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愛知県東海市に移住!注文住宅を建てて住みたくなるその理由と魅力!

住まいの豆知識

2025/03/29(土)

愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県東海市の魅力と住みやすさをお伝えする移住のお役立ちコンテンツ!

「東海市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を集めて発信しています。
他にはない「東海市」の素敵なところをたくさん紹介します。
魅力を感じた方はこの街に注文住宅を建てて移住してみてはいかがでしょうか。

今回は「東海市に移住する」にフォーカスして解説します。

*もくじ*

1│移住するなら東海市!

2│東海市に移住するメリット

3│東海市の子育て環境と支援

4│東海市は買い物が便利

5│東海市の病院事情

6│東海市のスポット

7│まとめ


1.移住するなら東海市!

移住するなら東海市がおすすめ!
なぜおすすめなのかをあらゆる角度から見ていきましょう。

東海市ってどんな街? 

東海市は愛知県の知多半島の西北端に位置する街です。
臨海部には日本製鉄や大同特殊鋼などの製鉄所があり「鉄鋼のまち」として有名です。
また、伊勢湾岸道が通っておりセントレアも近いことで物流拠点として発展しています。
交通の便も良いことから名古屋市へのアクセスもよく、名古屋のベッドタウンとして移住する方が増加しています。
さらに駅東地区には「ランの道」があり、シランやフウランなど約6000株ものランが植栽され花の名所としても知名度の高いところです。
ふきの生産量は全国でも有名で、特産品には玉ねぎやイチジクなどもあります。


2.東海市に移住するメリット

・都会と自然が融合している

東海市の特徴は、都会的な利便性と自然環境が整ったオンとオフをどちらも楽しめる街です。
市街地は様々な店があり、発展していることから生活しやすい環境です。
少し郊外に出ればゆったりとのどかな田園風景が広がり癒される気分になります。

・公園が多い

公園ではウォーキングをしたり、休日に家族でリフレッシュする姿が見受けられます。
公園がたくさんあることから1人当たりの公園面積が広く、いつでもゆったりと家族で遊ぶことができるのは、子育て世代にとってはとてもいい環境ではないでしょうか。

・アクセスが良い

東海市の交通事情は鉄道やバスが充実していて便利です。
名古屋鉄道の太田川駅は急行が停まる主要駅で、名古屋駅まで約17分でアクセスすることができます。
中部国際空港へのアクセスも良好で特急なら約10分急行でも約20分で行けるため仕事での出張や旅行にも便利です。
また、市内の移動には循環バスの「らんらんバス」が運行しています。
市民生活の交通の利便性を確保するとともに、高齢者や障害のある方の移動支援や鉄道やバス路線の活性化などを目的として運行されています。

・東海市の移住支援が手厚い

東海市では東京23区から移住者を対象にした東海市首都圏人材確保支援事業を実施しています。
東海市に移住して対象の仕事に就職するか起業をした人に対して、国・愛知県・東海市が共同で交付金を支給する制度です。
支給額は単身で移住する場合は60万円2人以上の世帯で移住する場合は100万円となっています。
さらに、18歳未満の子どもと一緒に移住する場合は、1人につき100万円が加算されるため家族での移住を考えてる人には大変メリットがあります。

・魅力的な食文化がある

東海地方ならではの食文化が魅力的で様々な味が楽しめます。
ふきの生産量が愛知県内トップクラスであることから、「きゃらぶき」に加工され県内外で親しまれています。
また、東海市はえびせんの名産地でもあり、なかでも「トマせん焼きそば」は東海市がカゴメ創業の地であることにちなんで考案された逸品です。
東海市が50周年でカゴメが創業100周年を記念して作られた特別なグルメで、トマトの酸味とえびせんの香ばしさを融合させたクセになる味わいが楽しめます。

