一宮の平屋費用相場と総額目安!建築価格を抑えるポイントと実例解説
注文住宅
2026/04/20(月)
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2026/04/20(月)
土岐市で平屋を建てたいけれど、費用の相場や「二階建てより割高になる」という話を聞いて不安を感じていませんか?
この記事では、土岐市における平屋の建築費用相場と、予算内に抑えるための具体的なコストダウン術を詳しくお伝えします。
平屋は基礎や屋根の面積が広くなるため、どうしても初期費用が高くなりがちです。しかし、間取りの工夫や設備の選び方次第で、品質を落とさずにコストを抑えることは十分に可能です。具体的には、建物の形をシンプルな四角形にする、水回りを1箇所に集約するといった設計の工夫が挙げられます。
この記事を読めば、土岐市での平屋建築にかかるリアルな費用感が分かり、予算内で理想の住まいをかなえるための具体的な行動が見えてくるはずです。
免責事項
※この記事で紹介する費用相場や税金の金額は目安であり、実際の建築プランや土地の条件、税制改正などによって変動する場合があります。最新の制度や詳細な見積もりについては、直接お問い合わせください。
岐阜県土岐市で平屋(1階部分のみで構成され、階段の移動がない住まい)を新築する際、最初のステップとして最も重要なのは、地域の土地価格を正しく把握し、それに基づいた標準的な建築費用を計算することです。
平屋は、同じ広さの二階建て住宅と比べて、建物が地面に接する面積(基礎面積)が広くなります。そのため、必然的により広い土地が必要になります。土地の取得にかかる費用と、建物の建築にかかる費用のバランスをしっかりと計画することが、予算を守るための絶対条件です。
このように、土岐市の土地価格は2022年から2023年にかけては4万2,600円で横ばいでしたが、2024年以降はわずかながら上昇する傾向にあります。これは、土岐市が急激に土地が高くなるリスクが低く、長く資産価値を保ちやすい、住まいづくりに適した安定したエリアであることを示しています。
より実際の取引に近いデータを見てみましょう。土岐市の現在の土地の価格相場は、平均して約7.9万円/坪であり、平均的な土地の広さは約78.7坪となっています。
しかし、市内すべてが同じ価格というわけではありません。立地や利便性によっては、約11.5万円/坪から約15.8万円/坪といった、少し高めのエリアも混ざっています。土地を探す際は、こうした細かい価格の違いを正確に捉えることが大切です。
平屋を建てる場合、日当たりを確保し、複数台の駐車スペースを作り、生活しやすい配置にするために、一般的には最低でも60坪から80坪ほどの広さが推奨されます。仮に、平均的な78.7坪の土地を買った場合、土地にかかる費用は約622万円を基準とし、エリアによっては850万円から1,000万円ほどになると計算できます。
次に、建物の建築費用に関するデータを確認します。住宅金融支援機構の調査によると、東海エリアにおいて土地付きの注文住宅を建てる際にかかる建築費用(建物本体の価格)の平均は、約3,500万円〜3,600万円で推移しています。
出典)2024年度 フラット35利用者調査|住宅金融支援機構
これらの一連のデータと市場の動きをまとめると、土岐市における標準的な平屋建築の総額シミュレーションは以下のようになります。
このシミュレーションから分かるのは、土岐市というエリアの強みです。都市部と比べて土地の価格を大きく抑えられるため、浮いた予算を住宅の基本性能(断熱や気密の高さ)や、平屋ならではの豊かな空間づくり(無垢材の使用や中庭など)へ賢く回すことができます。つまり、土岐市は高い費用対効果で品質の良い平屋を作れる可能性を秘めたエリアなのです。
住宅の予算を考える中で、平屋の建築費用(特に1坪あたりの単価)が、同じ広さの二階建て住宅と比べて高くなりやすいのは、建築業界では一般的な事実です。この価格差の背景には、建物の構造の違いと、それに伴う材料費・工事費の増加というはっきりとした理由があります。
