保育園から大学まで学びの場が多いため子育てがしやすい

瑞浪市は幼稚園と保育園の一体化を進めており待機児童は全くいません。
市内には高校が3校と大学が1校と学びの場が多いのも特徴です。

瑞浪市ならではの学びを取り入れた自然体験や化石採集、陶芸体験なども授業に積極的に取り入れ教育環境が充実しています。

また瑞浪市は文部科学省の事業の一つであるスーパーエコスクールを開校しています。全国に7校しかない「スーパーエコスクール 」瑞浪北中学校があります。このスーパーエコスクールでは年間のエネルギー消費量の実質ゼロを目指す学校で、瑞浪市の気候などを調査し設計されています。

子どもたちの将来につながる取り組みは瑞浪市の移住希望者にとって、とても魅力的な環境の一つです。

名古屋まで約48分と交通アクセスも充実している

瑞浪市は鉄道はもとより高速道路や幹線道路も充実しているため都市圏へのアクセスがとても便利です。
名古屋までのアクセスは車で移動してもJRで移動しても約48分という距離です。車なら中央自動車道を通って名古屋インターチェンジまで約45分、JR なら中央線快速で名古屋駅まで約48分で到着します。

実際に瑞浪市は名古屋まで通勤されている方も多く、名古屋通勤圏のベッドタウンとして人口が増えています。

休日のショッピングでもそれほど苦にならない距離感といえるのではないでしょうか。

化石のまち

岐阜県瑞浪市は名古屋市は岐阜市へいずれも直線距離で約40kmの位置にあります。
濃尾平野の北東端に位置する瑞浪市は、室町時代の創業といわれる美濃焼を中心に発展してきた商工業の都市です。

自然が豊富なこの街は、昔々は海の底で、街のあちらこちらで化石が出土します。

「化石のまち」としても全国的に知られています。
2020年には謎の奇獣と呼ばれている1650万年前の「パレオパラドキシア」の全身骨格の化石が発見されました。 世界に誇る標本になると学会の注目を集めるとともに全国に名が知れ渡っています。

大人から子どもまで楽しめるゴルフのまち

そんな歴史のある瑞浪市ですが、岐阜県内で13ヶ所のゴルフ場がありゴルフ好きの人たちが集まる街でもあります。
中央アルプスを望む雄大なパノラマと変化に富むテクニカルなトーナメントコースがあり、年間を通じて恵まれた気候と瑞浪インターチェンジから最短10分という立地の良さに岐阜県内や県外からも多くのプレイヤーが訪れています。
また地元食材を味わう宿屋や温泉宿泊も完備されゴルフ好きにはたまらない場所でもあります。

このように大人から子どもまでが楽しめる自然豊かな環境でのんびりと暮らせるところが、定住する環境にはピッタリではないでしょうか。