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ウッドデザイン賞2018受賞
2018/12/22(土)
トピックス
この度、新和建設は、グッドデザイン賞に続き、ウッドデザイン賞2018 建築・空間分野 ライフスタイルデザイン部門に於いて可児展示場がモデルとなった「中庭を巡る回廊のある家」が受賞することが出来ました!
ウッドデザイン賞とは、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度です。これによって"木のある豊かな暮らし"が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的としています。
今回でウッドデザイン賞を4年連続で受賞になります。とても嬉しいく思います。
<応募作品の概要>
四季や自然に寄り添う日本の伝統的な建物のつくり方である、外に大きく開いた開口や軒下の濡れ縁などで、庭との距離を縮め、室内にいながら戸外を感じられる半戸外空間。この空間を、「中庭を巡る回廊のある家」では、周囲から覗かれる心配のない中庭と回廊で具現化した、次世代木造和風住宅である。
<評価コメント>
中庭を中心とした回廊が特徴的で、間仕切りのない空間は自然や季節の移ろいを感じさせる。和風木造建築の持つ機能性を、地元材と伝統技術によって現代にマッチさせた温故知新の家づくりと考えることができる。
ウッドデザイン賞を受賞した「中庭を巡る回廊のある家」のモデルとなった可児展示場へ是非お立ち寄りくださいませ。下記のフォームより、可児展示場の来場予約が出来ます。
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