家を支える基礎(一番下のコンクリート部分)は、たくさんの材料を使い、重機で土を掘り、コンクリートを流し込むなど、多くの時間と手間がかかります。仮に広さが30坪の家を建てる場合、1階と2階が同じ広さの「総二階建て」なら、基礎の面積は15坪分で済みます。しかし、平屋の場合は30坪の空間すべてが1階にあるため、基礎の面積は二階建てのきっちり2倍(30坪分)必要になります。これにより、コンクリートの量や職人の手間が比例して増え、建築費を大きく押し上げます。
基礎と同じ理由で、平屋は屋根の面積も二階建ての2倍に広がります。屋根を作るには、表面の屋根材(瓦など)だけでなく、その下に敷く防水シート、下地の板、さらに熱を遮るための断熱材などが必要です。これらの材料費と、高いところで行う職人の工事の手間が倍になるため、コストが上がるのは避けられません。建築コストを一番抑えられる理想の形は、1階と2階が同じ形で凹凸(おうとつ)のない「総二階建て」です。
平屋は家の中心部分に自然の光や風が届きにくくなるという課題を抱えがちです。これを解決するために、建物の形を「L字型」や「コの字型」、あるいは真ん中に中庭を作る「ロの字型」に変更することがよくあります。しかし、建物の形を複雑にすると、外壁の長さが増えてしまいます。外壁の面積が増えると、壁の材料費や断熱材のコストがかかるだけでなく、外側に組む足場の費用や、角の部分を処理するための特殊な部品の費用も増えます。
このように、平屋は階段がないため空間を効率よく使えるという素晴らしいメリットがある一方で、家づくりの中で最もお金がかかる「屋根」と「基礎」の面積が物理的に増えるため、結果として坪単価が1割から2割ほど高くなるのが一般的な仕組みです。この理由を正しく理解することが、次に紹介するコストダウン術をうまく取り入れるための第一歩となります。
ここまでお伝えした通り、平屋にはどうしても費用が上がりやすい要因があります。しかし、設計の早い段階から賢く選び取ることで、住み心地や家の丈夫さを損なうことなく、建築費用を予算内に収めることは十分に可能です。ここからは、土岐市での平屋づくりで実践すべき、具体的で効果的なコストダウン術をご紹介します。
建築コストを根本から抑えるために最も効果的な方法は、建物の形(外枠)を凹凸(おうとつ)のないシンプルな「真四角(正方形または長方形)」に設計することです。コストを抑えるためには、極力シンプルな間取りを意識することが大切です。
建物の形が複雑になり、L字型やコの字型などの多角形になるほど、同じ広さであっても外壁の長さは増えてしまいます。外壁の面積が増えるということは、外壁の仕上げ材の費用が増えるだけでなく、その内側に入る断熱材、防水シート、内側の壁紙などの材料費が次々と膨らむことを意味します。さらに、壁が折れ曲がる角の部分が増えると、そこ専用の特殊な形の部品がたくさん必要になり、雨水が入らないようにする作業も難しくなるため、熟練した職人の人件費が上がる原因になります。
また、シンプルな四角形の家は、上の屋根の形も「切妻(本を開いて伏せたような形)」や「片流れ(一方向にだけ傾斜がある形)」といった、とても単純な構造にまとめることができます。屋根の形が単純であれば、屋根同士が交わる複雑なつなぎ目が減り、材料の無駄を最小限に抑えられます。これは将来的な雨漏りのリスクを物理的に下げることにもつながり、家が長持ちするという素晴らしいメリットも生み出します。構造の面から見ても、四角形は地震や強い風に対する抵抗力が高く、地震に強い家を作りやすいため、過度な補強にかかる追加コストを避ける効果も期待できます。
キッチン、浴室、洗面所、トイレといった住宅設備の配置も、目に見えない「配管工事の費用」に直結するとても重要なポイントです。これらの水回り設備を、家の中の1箇所(または隣り合う場所)にまとめて配置することで、配管工事にかかる費用を大きく減らすことができます。
もし、水回りの設備を家のあちこちに散らして配置した場合、床下や壁の裏を通る水やお湯の管、排水の管の通り道が長くなり、複雑に交差することになります。配管材料が多く必要になるだけでなく、家の外側に設置される排水の合流地点までの道のりも長くなるため、外の配管工事費用が想定以上に跳ね上がります。さらに、お湯を沸かす給湯器から蛇口までの距離が遠くなると、管を通る間にお湯の熱が逃げてしまうため、お湯が出るまでに時間がかかり、毎日の光熱費と水の無駄づかいにつながってしまいます。
