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愛知県豊田市で注文住宅を建てる!その魅力と住みやすさ!

住まいの豆知識

2024/03/29(金)

愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県豊田市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!

「豊田市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を集めて発信しております。

他にはない「豊田市」の素敵な街を紹介しますので、魅力を感じた人はこの街に暮らしてみてはいかがでしょうか。

*もくじ*

1│豊田市ってどんな街

2│豊田市の魅力
 ◇特徴
 ◇豊田エリアの利便性
 ◇藤岡・小原エリアの四季折々の花
 ◇アウトドアの旭・稲武エリア
 ◇紅葉なら足助エリア
 ◇アクティブな下山エリア

3│豊田市の子育て支援

4│まとめ


1.豊田市ってどんな街

豊田市は愛知県のほぼ中央に位置し、愛知県全体の約18%を占める広大な面積の街です。
トヨタ自動車の本社や工場などがあることから、全国でもクルマの街として知名度が高く製造品出荷額はトップクラスです。
豊田市内にある工場のうち自動車関連企業が約40%を占めています。
自動車関連企業で働く人の割合も多く自動車産業を中心に発展してきました。
車に関連したイベントもたくさん開催されています。
世界をリードするものづくりの中枢都市として発展する一方、地域のおよそ70%を占めるのが豊かな自然です。
豊田市を貫く矢作川、野菜や果物を収穫できる田園などが広がり、自然豊かで恵みある緑の町としての特徴も持っています。

それぞれの地域の特性を生かしながら、その多様なライフスタイルを選択できる満足度の高い都市としてこれからも成長を目指し続けているポジティブな街なのです。


2.豊田市の魅力

特徴

豊田市で人口が集中しているエリアは、豊田市駅と新豊田駅がある西側に位置する地域です。トヨタ自動車の本社や工場があり、その他にも自動車関連工場が多く、まさにクルマの街という地域なのです。
企業都市として発展を遂げていますが、豊田市の中央から東にかけては自然が豊かで広大な森林があります。
豊田市の北東から南西に流れる矢作川流域を中心に田園地帯もあり農業も盛んな街なのです。 街の特徴として企業がたくさん集まっていることもあり、若い働き盛りの世代の人が転入してくるケースが多く見られます
働ける環境もあって、発展した都市部も存在し一歩離れれば自然を満喫できる理想的な街といえます。
利便性の良い都会的な暮らしと気分をリフレッシュできるのどかな自然環境は、それぞれのライフスタイルをもつ人たちにとって叶えられる要素が多い街なのです。

 

豊田エリアの利便性

豊田市の鉄道は、愛知環状鉄道と名鉄豊田線、名鉄三河線、リニモの4つの路線が通っています。
愛知環状鉄道は12駅、名鉄豊田線は12駅、リニアは2駅と全部で26駅が豊田市内にあります。
名鉄豊田線は名古屋や市営地下鉄鶴舞線と相互乗り入れをしている路線です。
豊田市駅から乗り換えが不要で名古屋市のオフィス街である伏見駅や丸の内駅へ約50分ほどでアクセスできます。
鶴舞線の沿線上には大学も多数あり、学生たちの通学にも利便性が良いといえるでしょう。

また、車のアクセスも高速道路が豊田市の西側を通っているので車での移動もしやすい環境と言えます。
2つのジャンクションがあり高速道路の乗り継ぎもスムーズで、豊田ジャンクションでは東名高速道路と伊勢湾岸自動車道、豊田東ジャンクションでは新名神高速道路と東海環状自動車道が繋がっています。
インターチェンジも多数あり、乗り降りがしやすく鉄道だけではなく車での移動も非常に便利で利便性が高いといえるでしょう。
また市内はバス路線が豊富で、豊田市駅のバスターミナルを中心に発展しています。
駅までのアクセスが良好で豊田市の東側の地区にコミュニティバスが走っているため、車を持たない人たちや高齢者の方々など市民の移動を容易にして支えています。

