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大府市で注文住宅を建てる！住みたくなる街の魅力を紹介！

住まいの豆知識

2022/12/16(金)

愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県大府市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ！
「大府市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を網羅しております。
他にはない「大府市」の良いところを紹介しますので、魅力を感じた人は定住してみてはいかがでしょうか。

大府市は愛知県西部に位置する街で、市の北側は名古屋大都市圏で、南は農業や漁業、観光地で有名な知多半島です。東はものづくり産業が盛んな西三河地域に接しており、3方向へ人や物が行き交うアクセスの良い場所になっています。

今回は、愛知県大府市の住みたくなる魅力を紹介します。

＊もくじ＊

1│大府市のアクセス状況

2│健康意識の高い街

3│運動できる場所がたくさんある

4│医療福祉子育てに手厚い環境

5│地元の新鮮な野菜が買える

6│大府市の魅力

7│大府市の観光スポット

8│おすすめ名産グルメ

9│お祭り

10│「新和建設」大府展示場

11│まとめ

1.大府市のアクセス状況

大府市内にはJR大府駅と共和駅という2つの駅があり、名古屋への快速と新快速列車が停車します。大府駅は知多半島に向かう武豊線と乗り換えが可能で、名古屋まで新快速で15分です。終電時間も0時20分まであるので、この地域で働く人たちにとっては便利でアクセスの良い街といえます。
また、車のアクセスも「伊勢湾岸自動車道」などの高速道路や国道や県道が数多く通っています。
高齢者や学生など車を利用できない人達にも、駅前から一回100円のふれあいバスや知多バスなど低料金で交通機関が利用できます。

2.健康意識の高い街

大府市は昭和49年に健康都市を市の目標として定め、医療やスポーツなど健康関連分野に力を注いでいます。
大府駅東口には「KURUTOおおぶ」という健康と観光がコンセプトの施設があります。
内容は、血圧や体組成測定や管理栄養士によるカウンセリング、健康づくりセミナーやイベントなどが定期的に開催されている「健康発信スペース」があります。
また、健康総合企業の株式会社タニタとコラボした「タニタカフェ」ではヘルシーメニューを食べることができるため、いつも地元の人たちで賑わっています。

3.運動できる場所がたくさんある

まず市内のウォーキングコースですが、大府市は自然が豊富でのどかな場所が多いため街を歩くのに適したところです。
駅前にはおすすめのウォーキングコースの地図が掲載されており、人間環境大学大府キャンパスの境を流れる「鞍流瀬川」沿いの散策はとても綺麗な景色です。また、その周辺には子どもも遊べる公園がたくさんあり、トイレやベンチも備わっていてのんびりと休憩もできます。子ども用の遊具だけではなく、ストレッチや筋トレができる健康器具も揃っていて、街中には日常的に体を動かす人たちがたくさんいます。
他には、「あいち健康の森」があり、宿泊できる施設の「あいち健康プラザ」や健康や生きがいを推進する総合施設や広大な敷地で人気のある「あいち健康の森公園」があります。公園内の「こどもの森」は森林浴も味わえるエリアでアスレチックなどの遊びも充実しています。

4.医療福祉子育てに手厚い環境

あいち健康の森周辺には「国立長寿医療研究センター」などの医療や福祉に関する施設が数多く集結しています。なかでも「あいち小児保健医療センター」は県内唯一の子ども専門の病院があり、市外や県外からも通う人もいるほどの評判の良い病院です。
このように公園や医療施設が充実しているため、市内には子育て世代がたくさん住んでいるのが特徴です。
駅周辺も繁華街と呼ばれるような場所が無いため、治安も良く閑静な住宅街に新築住宅が次々と建築され子育て世代同士の交流も増えているようです。
また、駅西口にある「大府市子どもステーション」では子育てに関わる相談窓口や子どもの預かりを市民が相互に助け合うサービスもあり市民の間で信頼関係が築かれています。

5.地元の新鮮な野菜が買える

都市型近郊農業が発達している大府市は、新鮮な農作物が手に入りやすいのも魅力的です。駅周辺には JA の産直店舗が2箇所あり、いつも市民で賑わっています。
駅東口から徒歩7分のところにある「グリーンプラザ大府」は、大府市近郊で収穫された新鮮な農作物が朝一番に並びます。こちらは日本最大級の産地直売所でパンや惣菜、レストランや天然温泉があるなど様々な施設があり観光客も訪れるほどの人気スポットです。海に面した知多半島に近いこともあり、新鮮な魚介類もここで手に入れる事ができます。

6.大府市の魅力

この街の魅力といえば大府市が積極的に子育てしやすい環境作りに取り組んでいるところです。
例えば2020年から感染症拡大を受け小学校4年生から中学生に1人1台、市がタブレット端末を貸し与えて学習支援が始まりました。家庭で高価な機器を用意せずに済み非常に助かったという意見が多数あり、子育て世代にはメリットの多い政策が進められています。
国から特別給付金が支給された時も、国の基準だと新生児が給付対象外でしたが大府市では独自に新生児への割り当てがありました。
中学卒業まで給食もあり医療費も無料です。
子ども達のことをよく気にかけている街だと実感できる地域ではないでしょうか。

また、大府市は公園が至る所にあるのが魅力です。北部にある「大府みどり公園」は大きくてバーベキューを楽しむこともできます。子どもを育てる環境は全て整った優雅で楽しい街です。

他には、ブドウが名産品なのでブドウ狩りでは、8月中旬から9月中旬に甘い巨峰をその場で取って食べられる機会があります。ブドウの他にはイチゴ狩りがあり、12月上旬から5月まで行なっています。練乳につけて食べたりそのままもぎ取って食べたりと楽しむことができ、子育て世代の家族がよく訪れています。

7.大府市の観光スポット

あいち健康の森公園

健康をテーマにした公園でこどもの森には約20種類の遊具があり、全長120mのローラー式滑り台やロングスライダーが人気があります。アップダウンやうねりがあるコースを走り回って遊べるウッドサーキットがあり、公園の入園は無料です。

あぐりタウンげんきの郷

朝市のような賑わいの「はなまる市」では新鮮な野菜はもちろんのことお肉や卵など新鮮な物が揃っています。「さんハウス四季」では季節の花々が販売されており、肥料や園芸に必要なものやクラフトも販売されています。「めぐみの湯」という温泉施設もあって、疲れた身体を心地よく癒してくれ1日中楽しめる施設です。

8.おすすめ名産グルメ

ブドウ

愛知県内でも上位を占めていて毎年8月になるとブドウ園も開催します。ブドウを使ったお土産も多く、せんべいやどら焼き、最中やアイス、ジュースと盛りだくさんのメニューがあります。
「巨峰しぼり大根」というのもあり、甘口の大根と巨峰を一緒に漬け込んだ逸品で爽やかな風味でご飯のお供にはもちろんお茶にもぴったり合います。