こどもエコすまい支援事業でおトクな新築・リフォームの方法とは?対象条件や補助金まで全部解説!
住まいの豆知識
2023/12/16(土)
会社広報・採用情報
2023/12/16(土)
愛知県・岐阜県で家づくりをお考えの方へ最新版の補助金情報をご案内。
18歳未満のお子さまを育てる子育て世帯や、若者夫婦世帯の方々必見!
国土交通省より新しく創設された「子育てエコホーム支援事業」は住宅を新築する場合、最大100万円、リフォームでは最大60万円の補助を受けることができます。
2023年に創設された「こどもエコすまい支援事業」が9月で終了してしまい、間に合わなかった方やこれから家づくりを検討する方はこの機会に早めの行動をおすすめします!
ここでは、子育てエコホーム支援事業の補助対象の条件や、申請の期限など詳しく解説いたします!
もくじ
子育てエコホーム支援事業は、省エネ性能の優れた新築住宅、また省エネリフォームを補助することにより、2050年のカーボンニュートラルの実現を目的とした補助金事業です。
子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅購入の後押しになるとともに、省エネ住宅の取得を促進することで、つくっては壊し、またつくるという時代から長く住み続けられるストック型へ移行を目指しています。
またリフォームに関しては子育て世帯、若者夫婦世帯問わず全世帯の方が対象になります。
また2023年創設のこどもエコすまい支援事業よりも予算が拡充されているので、間に合わなかった方はお早めに申請してください!
子育て世帯または、若者夫婦世帯のいずれか
・子育て世帯 :申請時において令和5年4月1日時点で18歳未満の子を有する世帯
・若者夫婦世帯:申請時において夫婦であり、令和5年4月1日時点でいずれかが39歳以下の世帯
ただし令和6年3月までに工事着工する場合、令和4年4月1日時点で39歳以下の世帯
長期優良住宅:100万円/戸
ZEH住宅:80万円/戸
世帯を問わず対象となるリフォームをした方
申請する補助金の合計が5万円以上で補助対象になります。
〈子育て世帯または若者夫婦世帯〉
既存住宅を購入しリフォーム:60万円/戸
長期優良住宅の認定を受ける場合:45万円/戸
上記以外のリフォーム:30万円/戸
〈その他の世帯〉
長期優良住宅の認定を受ける場合:30万円/戸
上記以外のリフォーム:20万円/戸
申し込みは施工主が行うのではなく、子育てエコホーム事業者が代わりに行います。
新和建設は子育てエコホーム事業者に登録を行っているので、補助を受けたい場合は安心してご相談ください。
子育てエコホーム事業に登録済みの施工業者と契約 → 着工 → 改良工事 → 基礎工事開始 → 〈新築の場合〉基礎工事完了 〈リフォームの場合〉工事完了 → 申請
申請できる条件として、新築の場合は基礎工事完了、リフォームの場合は工事が完了している必要があります。
子育てエコホーム支援事業は登録事業者でないと申し込みができません。施工業者に制度を利用したい旨を伝え、登録業者であるかどうかしっかり確認しましょう。 また、新築分譲住宅の購入の場合は、登録事業者が工事を行ったかと、工事から1年以内であることを確認しましょう。
いかがでしょうか。子育てエコホーム支援事業を活用し、お得に住まいづくりをしたいですね!
補助金の予算には限りがあり、予定よりも早く終了してしまう可能性があるため、なるべく早く家づくりについて動き出すことをお勧めします。
新和建設は子育てエコホーム支援事業に登録していますので、制度を使って家づくりがしたい方はぜひご相談ください。
また補助対象の「長期優良住宅」は新和建設だと標準仕様のため100万円補助されます!
家づくりをしたいけどなにをしていいかわからないという方は、お近くの展示場へ足を運んでみてください。
ぜひこの機会に家づくりを始めましょう!
無料相談会やイベントも開催しています。
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