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2018/11/04(日)
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2018/11/04(日)
皆さんこんにちは。経営企画室の西尾です。
昨日、アメリカ留学に行っている妹から
「明日からはデイライト・セービング・タイムが終わって、時差が1時間長くなるから!」
という連絡が突然入りました。
時差が変わるとはいったいどういう仕組みなのか・・・?
「デイライト・セービング・タイム」が何なのか全く分からず疑問しか浮かばなかったため
とにかく調べてみることにしました。
デイライト・セービング・タイムは
開始日である3月の第2日曜の午前2時に時計を1時間進め
終了日である11月の第1日曜の午前2時に時間を1時間戻す。
この期間中日本との時差もマイナス1時間され、期間が終わると元に戻ります。
※アメリカの土地は広大ですので、場所によって時差は多少変わります。
日照時間が長くなる時期に時間をずらすことで
自然光の使用率を高め、電力を節約することを目的としているそうです。
「日の光をいかに活用するか」は新しく家を建てようとする時、
立地や間取りを考える際に重要視されますね。
また、日々の生活の中でも大切にしたいことです。
特にこの時期寒くなってくると、昼間の日光の温かさはなるべく家の中に取り込みたいです。
私個人のお話でいくと、日の出ている間に用事を済ませて、暗くなる前に家に帰りたい気持ちになったりもします。
最近では「朝活」と称して、早起きをして運動や趣味の活動をする時間をつくるということが話題にあがったりもします。
日光が顔を出している間に活動することは、省エネに貢献すること、時間を有意義に使うことなど何だか色んなメリットがありそうだなと感じました。
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