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2024/05/17(金)
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愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県日進市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!
「日進市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を集めて発信しております。
他にはない「日進市」の素敵な街を紹介しますので、魅力を感じた人はこの街に暮らしてみてはいかがでしょうか。
*もくじ*
日進市は愛知県の中央部に位置する都市です。
多くの大学や高校、研究開発機関が存在する田園学園都市でもあります。
尾張地方の東の端に位置しており、西は名古屋市天白区と名東区、東はみよし市と豊田市に隣接しています。
名古屋市営地下鉄鶴舞線、名鉄豊田線があり、土地区画整理事業や民間デベロッパーによる宅地開発等により急速に都市化が進み、国税調査による人口増加率は全国の市の中で2位となっています。
2000年から2005年で見ると12%の増加率で、過去を振り返ると1995年から2000年では16.4%の増加率で全国1位になっています。
少子化のこの時代に人口が増加している地域というのは、それだけ子育て世代の人々が流入していると考えられます。
ファミリー層が多く住む日進市は、子育てするにあたってバランスの取れた環境なのです。
それだけ子育てしやすい魅力がある街といえるのではないでしょうか。
次に日進市の住みやすさについて見ていきましょう。
日進市は多くの高校や大学が存在する田園学園都市として発展しています。
立地や自然環境資源の豊かさも古くから注目され、住みやすい街として評価されています。
市内はほぼ丘緑地のため、少し足を伸ばすと豊かな自然があり子育てしやすく、休日は自然とふれあう時間を確保することができます。
また大学を卒業して社会人となった後も日進市で生活する人が多くいます。
子育てのしやすさはもちろんのこと、高齢者になっても健やかな生活を目指したまちづくりや取り組みも行われているので、一生通じて住みやすい街として評価されています。
今後も人口が増え続け、都市の活性化が期待できるエリアといえるでしょう。
日進市は名古屋市と豊田市に隣接する位置付けにあります。
そのため、都心部に通勤通学する方のベッドタウンとして人気があり注目されています。
その理由としては、名古屋市と豊田市へのアクセス環境の良さがあります。
名古屋市内より安い物件があるのもその一つの理由でしょう。
実際に地域住民の声を聞いてみると、日進市はのんびりしている町で過ごしやすく、住みやすいという意見が多くあります。名古屋市や豊田市へ行くのもアクセスが便利な場所という意見もあります。
車での移動がしやすいため、車があるとより便利な街ともいえるようです。他には子どもを育てるにあたって自然が豊かで、大きな図書館なども充実していて利用しやすいという意見もあります。
様々な意見をまとめてみると、総じて都市と自然のバランスが良い街といえるでしょう。 このように自然豊かな落ち着いた環境で子育てができて、通勤や通学のアクセスもよく非常に便利なところが人気の理由ではないでしょうか。
日進市の交通網は地下鉄や名鉄電車が通っており、利便性が高いことで人気があります。
そのため、名古屋や豊田市への通勤や通学に困ることは全くありません。
名古屋市外でありながら地下鉄が通っているのは大変珍しいケースで、電車や地下鉄、車など自分にあったアクセス方法を選択することができます。
車の移動も東名高速道路や名古屋瀬戸道路が通っているため、近隣の町へ行くのも遠出をするのも車の移動に便利な交通網が確立されています。
また東名高速道路パーキングエリアに関しては、スマートインターチェンジの整備が進められているため、今後ますます利便性が高くなるエリアといえます。
日進市の最大の魅力は、やはり都市と自然のバランスが良いところではないでしょうか。
「プライムツリー赤池」は180店舗のテナントが入っている大型ショッピングモールで、様々なショッピングに対応できる施設として市民に親しまれています。
ショッピングが便利な都市型の魅力もありながら、子どもと遊べる最適な自然環境が調和しているため日々の生活が暮らしやすいといえます。
移住を検討する際、最も重要視する要素といえば子育て支援や教育施設の充実ではないでしょうか。
子育て世帯にとって、とても大切なテーマです。
日進市は若い子育て世代の移住が増加傾向にありますが、その背景には様々な子育て支援や育児環境の充実があります。
子育てに適していると多くの方に喜ばれている日進市の子育てや様々な教育情報、育児環境の内容を見ていきましょう。
日進市は行政の子育て支援が充実しています。
育児で心配なことや悩み事があれば相談ができる地域子育て支援センターをはじめとし、子育て世代により良い環境となっています。
日進市の行政が行う子育て支援事業には次のようなものがあるので紹介しましょう。
・地域子育て支援センター
子育て支援の情報提供や相談、助言などを行う施設の運営をしています。
・ 愛知県子育て支援課「子育て支援ハンドブックお父さんダイスキ」
子どもの成長や思い出の記録、予防接種の予定日などの登録機能があるアプリ
・ ほっとサポート事業
毎月3回子育てに関する情報をメールで配信する
・子育て家庭優待事業 (はぐみんカード)
商品の割引やサービスを受けられる「はぐみんカード」を配布します
・ 日進市子育て支援短期利用事業 (ショートステイ)
保護者が養育困難になった場合に 養護施設等を斡旋する事業
・ 日進教育支援訪問事業
支援者が利用者宅などを訪問し家事の援助などを行う
・ 赤ちゃんの駅
授乳やおむつ替えのできる施設を提示
このように日進市では様々な子育て支援があります。
日進市は昭和40年以降から大学の誘致を積極的に行っており、多くの大学や短期大学の集まる田園学園都市として街の活性化に貢献 しています。
現在は多くの教育施設が存在しています。
その内容は、幼稚園が6か所 、公立小学校が10か所、 公立中学校が5か所、高校が3か所、大学及び短期大学が6か所あります。
さらに若い世代に合わせた街づくりにも力を入れているため、米野木・竹の山エリアには若者向けの新しいお店やおしゃれな店が点在し、学生だけではなく地域住民の休日のお出かけスポットとしても人気があります。
愛知牧場は「あいぼく」と呼ばれ大変親しまれている牧場です。
広々とした敷地で動物たちと触れ合えることができるため、小さな子ども連れに人気があります。
炭火焼きができるバーベキューやパターゴルフ場などもあります。
歴史を学べる資料館や展望塔・岩崎城に無料で入館できます。
また春には満開の桜を見物できるので お花見スポットとしても人気が あります。
ヤクルトの生産工場で、ヤクルトの試飲やビデオ上映、生産工程の見学などができるため、ヤクルトを愛飲されている方や工場見学の好きな方には面白いでしょう。
日進市のご紹介はいかがだったでしょうか。
学園都市として若い世代に人気があり、子育て支援も充実した日進市は、名古屋市や豊田市のベッドタウンとしても注目されている人気のある住みやすい街です。
人口も増加傾向で今後も発展が期待できる街なので、子育て世代の方は新和建設で注文住宅を建てて移住を計画してみてはいかがでしょうか。
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