美濃加茂で吹き抜けのある家を建てるポイントと後悔しない寒さ対策
注文住宅
2026/10/02(金)
会社広報・採用情報
2026/10/02(金)
こんにちは、新和建設の広報担当です。
私たちが毎日使う水。
そのなかでもトイレは、1日に何度も水を流す、とても身近な住宅設備です。
普段は意識することが少ないかもしれませんが、トイレの種類や使われている技術によって、水の使用量は大きく変わります。
今回はTOTO名古屋ショールームで学んだ節水技術と、新和建設の環境に配慮した家づくりについてご紹介します。
新和建設の家づくりでは、TOTOのウォシュレット一体形便器を標準仕様に取り入れています。
普段は何気なく使っている設備ですが、その背景には、少ない水でしっかり洗うための技術と、環境への配慮があります。
「節水トイレは、どのように進化してきたのか」
「毎日のトイレが、環境への配慮にどうつながるのか」
その答えを探るため、TOTO名古屋ショールームを訪ねました。
本記事では、新和建設が標準仕様として採用しているTOTOのウォシュレット一体形便器と、ショールームで見学した「ネオレストLS-W/AS-W」を取り上げます。
新和建設が標準仕様として採用しているTOTOのウォシュレット一体形便器は、大洗浄4.8L・小洗浄3.6Lの節水仕様です。

従来の13L便器と比べると、約71%の節水につながります。
毎日使う住宅設備だからこそ、1回あたりの差は小さく見えても、長く暮らすなかで積み重なっていきます。
新和建設では、こうした節水技術を備えたTOTOのトイレを標準仕様に取り入れ、住まいの身近なところから環境に配慮した家づくりを進めています。
ここからは、TOTOのトイレがどのように節水性能を高めてきたのか、その歩みを見ていきます。
多くの国・地域では、トイレ1回あたりの洗浄水量を制限する規制が設けられています。
限りある水資源を守るため、こうした規制に対応する商品開発の重要性は、ますます高まっています。

TOTOは、水まわり商品を提供する企業として、少ない水でしっかり洗える便器の開発を重ねてきました。

1970年当時、大洗浄1回あたりの洗浄水量は20Lでしたが、1976年には13Lで洗浄できる節水消音便器「CSシリーズ」を発売。
その後も各国・地域の規制やニーズに応えながら、1988年にはアメリカで6L便器、2012年には3.8L便器を発売しました。
現在では、大洗浄1回あたり3.8Lに抑えた商品を提供しています。
便器は設置後の使用期間が長く、現在も洗浄水量の多い製品が数多く使われています。
TOTOは、清潔さや快適さを保ちながら節水性能を高めた商品への取り替えを通じて、環境への貢献を進めています。
こうした商品の普及による2025年度の水削減貢献量は、2005年当時の商品を普及し続けた場合と比べて9.0億m³となりました。
2030年度には13億m³を目標に掲げています。

ネオレストLS-W/AS-Wは、床排水の場合、大洗浄3.8L・小洗浄3.0Lです。
出典:TOTO「ネオレストLS-W/AS-W」

少ない水でもしっかり流せる理由は、渦を巻く水流で効率よく洗う「トルネード洗浄」と、水道の水圧に内蔵タンクの加圧ポンプによる水流を組み合わせる「ハイブリッドエコロジーシステム」にあります。
水道からの直接の水圧と、内蔵タンクからの加圧ポンプによる流れを組み合わせる
出典:TOTO「ネオレストLS・AS・RS」
TOTO独自の「セフィオンテクト」は、釉薬の上に特殊なガラス層を焼き付け、便器表面をなめらかにする技術です。
汚れを付きにくく、落としやすくすることで、日々の清掃性を高めています。
便器内部表面を100万分の1mmのナノレベルでなめらかに仕上げました。
出典:TOTO「ネオレストLS-W/AS-W」
ショールームには、釉薬を施した面と、さらにセフィオンテクトを施した面に、鉛筆で線を書き比べられる体験コーナーがありました。


私も実際に、同じくらいの力で鉛筆を動かしてみましたが、書き心地や線の付き方には、はっきりとした違いがありました。
説明を聞くだけでなく、自分の手で確かめたことで、セフィオンテクトの表面のなめらかさをより実感できました。
釉薬を均一に施すには、職人の繊細な技が欠かせません。
現在は、職人の技術を学習したロボットが施釉を担い、その技が次の世代へ受け継がれています。
ネオレストには、節水以外にも暮らしを支える機能があります。
- きれい除菌水:水からつくられ、時間がたつともとの水に戻ります。汚れを抑えますが、掃除が不要になるものではありません。
- 瞬間式:使うときだけ洗浄水を温め、待機時の消費電力を抑えます。
- 便スキャン:最新のLS-W/AS-Wでは、便の形・色・量を計測し、アプリで日々の傾向を確認できます。
※「便スキャン」とアプリは、医療上の助言・診断・治療・予防を目的とするものではありません。
今回の見学を通して、トイレは毎日使う身近な設備だからこそ、節水や省エネの積み重ねが環境への配慮につながるのだと感じました。
便スキャンをはじめ、清潔さや健康を支える機能も進化しており、快適な暮らしと環境への配慮を両立する技術が印象に残りました。
今回の記事ではトイレを中心にご紹介しましたが、TOTO名古屋ショールームには、トイレのほか、洗面化粧台・浴室・キッチンなどの展示もありました。
TOTOのショールームは、商品を見て、触れて、使い心地や機能を体感しながら相談できる場所です。
住まいの設備と環境のつながりが気になった方は、ぜひ足を運んでみてください。
住まいの設備と環境のつながりが気になった方は、TOTO名古屋ショールームへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
新和建設ではこれからも、住まいづくりに関わる環境への取り組みを、暮らしに身近な視点からご紹介していきます。
〒450-6413 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12
大名古屋ビルヂング13F
※展示内容や営業日は変更される場合があります。来館前に、公式サイトで最新情報をご確認ください。
※2026年9月1日時点の情報です。
無料相談会やイベントも開催しています。
家づくりのお困りごとはプロにご相談ください!