さらに豊田市駅と新豊田駅周辺には商業施設が充実しショッピングや映画など休日には過ごしやすい施設が整っています。
この辺りの商業施設へのアクセスも交通の利便性が良いため 気軽にお出かけが楽しめます。

 

藤岡・小原エリアの四季折々の花

豊田市の北部に位置する「藤岡小原エリア」では四季折々の花を鑑賞することができます
その季節ごとに色とりどりに咲く花は、大変魅力的で一年中楽しめるのがこの地域の魅力です。
藤岡地区にはふじの回廊があり、約370mの藤棚に4種類のふじが咲き乱れます。
毎年5月のゴールデンウィークの時期になると「ふじまつり」が開催され、イベントに集まる市民で盛り上がっています。

秋になると紅葉も綺麗で藤岡紅葉祭りでにぎわいを見せるエリアでもあります。
夜間のライトアップなどもしており、昼間見る紅葉とはまた違った幻想的な世界が広がります。
また年2回も開花する四季桜が小原地区内に約1万本も植えられており、見頃は3月中旬から4月上旬と10月下旬から12月上旬になります。

 

アウトドアの旭・稲武エリア

アウトドアが趣味の方は旭・稲武エリアがおすすめです。
豊田市の北東に位置している地域で長野県と岐阜県に隣接した山に囲まれたエリアです。

キャンプ施設やバーベキューもできる「旭高原元気村」は旭・稲武エリアの最も大きな施設となっています。
ハイキングやウォーキングがいつでもできるように散策路を整備し、都会から離れているので夜に綺麗な星空の鑑賞も可能です。
さらに旭エリアでは春の季節には桜が楽しめ、秋には紅葉、冬は雪景色などと季節の変化を感じることができる素敵なエリアです。
都心部からも近く、少し車で足を延ばすだけでこのような大自然を満喫できるのです。

 

紅葉なら足助エリア

紅葉の名所である「香嵐渓」は毎年約80万人もの観光客が訪れるスポットで、他府県からの注目も浴びています。
足助エリアは江戸時代に建てられた建築物が残され「伝統的建造物群保存地」などもありレトロ感と穏やかな空気が流れる観光名所となっています。

 

アクティブな下山エリア

下山エリアは岡崎市に隣接しており、車で40分ほどでアクセスできる立地にあります。
「愛知高原国定公園」に指定された一帯を保有しておりレジャー施設が充実しています。
釣りやキャンプ、ボートやサイクリングなどアクティブなレジャーが満喫できるエリアです。 休日に汗を流したい方や釣りやキャンプなどの趣味がある方に向いているエリアです。
山に囲まれ四季の変化を感じることができるので、1日遊べてストレス解消には特に効果のあるエリアではないでしょうか。


3.豊田市の子育て支援

子育てする上で住む地域を選択する場合、子どもは伸び伸びと育てられ素直で真っ直ぐ育って欲しいと願うのは親の気持ちの本音ではないでしょうか。
しかし、完全な田舎暮らしでは少し都会で住む子どもたちに遅れを取りそうなども考えてしまいますよね。
そこで豊田市をおすすめしたいと思います。
都会と田舎が融合した子育てするには最も適した街といえるのではないでしょうか。

待機児童がゼロ

保育園の待機児童が10年連続ゼロを達成しています。

 

こども園の保育料 

豊田市は市独自で保育料を安く設定しています。
特に第二子は半額、第三子以降は無料としているのも豊田市の特徴です。

 

休日保育・病児保育 

土日祝日に働くママのために休日保育があったり、子どもが怪我や病気になった時も保育士や看護師のいる専用の施設で一時的に預かる制度が充実しています。

 

医療費無料

 中学校卒業までの子どもの医療費自己負担分が通院・入院とも無料になります。
加えて16歳以上18歳までの入院、19歳以上24歳までの大学生の入院についても子どもの医療費自己負担が無料になっています。


4.まとめ

豊田市は経済力もあり都心部と自然が融合された子育てに適した住みやすい街です。注文住宅を建てるなら豊田市を候補に入れて計画するのがおすすめです。
詳しくは株式会社新和建設までお問い合わせください。

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