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オープンキッチンとクローズドキッチンの違いやメリット・デメリットを徹底比較

住まいの豆知識

2021/11/11(木)

キッチンのレイアウトは大きく2種類。「オープンキッチン」と「クローズドキッチン」があります。キッチンのつくりによって、時間の過ごし方や、住まいのデザインが変わってきますので、それぞれの特徴を知ったうえで、キッチンの種類を決めるといいですよ。

*もくじ*

1│オープンキッチンとはリビングと空間が繋がった開放的なキッチンのこと

2│クローズドキッチンとは壁に囲まれた独立した空間にあるキッチンのこと

3│オープンキッチンがおすすめな人とメリット・デメリットの特徴

4│クローズドキッチンがおすすめな人とメリット・デメリットの特徴

5│オープンキッチンとクローズドキッチンは生活スタイルに合わせて選ぶことが大切


オープンキッチンとはリビングと空間が繋がった開放的なキッチンのこと

キッチン

オープンキッチンとは、キッチンが壁で囲まれた空間にあるのではなく、リビングと繋がっているタイプのキッチンです。
オープンキッチンの中でも壁についているタイプと、一部壁についているタイプ(ペニンシュラキッチン)、壁から離れて設置するタイプ(アイランドキッチン)などがあります。


クローズドキッチンとは壁に囲まれた独立した空間にあるキッチンのこと

クローズドキッチンとは、壁に囲まれた空間にキッチンがあるタイプのことです。クローズドキッチンの多くは壁面に接しており、手元が暗くなりやすいため、正面に窓を設けることが多いです。


オープンキッチンがおすすめな人とメリット・デメリットの特徴

オープンキッチンのメリットは家族と会話を楽しみながら料理ができる点

オープンキッチンの1番のメリットは、料理をしているときも家族とコミュニケーションが取れるということです。壁がないことで、家族との距離が近く声が届きやすい特徴があります。対面キッチン(ペニンシュラキッチンやアイランドキッチン)を採用すれば、家族の様子をうかがうことができ、小さいお子様がいても安心して料理をすることができるので、おすすめです。

オープンキッチンのメリットは空間が広く明るい開放感を得られる点

オープンキッチンはリビング・ダイニングと一体になっているため、空間が広く開放感があることが魅力の一つです。壁がないため光が届きやすく明るい中で料理をすることができます。

オープンキッチンのメリットはインテリアとして部屋のおしゃれなアクセントになる点

オープンキッチンは、キッチンがインテリアの役割となり、LDKをおしゃれに演出することができます。キッチン台と合わせてキッチンの背面のカップボードや壁面も一緒にコーディネートを楽しむことができます。また、お気にいりのペンダントライト(照明)をつけることもでき、インテリアを楽しみたい人におすすめです。

オープンキッチンのメリットはダイニングとの距離が近く配膳や片づけが楽な点

キッチンとダイニングの距離が近く、動線が短いため食事の準備や片づけが楽なことが特徴です。ダイニングの位置をキッチンの横にすると、より動線が短くなるのでとても便利です。キッチンの正面にダイニングを設置する場合は、キッチンカウンター越しに受け渡しすることができます。

キッチン

ダイニングキッチン

オープンキッチンのデメリットは油や水がリビングまで飛び散りやすい点

料理をしていると油や水が跳ねてしまうこともしばしば。正面に壁があれば汚れる範囲が小さくなりますが、オープンキッチンの場合、リビングにまで、跳ねてしまうこともあります。コンロやシンクの前にガラスのパーテンションを設置するなどして対策することで、抑えることができます。

オープンキッチンのデメリットは料理のニオイがリビングに広がりやすい点

キッチンとリビング・ダイニングの空間が一体となっているので、キッチンでのニオイがリビングまで広がります。キッチンのリビングの配置を工夫することで、ニオイを抑えることができます。

オープンキッチンのデメリットは生活感のあるキッチンがリビングから丸見えになる点

キッチンからリビングの様子をうかがえるのがオープンキッチンのメリットですが、反対に、リビングからキッチンの様子が見えることがデメリットとして挙げられます。キッチンは生活感が出やすい場所なので、来客などが多い家庭は不便に感じることも。

オープンキッチンのデメリットは壁面が少なく収納スペースが限られる点

壁面の少ないオープンキッチンでは、収納棚の置く場所が限られるため、収納スペースがクローズドキッチンに比べて少ないです。ものが多い場合はパントリーを設けることで収納を増やすことができ、キッチンをスッキリ見せることができます。

キッチン

キッチン


クローズドキッチンがおすすめな人とメリット・デメリットの特徴

クローズドキッチンのメリットは四方を壁に囲まれ料理だけに集中できる点

クローズドキッチンの一番のメリットは料理に集中できるという点です。オープンキッチンの場合、リビングにいる子どもの様子や、テレビの音などが気になりがちですが、四方を壁に囲まれたクローズドキッチンでは、料理だけに集中することができます。

クローズドキッチンのメリットは散らかっていてもリビングから見えず生活感を隠せる点

収納棚が多く並んでいたり、調理器具が調味料などは見えていると綺麗に整頓していても生活感がでてしまいます。キッチンとリビングで空間が分かれているクローズドキッチンを採用するとリビングはスッキリとしたまま。急な来客が多かったり、生活感を隠したいとお考えの方にはおすすめです。また、棚を多く設置できるクローズドキッチンは収納力が抜群です。ご家族が多く、ストック品や食器が多いご家族にもおすすめです。

クローズドキッチンのメリットは料理のニオイがリビングに広がらない点

キッチンとリビングが分かれているクローズドキッチンでは、リビングに料理のニオイが付くことはありません。オープンキッチンでは、ニオイが付きやすいカーテンやソファなどの配置に気を付けなければなりませんが、クローズドキッチンでは、その必要はありません。

クローズドキッチンのデメリットは壁に囲まれて家族とのコミュニケーションが取りにくい点

料理に集中できる反面、クローズドキッチンは、家族とのコミュニケーションが取りにくいというデメリットがあります。最も料理をする人が、集中して料理がしたいのか、コミュニケーションを取りながら料理をしたいのかを確認して、キッチンのタイプを選択してみてください。

クローズドキッチンのデメリットはダイニングまで距離があり配膳や片付けが手間な点

オープンキッチンと比べるとダイニングまでの距離が遠く、また、オープンキッチンのように正面にカウンターがないため、食器の受け渡しができません。そのため、クローズドキッチンは配膳や食事の片付けが手間になってしまいます。

クローズドキッチンのデメリットは光が入りにくく手元が暗くなりやすい点

四方を壁に囲まれたクローズドキッチンは光が入りにくく、手元が暗くなってしまいがちです。調理台の正面に窓を設けることで、光が入りクローズドキッチンでも明るい空間をつくることができます。また窓をつけることで、空間が広がり、窓の下枠部分はインテリアを飾るスペースとしても活用していただけます。


オープンキッチンとクローズドキッチンは生活スタイルに合わせて選ぶことが大切

「オープンキッチン」と「クローズドキッチン」の特徴は分かりましたか。「家族とのコミュニケーション」や「デザイン・おしゃれさ」で選ぶならオープンキッチン。「料理への集中力」「収納力」で選ぶならクローズドキッチン。それぞれメリットとデメリットがありますので、自身に合うタイプを選択することで、快適な暮らしを送ることができます。自分には何が合うのかモデルハウスやキッチンのショールームで実際に見て触れて確認するといいですよ。

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