7月19日、北名古屋市文化勤労会館で、夏期安全衛生大会と講演会を開催しました。

始めに社長の吉村より、「51期の中間報告と下期の事業計画についての発表＆働き方改革」についてお話させていただきました。また、それに伴って社内活性化を目指す委員会活動についてのお話させていただいた後、協力業者の皆様を代表して、名古屋本店新和会会長・向陽信和株式会社・代表取締役社長・古澤一晃様、美濃加茂支店新和会会長・加茂水道工業株式会社・代表取締役社長・奥田重信様のお二方よりご挨拶を賜りました。

生産本部からは執行役員の杉山隆一よりご挨拶申し上げた後、生産本部名古屋本店施工部部長の細野智央より「働き方改革と安全衛生法」と題して発表させていただきました。

今年は昨年同様、安全に関すること以外に働き方改革への取り組みについてを発表。労働時間の管理の仕方や、働きやすく居心地の良い職場にしていくためのコミュニケーションについてを掘り下げた内容となりました。

また昨年から本格的に運用を開始しました現場支援アプリ「KIZUKU（キズク）」の運用貢献賞の表彰があり、生産性向上、働き方改革への普及啓発となる場となりました。

代表取締役副社長の藤井健よりご挨拶があった後、後半の講演会へと移りました。

株式会社BESTS(ベスツ) 代表取締役社長の佐藤浩様より、「事故を起こさないための集中力の高め方～身体を使った疲労回復エクササイズ、脳活性による安全対策～」という内容でお話いただきました。

疲労回復エクササイズを社員が体験したり、チームワークを高めるためのロールプレイングを行ったりと実際に体感しながら講演が進められたことで、より理解を深めることができました。