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愛知県瀬戸市に移住!注文住宅を建てて住みたくなるその理由と魅力!

住まいの豆知識

2025/07/25(金)

愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県瀬戸市の魅力と住みやすさをお伝えする移住のお役立ちコンテンツ!

「瀬戸市に家を建てたい」「移住してみたい」とお考えの方に向けて、参考になる情報を発信しています。
他にはない「瀬戸市」のすてきなところをたくさん紹介します。
魅力を感じた方は、この街に注文住宅を建てて移住してみてはいかがでしょうか。

今回は「瀬戸市に移住する」にフォーカスして解説します。

*もくじ*

1│移住するなら瀬戸市!

2│瀬戸市の魅力

3│瀬戸市は子育て世帯におすすめ!

4│瀬戸市の子育て支援が手厚い!

5│子育て世帯におすすめのスポット4選

6|まとめ


1.移住するなら瀬戸市!

移住するなら瀬戸市がおすすめ!
なぜ、おすすめなのかをあらゆる角度から見ていきましょう。

瀬戸市ってどんなところ?

瀬戸市は、濃尾平野の東部、尾張丘陵の一角に位置し、名古屋市の北東約20kmにあります。
温暖な気候と、標高100〜300mの山々に囲まれた豊かな自然環境に恵まれたまちです。
焼き物の原料となる良質な陶土や、ガラスの原料となる珪砂(けいしゃ)を豊富に含んでいます。
このような地質・自然環境が、瀬戸における窯業の発展を支えてきました。
「瀬戸物」という言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、これは日常使いの食器など陶磁器の総称として使われる言葉です。
瀬戸では、時代のニーズに応じた焼き物を常に生み出しており、それが日本全国に広まり、いまや「瀬戸物」は日本の焼き物の代名詞となっています。
また、瀬戸市は将棋界のスター・藤井聡太さんの出身地としても知られています。
市全体で彼を応援し、将棋文化の振興にも力を入れており、市内には将棋にまつわるスポットも多数点在。全国から“聖地巡礼”に訪れるファンも多く、将棋を通じたまちの活性化にもつながっています。


2.瀬戸市の魅力

瀬戸市は、名古屋市の中心地・栄まで約30分とアクセスが良好でありながら、自然にも恵まれた暮らしやすい街です。
街のあちこちには、窯道具で組まれた「窯垣」や、陶器でできた橋の欄干など、焼き物の街ならではの風情が感じられます
1000年以上の歴史を誇る陶磁器の産地として知られ、伝統と文化が今も息づいている瀬戸市。
昭和レトロな雰囲気の残る商店街や、陶芸体験・窯元めぐりなど、ものづくりを体感できる魅力的なコンテンツも豊富です。
焼き物が好きな方や、暮らしの中に文化を取り入れたい方にとっては、特に魅力的な街といえるでしょう。
また、「海上の森」や「定光寺 ほたるの里」といった自然を生かしたスポットやイベントも多数あり、地域資源を活かしたまちづくりが進められています。
さらに、瀬戸市は災害に強く、住環境がしっかりと整備されている点も大きな魅力。
こうした理由から、子育て世代からの支持も高く、多くのご家族が安心して暮らせる地域となっています。
歴史と文化、自然と利便性、懐かしさと新しさが共存する瀬戸市は、まさに多彩な魅力を持つ街です。


3.瀬戸市は子育て世帯におすすめ!

名古屋への良好なアクセスは瀬戸市の大きな魅力のひとつですが、市内には子育て世帯にうれしい豊かな自然も数多く残されています。
東部には三国山や猿投山などの山地が広がり、丘陵地も続いているため、トレッキングや自然散策が気軽に楽しめます。
また、瀬戸川や矢田川など水資源にも恵まれており、川をせき止めて天然のプールとして遊べる「岩谷堂」には、夏になると多くの家族連れが訪れ、にぎわいを見せています。
そのほかにも、「定光寺ほたるの里」や、愛知万博の会場跡を自然保全した「あいち海上の森センター」など、自然とふれあえる人気スポットが充実しています。
瀬戸市は、都市の利便性と自然のやすらぎがバランスよく共存する、子育て世帯にもおすすめのまちです。


4.瀬戸市の子育て支援が手厚い!

