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思い出と共に生まれ変わる古民家リフォーム

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思い出とともに生まれ変わった古民家

柱や梁に前の家の面影を残しながらも大胆に間取りを変えたG様邸。日の光が明るく射しこむリビングでお話を伺いました。

Q:リフォームのきっかけは何ですか?

長良川が近いこともあって、昔の水害が原因でゴルフボールが転がってしまうくらい家が傾いていました。

「基礎がダメになってしまっていて、なんともならないだろうと思っていたため家を建て替えるしかない。でも、それだと母は賛成してくれないだろうな」という所に、完成見学会のチラシがポスティングされてきたんです。私達の家よりも古い家がリフォームされていました。

話を聞いてみると家を持ち上げて基礎から工事できることを知り、それができるなら我が家にも可能性があるのかな、と思ったのがきっかけです。

Q:家を持ち上げて基礎工事をされたんですね。

一番傾いていた部分を12~3センチ上げながらコンクリートを流しました。私も重機を扱う会社に勤めていたことから基礎工事の作業を手伝いましたよ。現場も毎日見ていたので自分も一緒になって作ったという気持ちが強いですね。

Q:こだわりの場所はどこですか?

リビングです。吹き抜けの天井が明るく、庭も見渡すことができる。家の特等席がリビングになりました。元々ここは玄関だったんですよ。最初は間取りも元の家に近いものにしていました。でもせっかくリノベーションするなら、ガラッと変えようと思って。

畳の大広間も昔ほど頻繁に使うこともなくなりましたから、玄関を中央に移動させたことで、リビングを通らなくてもお客さんを座敷に案内できるようになりました。リビングで気楽にくつろいでいられますし、どの場所も有効に使える間取りになったと思います。

Q:家づくりのアドバイスはありますか?

たくさんの家を見ることですね。一つでも多くの家を見て情報を集める。色々な家を見て、いいな。と思うことを自分の家に取り入れるといいと思います。

棟梁は手間がかかる作業でもいいと思った方を進めてくれますし、「こういう風になったらいいな」と思ったことを棟梁に相談して急遽変更してもらったところもあります。

私達は、家の建築が始まっても見学会に案内してもらっていましたよ。

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