愛知・岐阜で建てる20坪の平屋の魅力と実用的な間取りの紹介!
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2025/04/30(水)
愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が岐阜県海津市の魅力と住みやすさをお伝えする移住のお役立ちコンテンツ!
「海津市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を集めて発信しております。他にはない「海津市」の素敵なところをたくさん紹介します。
魅力を感じた方はこの街に注文住宅を建てて移住してみてはいかがでしょうか。
今回は「海津市に移住する」にフォーカスして解説します。
*もくじ*
移住するなら海津市がおすすめ!
なぜ、おすすめなのかをあらゆる角度から見ていきましょう。
海津市は岐阜県の最南端にある街です。
商売繁盛や家内安全などのご利益がある神社として有名な「おちょぼさん」と言われている千代保稲荷神社があります。
海津市の西部には養老山地が広がり、標高500〜800mの山々が連なりとても自然が豊富なところです。
また山麓には、みかん園や柿園が広がり、海津町平田町地区では米や小麦・大豆の作付けが大規模に行われています。
さらにトマトやきゅうり、いちごなどの野菜や果物の作物も盛んに作られ、特にトマトは県内で出荷される量の90%以上を占めています。
果樹園では「南濃みかん」として岐阜県内唯一のみかん栽培の産地として有名です。
海津市は野菜や果物などの栽培が盛んでいつも新鮮な食材が調達できます。
海津市はとても豊かな自然があります。
濃尾平野の三大河川である木曽川が合流し、広々とした田園風景や小高い山々が連なる養老山地など美しい景色と豊富な自然に恵まれています。
扇状地にあるため水害に強い地盤で災害に対しても安心して暮らせる地域です。
また、空気がとても綺麗で穏やかな田園風景が広がるため、自然の中でのびのびと子どもを育てたりノンストレスでゆったりとした癒しの生活が手に入れられます。
海津市は岐阜県の西南部に位置しているため隣接する自治体は県内だけではなく、愛知県の愛西市と稲沢市、三重県の桑名市といなべ市も含まれています。
その中でも大規模な自治体は大垣市や桑名市があります。車を利用する場合は約30分、隣接していませんが名古屋市へは約40分で行くことが可能です。
車で愛知県や三重県、滋賀県へのドライブなどもそれほど遠くはありません。
また飛行機を利用する場合は、最寄りの空港は中部国際空港になります。
こちらへは車で約1時間10分、電車で約2時間の距離です。
さらに新幹線を利用する場合には、岐阜羽島駅または名古屋駅まで出れば良いので、電車の場合は駒野駅から名古屋駅まで約1時間で行くことができます。
車の場合でも電車の場合でも周辺の主要スポットへアクセスが良いため、中間地点の海津市に移住する人が増えているようです。
海津市内には自然を満喫できるアクティビティスポットがたくさんあります。
アウトドアが大好きな人にはたまらない場所だといえるでしょう。
2023年4月にオープンした「海津市羽根谷だんだん公園キャンプ場」は全面が芝生で敷き詰められたキャンプ場になっています。
キャンプ場からは濃尾平野が一望できるため、雄大な自然の中でソロキャンプからファミリーキャンプまであらゆるキャンパーが楽しんでいます。
また、2024年4月にはキャンプ場にオートサイトが追加されました。
各サイトに駐車スペースを備えているため、車を横付けして荷物の積み下ろしが楽にでき、テント代わりに車中泊も可能です。
近くには南濃温泉や道の駅などもあり、海津市内外を問わずキャンパーたちに大変人気のあるキャンプ場で一年中賑わっています。
週末にファミリーでキャンプを楽しむのも良いのではないでしょうか。
他にはバス釣りで有名な大江川や中江川が流れており、市外からも多くのバス釣り好きの人々が訪れます。
大江川近くには「アングラーズパーク」と呼ばれている釣り人のための駐車場が整備されているため大変便利です。
毎年海津市が「バス釣り王決定戦」を開催していることからも、バス釣りは海津市で人気の高いレジャーになっています。
海津市では移住や定住を考えている人に向けた様々な支援制度が充実しています。
若者の定住を促進するための奨励金やU・Iターン就職の支援、住宅取得の補助など経済的な負担を軽減しながら新しい暮らしをスタートできる制度が用意されています。
28歳を迎える人を対象に交付される奨励金で、支給額は3万円相当の市指定のキャッシュレス決済、ポイントまたは海津市商品券で地元での生活をより快適にするための支援が受けられます。
市外在住の大学生などのU・Iターン就職を促進するため、市内企業のインターンシップや就職試験を受験する際の交通費をサポートします。
支給額は往復交通費の実費で上限11,000円です。
奨学金を返済しながら海津市内に定住する人を対象にした支援制度です。
市内の事業所に勤務している場合は年間12万円、市外の事業所に勤務している場合は年間6万円が支給され最大3年間受け取ることができます。
海津市で新築住宅を建てる、または新築住宅を購入する場合は50万円、中古住宅を購入する場合は20万円、増改築やリフォームを行う場合は10万円が支給されます。
マイホームを持ちたい人にとってとても大きな後押しとなる制度なので賢く活用しましょう。
U・Iターンで海津市に移住する若年夫婦や子育て世帯を対象にした支援制度で最大100万円の奨励金が交付されます。
移住に伴う費用をサポートし、新しい環境での生活をスムーズに始める手助けをしてくれます。
子育て世代に選ばれるまちづくりを掲げている海津市では、子育て世帯を様々な角度から支援する制度が充実しています。
「かいずっこハピハピ給付事業」とは出産祝い金を1人につき20万円支給する制度です。
お子様が0歳から18歳までの医療費(自己負担額)を助成します。
海津市内の認定こども園において希望する施設の定員に空きがある場合、満3歳児の幼稚部への入園を可能とし当該園児の保育料を無償化する制度です。
6歳未満の子どもと同一世帯の人を対象に、子ども1人当たり最大1台につき3万円のチャイルドシート等の購入費を補助する制度です。
海津市内認定こども園の一時預かりを無料で利用できるクーポン券を、最大15回分出生時に交付する制度です.
バスまたは鉄道を利用して通学する生徒の保護者に対し、通学定期券の購入費の一部(上限年間1万円)を補助する制度です。
中学校卒業後の進学等に要する保護者の経済的負担を軽減するため、中学3年生の子ども1人当たり3万円を給付する制度です。
今回は移住するならおすすめの岐阜県海津市について紹介しました。
海津市は自然が豊富でアウトドア好きにはたまらない自然アクティビティが楽しめる街です。
移住支援や子育て支援も細部まで考えて取り組んでいるところも大きなメリットといえます。
是非、海津市で移住や定住をお考えの方は新和建設にご相談ください。
無料相談会やイベントも開催しています。
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