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住まいの豆知識
2024/09/27(金)
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2024/09/27(金)
愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が岐阜県美濃市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!
「安城市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を集めて発信しております。
他にはない「安城市」の素敵なところを紹介、魅力を感じた人はこの街に注文住宅を建てて暮らしてみてはいかがでしょうか。
*もくじ*
安城市は農業で栄えている街です。
農業と産業の長い歴史があるため住みやすい街といわれています。
米や小麦、大豆などをはじめ野菜や果物なども有名で、都会と自然とのバランスがよく暮らしやすさが特徴といえます。
明治用水の豊富な水を使い、安城市は農業の先進都市として発展し農業先進国のデンマークに似ているということから、かつては日本のデンマークと呼ばれていました。
自動車の関連企業が集結している豊田市などの工業都市に隣接する好条件の立地のため、たくさんの企業が進出し栄えている街でもあります。
また、名古屋市までおよそ30kmと距離は離れているものの、電車や車で約30分から1時間ほどでアクセスできる立地条件です。
さらに、人の移動がしやすいことから住宅地の建設も進み急速に都市化が進んできました。
そのため商業や工業も発展しているのですが、自然の豊かさを残し実感できるのも安城市の特徴ではないでしょうか。
安城市内を通る電車路線は、名鉄名古屋本線・名鉄西尾線・JR東海道本線・東海道新幹線の4つがあります。
ショッピングや通勤通学など名古屋方面へ行く方が多いですが 、名鉄名古屋本線とJR東海道本線のどちらからでもアクセスが可能です。
JR線の三河安城駅から名古屋駅まではおよそ31分、新幹線を利用すると11分ほどでアクセスできます。
名鉄名古屋本線で名古屋方面へ行く場合は、所要時間約25分なので JR東海道本線と名鉄名古屋本線はどちらも同じぐらい利便性があるでしょう。
東海道新幹線は各駅停車の「こだま」が利用可能です。
また、安城市内の交通に関しての利便性は、巡回するコミュニティバス「あんくるバス」があります。
「あんくるバス」は市役所や公民館、病院などの公共施設や商業施設を巡回してくれる路線です。
1乗車100円で1ヶ月の定期券が1000円と非常に安く、月に10回以上乗る方であれば非常にお得な交通手段の一つになります。
路線は全部で9路線です。
お年寄りや車を持たない方、学生の方などが利用されると非常に便利です。
刈谷市や碧南市のコミュニティバスに乗り換えができるバス停もあるので、電車に乗らなくても近隣の街へアクセスできるのも一つの特徴です。
さらに車をお持ちの方は、安城市の北部に国道1号線と南部には国道23号線が横断していることもあり、近隣の都市に車で行くことも容易です。
このように安城市は名古屋をはじめ近隣都市へのアクセスが抜群に良いといえるでしょう。
安城市は治安が良いことも魅力の一つです。
安城市は防犯の意識が高いため一人暮らしをする方が安心して暮らせる街でもあります。
高齢者や女性の方など一人暮らしが多い現代において治安が良いのは住むにあたって大きな条件の一つになります。
もちろん子育て世帯は子どもの安全を第一に考えることから、子どもをお持ちのファミリーにも適した地域といえるでしょう。
防犯への意識の高さの一つとして「安全安心情報メール」があります。
常に最新の情報が手に入り不審者や防犯に関する情報、火災や地震などの各種災害に関する情報、断水情報など受け取れる情報はたくさんあります。
安城市で新生活を始めたら「安全安心情報メール」へ登録することがおすすめです。
また、大通りに面したところやたくさん人が集まる駅前などの賑やかな場所には防犯カメラを設置しています。
夜間一人で歩くのは何かあった時に非常に心配なものです。
安城市では住民が安心して暮らせるまちづくりの1つとして、2022年1月に防犯カメラ100台を市内の駅周辺や通学路に設置しています。
安城市の中でもどのエリアがどのような特徴があるのかを見ていきましょう。
新安城エリアには駅が2つあります。
名鉄名古屋本線と名鉄西尾線の利用ができる新安城駅と名鉄西尾線の北安城駅です。
新安城地域を横断するように路線が通っているため非常に便利です。
また電車がないエリアでは、あんくるバスが市民の足になっているため、広いエリアをカバーしていることから車を持たない人でも移動しやすく暮らしやすい地域といえるでしょう。
三河安城駅周辺エリアはJR東海道本線とJR東海道新幹線が通っています。
広い範囲への移動を支える安城市の交通拠点ともなります。
東京や大阪など遠方への出張が多い方や地方へ帰省する方など、大変便利で暮らしやすいエリアといえるでしょう。
駅前には飲食店やスーパーなど生活に必要な商業施設がたくさんあり住環境は充実しています。
飲食店もリーズナブルなお店が多く、様々なジャンルのお店があるためお好みのお店もきっと見つかるはずです。
また、テイクアウトにも対応したお店も数多くあるのでお家で食べるのも良いでしょう。
JR安城駅エリアは昔から安城市の中心といわれてきました。
JR東海道本線の安城駅や名鉄西尾線の南安城駅と碧海古井駅があります。
安城駅の周辺には飲食店やスーパーなど商業施設もあり図書館もあります。
コンパクトな移動で生活ができるエリアでもあるため、 移動距離が少なくて便利なエリアといえるでしょう。
また、市役所や学校などの公共施設が多数あるため、子育て世代から高齢者まで幅広い人たちに便利なエリアです。
桜井エリアは穏やかで落ち着いた暮らしができる子育て世代に評価の高いエリアです。
名鉄西尾線の堀内公園駅と桜井駅、南桜井駅があり、桜井駅を中心に住宅街が発展してきたエリアです。
近隣には便利な商業施設もたくさんあり公園も点在しているため子育て世代には最も暮らしやすい環境といえるのではないでしょうか。
安城南西部エリアは、自然を生かした施設がたくさんあります。
デンパークや丈山苑、油ヶ淵水辺公園など、季節感が味わえる場所でリフレッシュしたい方にはとても良い環境です。
電車の駅が少し遠いため駅へのアクセスは少し不便ですがあんくるバスでのアクセスが可能です。車で移動される方が多いエリアなのでマイカー派におすすめの地域といえるでしょう。
安城市は子育て支援や教育支援が充実しているのも魅力の一つです。
子育てをする人に優しい街であり、子育てに役立つ情報誌を発行しています。
必要な情報や季節のイベントなどが常に得られます。
また、「あんじょうファミリーサポートセンター」が存在し、子育てのお手伝いをしてくれるサポートがあります。
「子育て短期支援事業」も実施しており、病気や災害で子どものお世話が困難になった際に一時的にお世話をサポートしてくれます。
家族だけで子育てをするのではなく、地域全体で子育てをする安城市の考え方です。
また子どもを育てる上で必要な資金を助成してくれる制度も揃っています。
通院や入院にかかったお金を助成してくれる制度もあり、高校生になっても入院費を負担してくれるので怪我や病気をした際に大きな出費をしなくても済みます。
今回は愛知県安城市の住みたくなる理由とその魅力について紹介しました。
都市部へのアクセスが充実し自然も豊富です。
治安も良く安全で住みやすい街、それが安城市の魅力でもあります。
安城市で移住や定住をお考えの方は新和建設にご相談ください。
無料相談会やイベントも開催しています。
家づくりのお困りごとはプロにご相談ください!