これらを1箇所に集める設計を取り入れれば、配管の通り道が最短距離で済むため、材料費と職人の手間を最小限に抑えられます。加えて、この方法は「家事の動きやすさ」という日々の生活に直結する大きな恩恵をもたらします。洗濯機から洗濯物を干す場所、そして家族の服をしまうクローゼットまでの移動距離が短くなることで、毎日の家事の負担が劇的に軽くなります。また、将来的に管が古くなって点検や交換をする際にも、点検口を1箇所にまとめられるため、家を建ててから先にかかるメンテナンス費用を抑えることにも大きく役立ちます。
注文住宅の家づくりにおいて、予算をオーバーしてしまう最大の原因は、設備や内装のグレードを計画なく上げてしまうことや、魅力的なオプション設備をたくさん追加してしまうことです。使う木材の品質やキッチンのグレードによって、建築費用にははっきりとした差が出ることが分かっています。
以下の表は、設備のグレードごとに1坪あたりの単価がどのくらい変わるかの目安です。
この表が示す通り、スタンダードからプレミアムへとグレードを上げると、1坪あたりで20万円以上の差が出ます。30坪の平屋であれば、仕様を選ぶだけで総額に600万円以上の開きが出ることになります。
コストを適切な範囲に収めるためには、お金をかける「優先順位」をはっきりと決め、メリハリのある資金計画を立てることが欠かせません。家づくりにおいて最も優先すべきなのは、建てた後で変えることが非常に難しい「家の基本構造(地震への強さ、断熱の良さ)」や「屋根・外壁の丈夫さ」への投資です。こ驚の性能を削ってしまうと、将来の冷暖房費が高くなったり、早い段階で修理費用がかかったりして、結果的に損をしてしまいます。
一方で、システムキッチンやトイレ、洗面台などの住宅設備は、どれほど高価なものを入れても、機械の寿命により15年から20年ほどで交換の時期がやってきます。そのため、最新の機能を持つ高い設備を無条件に入れるのではなく、「毎日の生活で本当にその機能が必要か」を冷静に見極めることが大切です。コストパフォーマンスに優れたスタンダード仕様を基本としながら、どうしても欲しいオプションだけを単体で追加するやり方が、最も賢い選択です。
土岐市という特定の環境で、理想の平屋を予算内で品質良く建てるためには、工事をお願いするパートナー(ハウスメーカーや地元の工務店)選びが成功の鍵を握ります。地域の特性を深く理解し、平屋ならではの課題に対して適切な提案ができる会社を見極めるための基準を詳しくご説明します。
岐阜県、特に土岐市のある東濃地方は、内陸特有の気候を持っています。夏は非常に暑く強い日差しが照りつけ、冬は朝晩の冷え込みがとても厳しいという、一年を通じて寒暖差が激しい地域です。このような過酷な気候の中で、一年中快適で健康に暮らせる環境を保つためには、地域の気候に合わせた設計が欠かせず、特に「断熱性能」と「気密性能」の確保が最も重要な課題となります。
平屋は、家の外側の面積のうち「屋根」が占める割合が、二階建てと比べて圧倒的に大きくなります。夏の強烈な太陽の熱は主に屋根から入ってきて部屋の温度を上げ、冬の部屋の暖かい空気も屋根から外へ逃げやすくなります。そのため、屋根の断熱材の厚みや種類について、土岐市の気候データに基づいた具体的な計算を行い、科学的な根拠を持って十分な断熱を提案できる会社を選ぶ必要があります。
さらに、その地域の気候風土で育った建材を使うことも、家を長持ちさせる上で大切です。岐阜県は豊かな森を持つ県ですが、中でも「東濃桧(とうのうひのき)」は全国的にも非常に高く評価されているブランドの木材です。東濃桧は、育つ環境が厳しいために年輪が細かく均一に詰まっており、色や香りが良いだけでなく、家を支える材料としての強さと丈夫さ、さらには天然の防虫成分にも優れた高品質な木材として知られています。
こうした地域特有の素晴らしい素材の性質を知り尽くし、土台や柱といった家の要にしっかりと活用できるルートと技術を持つ工務店は、家を長く良い状態に保つ提案において圧倒的な強みを持っています。
二階建ての家を作るノウハウと、平屋を作るノウハウは、根本的な考え方が大きく異なります。平屋は、家族が集まる場所(リビングなど)と、プライベートな場所(寝室、子供部屋、お風呂など)がすべて同じ階にあります。これは家族のコミュニケーションが取りやすく一体感が生まれるという素晴らしいメリットがある反面、部屋の配置を間違えると、生活の中で深刻な不満を引き起こすリスクを持っています。
