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岐阜県関市で注文住宅を建てる!その魅力と住みやすさ!

住まいの豆知識

2024/06/14(金)

愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が岐阜県関市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!

「関市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を集めて発信しております。
他にはない「関市」の素敵なところを紹介しますので、魅力を感じた人はこの街に暮らしてみてはいかがでしょうか。

*もくじ*

1│関市ってどんな街?

2│関市特有の子育て支援!

3│関市の移住支援制度!

4│起業サポートも充実!

5│まとめ


1.関市ってどんな街?

関市は、若い世代や子育て世帯、定年後のスローライフを求めている世代など名古屋をはじめ全国から移住される方が増えています
また、古くから受け継がれている歴史ある伝統文化が存在し、豊かな自然に囲まれた地域です。
子育て支援にも力を入れていることから若い世代にも注目され、幅広い世代から愛される街です。

伝統を守る歴史と今が融合する街

岐阜県関市には古来から受け継がれる魅力ある伝統文化があります。

ものづくり産業としての刃物は、全国的に有名であり日本でも一番といわれているほど刃物の街として知られています
日本国内だけではなく、世界的にも知名度があり世界三大刃物の産地として有名です。
南部のエリアを中心に日本刀鍛錬の実演を見られるスポットもあり、国内からの観光客以外にも外国人の観光客もたくさん訪れています。
近年ではものづくりの体験や交流発信を楽しめる施設として「せきてらす」が新設されています。
この施設には刃物の直売店などがあり、刃物を使ったクラフト体験などもできる施設になっています。
県外や海外からも気軽に刃物の文化に触れられる環境があり、国籍問わず楽しめる施設となっています。

また「小瀬鵜飼」も関市の伝統文化の一つです。
小瀬鵜飼とは小瀬の長良川で行われる鵜飼で、伝統的な手法が特徴です。
鵜船と屋形船が並行して川を下ることによって、乗船客は魚をくわえる鵜や鵜匠の見事な手触りを近くで体験することができます。

豊かな自然と都会的な暮らしが融合する街

移住を考える最も大きなポイントとして都会的な暮らしと自然とのバランスです。
どちらに傾いても住みにくい街になってしまいます。
子育て世帯であってもお年寄りにとっても同じです。
自然ばかりの田舎では不便で都会的な街並みでも息が詰まります。
そのような観点から見れば、岐阜県関市は双方を兼ね備えたバランスの良い街といえます。

関市の北部には豊かな自然が広がり美しい山々や川が存在します。
特に川は透明度が高く、ボートを浮かべると空中に浮いているように感じるほど綺麗な水なのです。
そのため、川には鮎がたくさんいるので鮎釣りを楽しむ人も多く訪れます

他には板取地域にはキャンプ場がたくさんあり、市内には5ヶ所の温泉施設を楽しむことができます。
まさにネイチャーアクティビティを満喫できる環境が関市にはあるのです。

反対に自然豊かな郊外へ移住となると生活の不便さが気になるところですが、関市には大型ショッピングセンターやスーパー、銀行や救急病院など生活に必要な主要施設が揃っているので生活に不便を感じることはありません。

さらに、東海北陸自動車道と東海環状自動車道の交差する位置にあり、多方面へのアクセスがしやすいことも移住者から人気がある理由の一つです。

子育てをするにあたって豊かな自然もあり、なおかつ不便のない生活ができる都会的な要素も兼ね備えている関市は暮らしやすい街といえるのではないでしょうか。

子育て支援が充実していて待機児童がゼロの街

関市の子育て支援は大変充実してます。
子育てサポートに力を入れていることから医療施設が各市内各所にあり、病児保育や学童、託児保育などの制度も整っています
待機児童ゼロを達成していることもあり、働くママのご家庭にとっても安心して暮らせる制度が確立しています。
児童手当や児童扶養手当、特別児童扶養手当や交通維持手当、重度心身障害児手当などの公的な支援はもちろんのこと、関市特有のサービスも展開され子育て世帯が移住しやすい街といえます。


2.関市特有の子育て支援!

幼児教育・保育の無償化

認可された保育所に通う0〜2歳のクラスの市民税非課税世帯の子どもと、3〜5歳までのクラスの全ての子どもの保育料が無料になります。

子育て世帯包括支援センター「ひだまり」

ママの妊娠中から子育ての不安や悩みを相談できる施設です。保育士や助産師が対応し相談を受けたり最適な選択に向けたサポートを行います。

プレママ広場・プレファミリー広場

妊娠や出産育児についてのサポートを行う相談できるサロンです。

せきっこすくすくなび

お子様の就園や就学、医療、サポートなどに関する市内の最新情報を入手できるWeb情報の媒体です。

このように、一定の条件はあるものの保育の無償化は関市独自の制度なので、子育て世帯にとって大変助かる制度ではないでしょうか。
また、児童発達支援や各種助成、交流サロンなど様々な育児サポートが充実しているため、一人で悩まず育児ができる素晴らしい環境が整っています
さらに、関市オリジナルの子育てサービス「ベビチケ」は子育て世代を応援し地域のお店の活性化も測ることができる素敵な取り組みです。
1回の出産で3万円相当のチケットを受け取ることができ、関市内のお店で使うことができます
他にも結婚や妊娠、お年寄りには米寿などのお祝いとして、関市内の720店舗以上で利用することが可能な関市地域経済応援券「せきチケ」を配布しています。

子育て支援はこれから子どもを育てる家庭にとって重要なポイントの一つです。
様々な支援制度がある関市は、子育ての不安を取り除き安心して暮らせる街といえるでしょう。


3.関市の移住支援制度!

移住定住応援券

移住定住応援券は、市外から転入する方が新築一戸建てや中古一戸建てを所有する時に応援券を交付する制度です。
応援券の金額は住宅を所有した場合に10万円18歳未満の子ども1人につき3万円が支給され、中古住宅を取得後リフォームした場合にはリフォーム費用の1/2を受け取ることができます。
ただし、応援券を受けるためには一定の条件がありますので、事前に関市の公式サイトを確認しておくことが必要です。

結婚新生活支援金

結婚新生活支援金は、新婚世帯が新生活を開始する時に必要な費用を60万円まで助成する制度です。
助成される費用は、住宅の取得費用、住宅の賃借費用、引っ越し費用やリフォーム費用などです。
ただし、助成金を受けるには婚姻日における双方の年齢は29歳以下である必要があります。
夫婦の年齢が39歳以下だと助成金額が30万円になります。
詳しくは公式ホームページを確認しましょう。


4.起業サポートも充実!

関市では起業サポートも充実しています。

起業に関するサポートとして「関市ビジネスサポートセンター」を開設しています。
関市ビジネスサポートセンターでは、無料の経営相談で起業家の夢の実現や中小企業の売上アップの支援をしています。
SNSの効果的な活用法や企業のPR方法なども相談できます。
また、移住相談もあるので移住と同時に起業したいという人は積極的に活用することをおすすめします。
さらに起業の際に空き家を活用する場合には「関市中心市街地活性化総合支援事業補助金」を助成してもらえる場合もあるので調べてみましょう。

関市は移住支援や起業サポートも充実しているところも魅力の一つです。


5.まとめ

いかがだったでしょうか。
関市は子育て、移住、起業全てにおいてバックアップのある街です。
歴史ある風土があり、自然と都会が融合した素敵な街です。

移住や関市で住みたいという方は「新和建設」で住宅の相談をしてみてはいかがでしょうか。

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