岐阜県中津川市で注文住宅を建てる!その魅力と住みやすさ!
住まいの豆知識
2023/09/29(金)
住まいの豆知識
2023/09/29(金)
愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県みよし市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!
「みよし市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を網羅しております。
他にはない「みよし市」の良いところを紹介しますので、魅力を感じた人は定住してみてはいかがでしょうか。
*もくじ*
愛知県みよし市は愛知県の中央に位置する人口が約61,000人ほどの街です。
愛知県といえばトヨタ自動車をイメージしますが、このみよし市はトヨタなどの自動車関連産業の立地するベッドタウンとして続々と宅地の開発が進んでいます。そういう意味では土地の選択肢が増えて、立地条件の良い土地を確保しやすい街ということになりますね。
みよし市は自然豊かで山林や池もあり、特に「三好池」は大きな池でカヌー競技場や施設もあります。三好池の周囲には、遊歩道も整備され春には桜が綺麗に咲き乱れ「三好池まつり」も行われている大変人気の高い散策できるスポットです。
みよし市に隣接している豊田市・日進市・刈谷市・愛知郡東郷町はトヨタ関連の自動車産業を基盤にしているため市そのものに財政力があります。自然も豊富でのんびりとした雰囲気があり、子どもを伸び伸びと育てる環境も整っているといえるでしょう。
このようなことからみよし市の住みやすさの理由は、自動車関連で経済が豊かであることと街と自然が上手く調和しバランスのよい環境であるということに尽きるのではないでしょうか。
みよし市の魅力はたくさんありますが、よりリアルな実際に住んでみて分かる魅力をお伝えします。
まず生活に必要な物を揃えるスーパーが多いことと、車で10分圏内に大型大型ショッピングモールが3ヶ所あり映画館もあります。
名古屋へショッピングへ出かけたい時も電車でも車でも気軽にいける距離です。高速道路も充実していることで遠方へも出かけやすい立地でもあります。
市内の移動は車を所有していた方が便利で、駅から離れた立地なら土地の価格も比較的安く購入しやすい物件がたくさんあります。
このように実際に住まれている方の意見を聞くとより現実的に考えられるのではないでしょうか。
みよし市の鉄道アクセスですが、名鉄豊田線の黒笹駅と三好ヶ丘駅があります。
名鉄豊田線は地下鉄鶴舞線と直通なため、乗り換える必要がなく名古屋市の中心部へと行くことが出来ます。
また車のアクセスは東名高速道路の「東名三好インターチェンジ」があるので高速道路を使用する移動もしやすい環境です。
子育て世代が住宅を建てるとなると、気になるのがその地域の子育て支援ですよね。みよし市の子育て支援などを紹介しましょう。
児童手当の一部改正があり所得上限限度額が新設されましたが、みよし市の場合は子育て支援に所得制限を設けないことが特徴です。そのため独自の政策として支給対象外となっている家庭にも、児童1人あたり2万円の児童特別給付金が支給されています。
「みよぴよ」は子育てに役立つ情報を発信しているサイトです。様々なイベント情報や子育て支援マップが載っていて、お出かけスポットを検索したり、今受けられる子育て支援を確認することが出来ます。また、何か困りごとやお役立ち情報なども即座に調べることができる便利なサイトです。
家のパソコンからでもスマートフォン対応のアプリなどもあり簡単にアクセスできるのが嬉しいですね。
みよし未来18応援金(ハピハピ18)というのはみよし市独自の応援金です。
児童手当の支給対象を高校生にまで広げ、1人あたり6万円を支給しています。ただし、2023年の時点で15〜18歳になる子どもが対象となりすでにみよし市に在住している方が条件になります。
みよし市は4つの中学校区に分かれています。それぞれの学区に2〜3校の小学校区が統合され編成されています。
みよし市の教育目標は、子どもたちが世界に開かれ活力に溢れた日本を担う存在になることです。また健康的で文化と国際交流を活発化するみよし市を担う存在になることを掲げています。
そのためにあらゆることを学びその楽しみを教えることで、文化面やスポーツ面など多方面で小中学校の段階から支援していくことを大切にしています。
みよし市は初等教育の時点から学ぶことの楽しさを体感し将来に繋がる教育を目指しています。
みよし市の保育園事情は保育施設の数が10カ所あります。
保育園の保育時間は1日に8時間が原則とされているため、原則的には送りは午前8時から9時までの間でお迎えは午後4時までに行うという決まりになっています。
しかし開園時間は保育所によって様々で、保護者の就労状況などに合わせて保育時間も調整するようになってきました。
開園時間は平日で7時半ぐらいに始まり、終了するのが17時から19時まで、土曜日だと7時30分から13時もしくは7時30分から15時というようになっています。
延長保育を18時以降も行っているところは8カ所あり、休日保育を受け入れるところは1カ所のみとなります。
1カ所を除く全ての保育施設で3歳未満の保育園受け入れも行っております。
みよし市にはどのようなスポットがあるのかを紹介しましょう。
三好公園は三好池を含めた総合公園で、春の季節には約2000本もの桜が咲き鑑賞することができます。
公園内には総合体育館やグラウンド・テニスコートなどのスポーツ施設があり、市民の憩いの場となっています。
また三好池ではカヌーができるため競技大会なども行われています。普段は池の外周をウォーキングしたり ジョギングをする人も多数おられます。
夏には「三好池まつり」が行われ花火が打ち上がり盛り上がりを見せています。
保田ヶ池公園は保田ヶ池を中心とした大きな公園です。
南エリアには遊具や水遊びのできる噴水広場や広い芝生スペースがあるため、子ども連れに人気があり休日はファミリーでたくさんの人が遊びにきます。保田ヶ池公園の外周は約1キロメートルの遊歩道があり、ウォーキングや ジョギングにもぴったりです。
池には常設のカヌーポロ競技場があり大会なども開催されています。
三好丘緑地には散策道や市内を一望できる展望台(浮き雲の桟橋)、芝生公園などがあります。
子ども連れのファミリーやジョギングなどの運動をしている人もたくさんいます。
三河と尾張の境である境川の西に15世紀後半に築かれ、しばしば三河と尾張の勢力争いの舞台となりました。また、徳川家康が今川方に属していた時、この池で家臣酒井忠次とともに家臣柴田勝家と激しい攻防を繰り広げた場所でもあります。
このような歴史を感じられる福谷城跡もみよし市にはあります。
いちご狩りができ、子どもが楽しく過ごせるスポットです。
家族みんなでいちご狩りをするのも楽しい休日の過ごし方ではないでしょうか。
みよし市は自動車関連で財政力のある街なので移住するにあたって十分な支援が用意されています。就業支援や子育て支援も充実していることから子育て世代にも暮らしやすいバックアップがあります。
豊かな自然と名古屋へのアクセスも良いため、バランスの取れた丁度良い街です。
是非みよし市に移住して素敵なお家を新和建設で建ててみてはいかがでしょうか。
無料相談会やイベントも開催しています。
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