例えば、十分に考えずに部屋を配置すると、「お客さんが玄関やリビングにいる時、プライベートな寝室や脱衣所のドアが丸見えになってしまう」「リビングのテレビの音や話し声が寝室に直接響き、生活時間が違う家族がゆっくり眠れない」「家の真ん中にある部屋に窓がなく、一日中暗くて風通しも悪い」といった、平屋ならではの失敗に直結してしまいます。
したがって、工務店を選ぶ際の最も実践的な基準は「平屋の施工実績が豊富にあり、それに裏付けられた設計力があること」です。実績の豊富な会社は、みんなで過ごす場所とプライベートな場所の間に、収納や短い廊下をクッションとして挟む高度な配置の技術を持っています。また、行き止まりのない回遊できる動線を取り入れて、家事の効率を劇的に上げる提案も得意です。さらに、周りの家の高さや隣の家の窓の位置をしっかりと現地で調べ、平屋であっても十分な明るさとプライバシーを両立させるために、高い位置の窓や天窓を効果的に配置する技術が求められます。
【実際の平屋を体感してみませんか?】
私たち新和建設の土岐展示場には、中庭を取り入れた平屋と、スキップフロアのある二階建ての2棟のモデルハウスがございます。
平屋ならではの光の入り方、風の通り、そして無垢の木の温もりを、ぜひご自身の五感でご体感ください。経験豊富なスタッフが、資金計画から間取りの工夫まで、あなたにぴったりのご提案をいたします。
▼土岐展示場(岐阜県土岐市)へのご来場予約はこちらから
※お気軽にご相談ください。
平屋の設計のポイントやコストを抑える仕組みを理解した上で、実際に建てられた家を見ることは、ご自身の理想を形にし、実際の生活をイメージするために非常に役立ちます。ここからは、私たち新和建設が土岐市周辺の環境に合わせて設計した、高度な工夫が詰まった平屋の建築事例をご紹介します。
土岐市内の住宅が比較的密集しているエリアや、車通りの多い大きな道路に面した土地で平屋を建てる場合、設計上の最大の壁となるのが「太陽の光を十分に取り入れること」と「外からの視線を遮ってプライバシーを守ること」の両立です。防犯やプライバシーのために外側の窓を小さく、少なくしてしまうと、平屋の中心は光が届かず、昼間でも電気をつけなければならない閉塞感のある空間になってしまいます。
この難しい課題に対する解決策として私たちがおすすめし、多くのお客様から高く評価されているのが、「中庭(パティオ)」を家の中心や一部に配置する設計です。具体的には、建物の形を「コの字型」や「ロの字型」にし、道路や隣の家に向いた外側の壁には、換気のための細い窓や高い位置にある窓だけを設け、外からの視線を完全に遮断します。これにより、強い防犯性とプライバシーが守られます。

一方で、家の内側にある中庭に面した壁には、天井近くまで届くような大きな窓を連続して並べます。この設計により、太陽の光は中庭という「光の通り道」を通って、家の奥深くまでたっぷりと降り注ぎます。外の環境に左右されることなく、一日中明るく開放的なリビングを作ることができるのです。
また、中庭は外からの視線が完全に遮られた「安全な外のプライベートリビング」として大活躍します。お子様が道路に飛び出す心配なく遊べる場所として、あるいは周りの目を気にせずにバーベキューや庭いじりを楽しむアウトドアスペースとして、生活の質を大きく引き上げます。コストの面では、建物の形が複雑になる分、外壁の費用は少し上がりますが、敷地の外周に高い目隠しのフェンスを立てる外構工事の費用を大きく減らすことができるため、敷地全体でのトータルコストで判断することが大切です。
もう一つご紹介したいのは、地域が誇る天然の木材である「東濃桧」を、家の骨組みだけでなく部屋の中の仕上げ材としてもたっぷりと使い、長く健康に暮らせるように工夫した平屋の事例です。
岐阜県で育った東濃桧は、木目が細かく美しいうえに、特有の良い香り(フィトンチッド)によってリラックス効果をもたらします。さらに、優れた強さと天然の防虫・防腐効果を持っているため、家の土台や柱といった骨組みに使うことで、シロアリの被害や木が腐るリスクを減らし、家を長く丈夫に保つことに直接役立ちます。