瀬戸市では、妊娠期から出産・育児に至るまで、子育て世帯を支援する制度が充実しています。
講習会や教室による不安解消のサポート、経済的負担を軽減する助成金制度など、安心して子育てができる環境が整っています。
ここでは代表的な制度をご紹介します。

妊娠・出産に関する教室

瀬戸市では、妊婦さん向けに「マタニティ教室」や「ミニママ教室」などを定期的に開催しています。

  • マタニティ教室
    妊娠中の過ごし方や出産時の知識を学ぶことができる教室です。パパの妊婦体験や沐浴実習もあり、安心してマタニティライフを過ごすためのサポートが受けられます。
  • ミニママ教室
    母子健康手帳の交付時に行われる教室で、保健師や管理栄養士が妊娠中の生活や制度の説明、母子手帳の使い方を丁寧に教えてくれます。

子ども医療費助成制度

瀬戸市では、以下の年齢区分に応じて医療費の自己負担分を助成しています。

  • 出生から中学校卒業まで
    県内の医療機関を受診した際、自己負担分を全額助成。
  • 高校入学から高校卒業まで
    入院費用をいったん支払ったのち、申請により自己負担額が「償還払い」で返金されます。

出産育児一時金(第一子加算あり)

国民健康保険に加入している方が出産した場合に支給される一時金制度です。
瀬戸市では、第一子出産時に条件を満たすと合計50万円(国の制度+第一子加算)の支給を受けられます。

  • 加算の条件
    ①出産する母親が、出産日まで継続して1年以上国民健康保険に加入している
    ②母親が半年以上、かつ父親が1年以上継続して国民健康保険に加入している

児童手当

中学校3年生までの児童を養育している家庭に支給される制度です。

  • 支給額(月額)
    – 0歳〜3歳未満:15,000円
    – 3歳〜小学校終了前:10,000円(第3子以降は15,000円)
    – 中学生:一律10,000円
    – 所得制限を超えた場合:一律5,000円
  • 対象者
    瀬戸市に住所を有し、中学生以下の子どもを養育している世帯の生計中心者

5.子育て世帯におすすめのスポット4選

瀬戸市には、子育て中のご家族が安心して楽しめる施設が充実しています。
遊びながら学べる体験型の施設や、保護者同士の交流の場、育児の相談窓口など、日常の子育てを支えるおすすめスポットをご紹介します。

交通児童遊園(せとクルランド)

市民公園内にある「せとクルランド」は、遊具や自転車などで自由に遊べる屋外広場のほか、児童館も併設された総合的な遊び場です。
児童館内には、乳幼児と保護者が安心して過ごせる「ひまわりの部屋」や、図書・工作スペースもあり、学びや創作活動を通して楽しく過ごすことができます。

せとっ子ファミリー交流館

子どもと保護者がともに楽しめる交流施設です。
育児サロンや保護者同士の交流会、各種講座などが開催されており、家庭だけでは得られない育児の知恵や仲間づくりの場として人気があります。
「安心して子育てができる」環境づくりを目的とした、地域密着型の支援施設です。

福祉保健センター(やすらぎ会館)

乳幼児から高齢者まで幅広い世代が利用できる多目的施設です。
親子で一緒に遊べるプレイルームがあるほか、他の親子とふれあえる場としても活用されています。
また、育児や家庭生活に関する悩みについても、気軽に相談できる窓口が設けられています。

ノベルティこども創造館

かつてノベルティ製品を製造していた工場を活用した、瀬戸ならではの体験型施設です。
瀬戸の産業文化のひとつである“ノベルティ”の歴史や技術を楽しく学ぶことができ、粘土を使った創作体験なども大人気。
世界に輸出されてきた名品の展示もあり、子どもから大人まで楽しめる、学びと遊びが融合したおすすめスポットです。


6.まとめ

今回は移住するならおすすめの、「愛知県瀬戸市」について紹介しました。

瀬戸市は名古屋へのアクセスもよく、瀬戸物の歴史や文化がありとても魅力的な街です。
子育て支援も充実していることから子育て世代にも優しい環境があります。
是非、瀬戸市で移住や定住をお考えの方は新和建設にご相談ください。

 

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