・イベントが盛りだくさん

東海市はイベントも多く、春の桜祭りや初夏の花しょうぶまつり、夏の東海まつり花火大会など四季折々、季節ごとに楽しめるお祭りイベントがたくさんあります。
家族で楽しめるイベントなので、子育て世代にとっては出かける機会が増えて楽しいのではないでしょうか。


3.東海市の子育て環境と支援

東海市は小学校が12校、中学校が6校、認可保育所なども19園あり、その他私立幼稚園や認可外保育施設も充実しています。
豊かな自然環境もあるので公園もたくさんあり、のびのびと子育てができる環境があります。

子育て支援の制度も充実していて児童手当や医療費補助があるほか、夜間や休日でも子どもが受診できる在宅当番医制が導入されています。
保育園では早朝保育や延長保育を実施しているので、夫婦共働き世帯にも優しい制度が整っています。

他にも小学生向けには放課後児童クラブを開設し、放課後の居場所を確保したり、就学前の子ども向けには「子育て総合支援センター」「北部子育て支援センター」「南部子育て支援センター」を設置し育児相談や親子の交流の場として活用されています。

親子で気軽に遊ぶことができる「プレイルーム」や子育ての悩みを相談できる「おしゃべりポケット」なども設置されているので、地域ぐるみで子育てをサポートする仕組みが充実しています。

さらに妊娠期から子育て期まで切れ目なく相談できる伴走型相談支援や出産育児用品の購入、子育て支援サービスの利用にかかる負担を軽減する経済的支援もあるので、子育て世帯には安心して子どもを育てる環境が整っているのです。


4.東海市は買い物が便利

東海市は生活の必需品である食料品などを購入するために必要な大きめのスーパーやショッピングモールが揃っています
買い物はとても便利と好評です。

「ラスパ太田川」
広々とした屋内ショッピングモールで日用品の買い物に便利なスポットです。
レストランや銀行、学習センターまで揃っていて、スタバや小さめのフードコートもあり休憩スペースも多いのでのんびり過ごすこともできます。

「ソラト太田川」
家庭用品やおもちゃ、文房具、インテリアなどが揃う便利な商業施設です。
館内に入っている激安スーパー「マルス」はお得な商品が多く地元の人にも人気があります。

「フラリモ」
尾張横須賀駅前にある3階建ての商業施設で、精肉店やパン屋など食料品の買い物に便利です。

「愛藤物産」
セメントや砂、金物、管材など建築資材が充実しているお店で、ホームセンターよりもプロ仕様のアイテムが多く、業者だけではなく本格的なDIYが趣味の人にもおすすめです。


5.東海市の病院事情

東海市の病院事情は2025年2月の時点でクリニックや病院が107件存在します。
公立西知多総合病院」は内科・外科・小児科・産婦人科・整形外科・脳神経外科・眼科など32の科を備える総合病院です。
平成30年には「地域医療支援病院」の承認を受け、愛知県のがん診療拠点病院にも指定されているため高度な医療を提供している病院になります。
他には幅広い診療科を備え在宅医療にも力を入れている「小島病院」や一般診療だけではなく腰痛や頭痛、肩こりなどの痛みの専門治療にも対応している「うえの台いたみと内科のクリニック」などがあります。

いざと言うときに医療機関が充実しているのは子育て世帯や高齢者にも安心ですね。


6.東海市のスポット

・上野台公園
日本庭園に約2000株のかきつばたが咲き乱れます。
赤い太鼓橋は人気の撮影スポットとなっています。
家族連れで楽しめるスポットとして人気の高い公園です。

・聚楽園大仏
さくらや紅葉が楽しめる公園内に立つ高さ19mの大仏様です。
東海市のシンボルとして市民に親しまれています。


7.まとめ

今回は移住するならおすすめの愛知県東海市について紹介しました。
東海市は名古屋のベッドタウンでもあり都会と自然が融合したバランスの良い街です。
ワーク・ライフ・バランスを大切に、自分達らしい暮らしが実現できる街といえるのではないでしょうか。
東海市で移住や定住をお考えの方は新和建設にご相談ください。

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