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No.1大工棟梁ってどんなお仕事?①
2019/01/28(月)
大工棟梁
皆さんこんにちは。経営企画室の西尾です。
「大工棟梁」のブログでは、新和建設が誇る大工棟梁のお仕事を紹介していきます。
新和建設には現在、棟梁、研修生あわせて100名以上の自社大工が在籍しており、
その中には親子二代で続いている棟梁もいます。
2015年には「大工育成ビジネスモデル」素材のわかる匠の技伝承ビジネスメソッド
がGOODDESIGN賞を受賞しました。
新和建設ではこのように、日本の技術と伝統を大切にし
自社の大工で住宅を建設することにこだわっています。
第一弾目テーマ:「大工棟梁ってどんな仕事?」
二回に分けてご説明していきますのでお楽しみに♪
住宅を建てる工程はおおまかに、
地盤改良など土地の整備→基礎工事→建方(上棟)→屋根工事→外壁工事→断熱工事→設備工事→建物完成
というように進んでいき、工程ごとに専門技術をもった職人の方々がお仕事をされます。
この中で柱を立てて、梁をかけ、屋根の棟をあげる建方(たてかた)から外壁の取り付けや
断熱工事を進めるための住宅の下地取り付けのお仕事を大工が行います。
この様に、大切な住まいの基盤を作るのが大工のお仕事なのです。
では、「大工棟梁」になると仕事にどんな違いがでてくるのしょうか?
次の記事ではこのことについて具体的にご説明していきます。
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