策などたくさんの工夫を取り入れています。

季節の移ろいや自然の美しさを
五感で感じられる家づくりをしています

新和建設の家には室内の仕上げには珪藻土の塗り壁や、和紙などの吸収する素材を使い、床は桧の無垢フローリングなどの自然素材にこだわった健康住宅。木のぬくもりと肌触りを五感で感じ、夏は涼しく冬は暖かい、自然と寄り添い暮らす家を提案しています。

また、シロアリ対策は目薬や健康食品の原料にも用いられるホウ酸を使用し、健康に害なく住まいを守ります。

01.健康な心と体を育む木の家

木の家には暮らすだけで森林浴の効能があります

木の空間は病気やアレルギーの原因を少なくし、香りはリラックス効果があると言われています。特に新和建設が使用している桧は家具などの接着剤から出るホルムアルデビドを吸い取り、気の中でもトップクラスのリラックス成分が含まれています。

02.節のない美しい木材を、また構造材には高耐久の「東濃桧」を使用

新和建設の家は木格子や軒天、木のリブ天井、木のリブ階段、スプーンカット加工がされた床など、随所に木のデザインがあしらわれています。
また使用する木材は育てる際に手がかかる貴重な節のない木材で、強度が高く水に強いとされています。

岐阜県の銘木「東濃桧」を構造材に使用しています

岐阜の山奥深く寒い地域で育った東濃桧(とうのうひのき)は、寒暖差が激しい地域で育つため年輪が細かく目が詰まり、艶やかで光沢が美しい木材になります。新和建設では耐久性に優れ、狂いが少なく、その土地にしっかりとなじむ東濃桧を土台や柱などの垂直構造材に使用します。

03.被災後も住み続けられる家

独自のハイブリット構法で
「耐久 × 耐震 + 制振」を叶える

新和建設が基準としたのは、倒壊しないだけでなく、被災後も住み続けることができる住まい。
「耐震等級最高値3」の基準は、建築基準法比の150%の耐震性ですが、新和建設は、さらに強さを追求した建築基準法比180%以上の耐震性を厳守し、もしもの震災からご家族の命と暮らしを確実に守ります。

04.高耐久なコンクリートベタ基礎を
標準採用

湿気やシロアリから家を守る

新和建設が採用する「ベタ基礎」とは、床下全体に鉄筋を施したコンクリートを打ち、建物の荷重を地盤に対し面で支え、荷重がより分散されやすく安定した構造になります。
地面を厚いコンクリートを覆うことで、湿気が建物に伝わりにくく湿気による木材の腐食等の心配も減ります。さらにコンクリートが厚いのでシロアリによる被害も防ぐことができます。
また地盤が不安定で沈むことがないように、お客様の土地の強さを判断するために地盤調査を全棟実施しています。

湿気対策のポイント①

全体の断熱材が途切れないように浴室廻りも基礎断熱工法を採用し、結露を防止。

湿気対策のポイント②

壁の中の湿気や熱気を効率よく外に排出する、外壁通気工法を採用。土間から軒裏を通り、屋根から排出される仕組み。

05.火事に強い木造住宅

もしもの火事の場合にも、もらい火を防ぎ
出火しても燃え広がらない安心構造

新和建設の家は万が一の火事でも安心できるすべて省令準耐火構造の家です。
省令準耐火構造の家は以下3つの特徴があります。

  • 隣の家から火をもらわない
  • 家の中で火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない
  • 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる

また省令準耐火構造の家は火事に強くなるので火災保険の金額を安く抑えることができます。
そして木はすぐに燃えて耐火性がないと思われがちですが、実は鉄やコンクリートよりも強く、燃えてもゆっくりと燃えていき、ある程度太い部材は表面だけ燃えて内部までは燃えにくい性質があります。

06.暮らしに「太陽」を取り入れる

降り注ぐ自然の光。太陽の光を十分に取り入れるための空間設計。敷地や周辺環境を含めた全体を捉えながら個々の繋がりを検討し、心地よい暮らしを実現します。

1.季節によって 太陽の周り方は異なります

太陽は東から昇って西に沈むと考えがちですが、実際は夏と冬で大きく違いがあります。夏至の日の出は、東から約30度も北寄りから上がって、西から約30度も北寄り沈みます。対し、冬至の日の出は東より南に約30度寄りで、日の入りは西より約30度南寄りです。

2.季節によって太陽の高さは、 こんなにも違います

家の配置は東・南面を開放的に、北・西面を閉鎖的につくると、冬の間は太陽の高度が低い為、朝から夕方まで光がたっぷりと室内に入ります。また、夏の厳しい朝夕の日射しも遮ることができます。

3.太陽のエネルギーを上手に取り込むには
4.敷地の日照条件を検証してみましょう
5.敷地の日照条件を考慮した空間を考えましょう

07.暮らしに「風」を取り入れる

エアコンでの体温調整、高性能の換気設備。それらを考える前に自然の風を導入してみてはいかがでしょう。余計なエネルギーに頼りすぎず、自然を感じる暮らしの中に、健康と快適を届けます。

1.敷地にはどんな風が吹いているでしょう?

意識して自然を感じてみると、土地によっていろんなパターンがあることに気付くはずです。

2.理想的な風の通り道を考えましょう
3.地域の風には特徴があります

風の吹いてくる向きは、短い時間で考えると日々バラバラに感じますが、
実際は場所と季節の組み合わせでだいたいのパターンが決まっています。

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