この事例では、素材の素晴らしさに加えて、平屋の最大の良さである「一つのフロアで生活が完結する」という特徴を最大限に活かし、段差をなくした完全バリアフリー設計を取り入れています。玄関のアプローチから部屋の廊下、リビング、そして寝室から水回りに至るまで、床の段差を完全になくしています。また、部屋の広さを決める基準に、一般的なサイズ(廊下の幅が約78cm)ではなく、よりゆとりのあるメーターモジュール(廊下の幅が約87cm以上)を採用しました。
これにより、子育て真っ最中のベビーカーの移動や大きな荷物の持ち運びが楽になるだけでなく、数十年後に年齢を重ねて車椅子や歩行器が必要になった場合でも、ドアの交換や廊下を広げるといった大掛かりな工事をすることなく、そのまま安全に暮らし続けることができます。床に敷き詰めた無垢の東濃桧は、空気をたくさん含んでいるため断熱性が高く、適度な柔らかさがあるため足腰への負担も軽くしてくれます。四季を通して心地よい湿度を保ち、生涯にわたって安心と温もりを提供してくれる住まいです。
平屋の計画を具体的に進めていく中で、最初に払うお金だけでなく、使える補助金や建てた後の税金のことなど、資金計画についての疑問は多くの方が抱える共通の悩みです。ここからは、現場で実際に平屋を数多く手がけてきた私たち新和建設が、お客様からよくいただく質問に直接お答えします。
Q. 平屋を建てる時に、補助金や助成金はうまく使えるの?
A. はい、もちろん使えますよ。国や自治体の制度をしっかり活用すれば、負担を大きく減らすことができます。
代表的な国の制度としては、省エネ性能が高い家を対象とした補助金があります。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)レベルの高い断熱性能や、効率の良い設備を備えた家を建てる若者夫婦や子育て世帯に向けて、まとまった金額の補助金が出る仕組みです。
さらに、見逃せないのが岐阜県ならではの制度です。地域の木材(県産材)を使うことを応援するため、私たちが得意とする東濃桧を一定量以上使って家を建てる場合に、補助金が出る制度が用意されることがよくあります。
ここで重要になってくるのが、施工の「精度」です。私たち新和建設には100人の自社大工がいます。補助金の要件を満たすような高い断熱・気密性能の施工も、下請けに出すことなく、同じ釜の飯を食った職人同士の阿吽の呼吸でスピーディーかつ確実に仕上げられるんです。条件を満たせば「地域の木材を使う」補助金と「省エネ性能を高める」補助金をダブルで受け取れる可能性もあるので、早めにご相談いただくのが一番ですね。
Q. 平屋は二階建てに比べて、毎年の固定資産税が高くなるって本当ですか?
A. 結論から言うと、毎年の固定資産税の額においても、二階建てを上回ります。
その構造的な理由は、私たち大工の目から見てもはっきりと3つあります。
屋根の面積が大きいこと :税金の計算では、屋根に使われる素材や面積で点数が決まります。平屋は二階建ての2倍の屋根面積を持つため、屋根部分の点数が単純に倍になり、評価額が上がります。
基礎の面積が大きいこと :屋根と同じく基礎の面積も2倍です。コンクリートや鉄筋を多く使う基礎は「お金がかかる部分」と評価されるため、これが税金を高くする大きな理由です。
土地の固定資産税も高くなる傾向があること :平屋は建ぺい率の制限をクリアするために広い土地が必要になります。土地が広ければ、その分の税金も増えるというわけです。
実際のシミュレーション(家の広さが同じ場合)として、初年度の税額はこのように変わってきます。
出典)固定資産税の概要|総務省
※参考計算例であり、実際の税額は自治体の評価や使われる軽減措置によって変わります。
確かに税金は高くなります。しかし、平屋は将来的に外壁や屋根のメンテナンスをする時に、二階建てのような大掛かりな足場を組む必要がなく、修理費用を大幅に安く抑えられます。そして何より、階段のない安全で快適な暮らしが待っています。目先の税金だけでなく、何十年先までのトータルコストで考えていくのが、本当に賢い家づくりだと思います。
土岐展示場では、記事で紹介した「中庭のある平屋」と「スキップフロア付きの二階建て」を一度に比較体感できます。実際の東濃桧の香りや、外からの視線を遮る中庭の採光をぜひ現地でご確認ください。
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