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愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県東郷町の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!
「東郷町」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を網羅しております。
他にはない「東郷町」の良いところを紹介しますので、魅力を感じた人は定住してみてはいかがでしょうか。
東郷町は愛知県のほぼ真ん中に位置し、名古屋市とみよし市に隣接している愛知郡の街です。
全国規模の競技用ボート大会である「中日本レガッタ」が開催される愛知池や中部地方で最も歴史のある名門ゴルフコース「名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース」では国際招待ゴルフ「中日クラウンズ」が開催されています。
現在は名古屋市や豊田市のベッドタウンとして開発が進み、人口は約4万人ほどです。
将来的に目指す都市像は「人と街みんな元気な環境都市」の実現を目指しています。
今回は、そんな東郷町の良いところをピックアップして紹介していきます。
*もくじ*
名古屋市と豊田市へのアクセスが良い位置にあり、ららぽーと愛知東郷の開業と「東郷セントラル地区」の開発による商業施設や住宅地整備を進めています。
市街地の周辺には緑が多く、愛知池や境川の豊かな水資源にも恵まれ夏にはホタルも見ることができます。綺麗な水と豊かな緑のある自然に囲まれたバランスの良い街です。
また、東郷町はベッドタウンとしての役割から、魅力と機能性に富んだ街への変化を遂げている最中といえます。
東郷町の人口の中で30代の割合も多く、現在も子育て世代や高齢者、障害を持つ人々にとって魅力がある街を目指しています。ユニバーサルデザインを取り入れたまちづくりや、車がなくても不便を感じない交通インフラ設備等に取り組み、これから先も新しい都市の形を目指し続ける街といえます。
東郷町の北部には愛知池運動公園があり、野球場やテニスコート、多目的に使えるグランドなどの設備があります。陸上競技やゴルフ、ソフトボールなどの競技に用いられるスポーツ施設でもあります。公園周辺は木々に囲まれて豊かな自然に恵まれた環境です。夜間照明もあるため夜間の練習や試合に用いられることもあり、周辺には商業施設なども整っているため練習や試合前後に利用され便利です。
東郷町の中心部にあるイーストプラザいこまい館は、健康や交流を目的として設立された総合施設です。 中には交流できる多目的室やリハビリテーション、健康診断などに用いられる専用センター、飲食などができる調理室やランチルームなどのスペースもあります。楽器の練習室や和室、会議室などもあるため使い方は様々です。ピアノやスピーカーマイクといった周辺機器のレンタルも可能で、設備によっては一か月何度でも利用できる定期券制度を導入しているものもあります。
涼松せせらぎの道は愛知用水を覆って作られた公園で、500mの長さに対して幅が20mの細く長い形が特徴です。園内は三つに分かれ「森と渓流のゾーン」では蝶の観察や枯山水が見学できます。公園の中は「山と辺と小川のゾーン」と名付けられ、じゃぶじゃぶ池や手押しポンプなどが設置され、「街と水辺のゾーン」にはカナールと呼ばれる緑地広場やメモリアルエントランスが設けられています。公園付近にはコミュニティーセンターや小学校もあり子どもから大人まで利用者層の幅広い施設です。
境川の河川敷内にはウォーキングロードがあり、散歩やランニングと健康づくりの一環として利用されています。いこまい館から境川の合流までの春木川ウォーキングロードと合わせて全長2.5 km のコースとなっています。
園内には舗装された交通コースがあり、小さいお子さんの自転車の練習に最適な場所です。また倉庫には貸し自転車もあり自由に利用できます。
県道名古屋岡崎線境川橋の下、上下流にそれぞれ9ホールづつ計18ホールのコースがあります。連日、町内のみならずみよし市からも多数の方が訪れ利用されています。いつでも誰でも利用することができ、料金は無料です。
その他、境川の壁画や犬のしつけ広場などがあるので、家族やペットとも楽しむことができます。
東郷町ではエコまちづくり計画と題して、自動車に頼らずにエネルギーの節約を行い資源を大切にする環境に優しいライフスタイルの実現に向けて集約型都市構造への転換を目指しています。そこで、東郷中央土地区画整理事業区域と役場周辺を「東郷セントラル地区」とし集約型都市構造への転換を目指す街の中心核として低炭素化を進める様々な環境施策を導入しています。街全体にその効果を波及させることを目的とし「東郷町エコまちづくり計画」を策定しました。
東郷町はエコで環境を意識した、歩いて暮らせるまちづくりを目指しています。このようなまちづくりの取り組みは、これから東郷町で住居を構えようと考えている若い世代の人たちにも「住みやすい環境のまち」としてアピールできるためより充実した取り組みへと期待したいところです。また、東郷町で家を構えることを検討している人たちも、子どもを育てる良い環境を期待することでしょう。
新しく住居を構えるなら絶対必要な子育て支援、手厚い制度がある地域ほど安心で住みやすいですよね。東郷町も子育て支援には力を入れており充実した制度が数多くあるので紹介します。
18歳に達する日以後最初の3月31日までの子どもが対象で、病院等の医療機関で受診した時にかかる医療費の自己負担額を無料にて助成します。子どもの病気は突然発症することが多く医療費も多くかかってくる場合もあるので、この制度は子育て世代に優しく安心して病院に通える制度です。
親の就労などによって保護者が日中家庭にいない小学生に対し、授業終了後児童館を利用して遊びや生活の場を提供し児童の健全な育成を図るものです。
とうごうファミリーサポートは、子育てのお手伝いをして欲しい人とお手伝いをできる人が会員となり助け合う有償の会員組織です。いざというときに便利なため会員になる人もたくさんおられます。
対象者は生後0ヶ月から小学校6年生までの子どもをお持ちの町内在住で就労者のみです。援助会員は、町内に在住している方で、原則として自宅で子どもを預かれる方です。
この制度は、生活している中でイレギュラーな事態が発生した時に有償でも構わないので助けて欲しい時に大変便利ですよね。お手伝いしてくれる会員も講習をしっかりと受講し責任を持って対応できる状況の人たちです。安心して子どもを預けられるというとても合理的で素晴らしい取り組みといえます。
一時預かり事業とは町内に住所を有し、主として保育園、幼稚園、認定こども園などに通っていない子ども、または在籍していない生後6ヶ月以上小学校就学前までの児童が対象になります。事由としては、保護者が災害や事故、入院、冠婚葬祭、出産等のやむを得ない事由により家庭での保育が一時的に困難になった場合や就労就学等の事由により家庭での保育が継続的に困難な場合に限ります。
また、育児等に伴う心理的または肉体的負担を解消するためにも利用可能なので、育児で悩んでいたり困っていたりする人たちの救済にもなります。育児で精神的に追い詰められてしまう可能性は誰でもあることなので、異変を感じたら気づいた時に利用できる頼りになる事業といえます。子どもを持つ親としては心強い制度ではないでしょうか。
東郷町には、新和建設「和合の家」展示場がございます。
頑張るママを助ける「ママ楽の住まい」東郷町和合の家。家事動線にこだわった間取りやユーティリティなど工夫がいっぱいです。
東郷町で注文住宅を建てようとお考えの方は是非一度ご来場ください。心よりお待ちしております。
東郷町の様々な施設や制度について紹介してきました。
若い子育て世代の人たちにとって、東郷町は自然が豊かで商業施設も整っているちょうど良い住み心地の街という印象があります。
また、重要な子育て支援や制度も充実しているため、安心して子どもを育てられます。 これから家を建てようと考えている方は、東郷町で建てることを検討してみてはいかがでしょうか。
無料相談会やイベントも開催しています。
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