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愛西市で注文住宅を建てる!住みたくなる街の魅力を紹介!

住まいの豆知識

2023/02/24(金)

愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県愛西市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!
「愛西市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を網羅しております。
他にはない「愛西市」の良いところを紹介しますので、魅力を感じた人は定住してみてはいかがでしょうか。

愛知県愛西市は2005年4月、佐屋、立田、八開、佐織という4つの地域が合併し誕生しました。
豊かな水と自然が豊富な愛西市はレンコンの特産地としても有名で、レンコンの花や蓮も名物となっています。愛西市内にある国の重要文化財に指定されている「船頭平閘門」は水との関わりが深い愛西市の文化の象徴でもあります。「和み」「ゆとり」「安心」「快適」「便利」「健やか」を目指し、それぞれの地域の特色を生かし交流する街として発展し続けています。

今回は、そんな魅力ある街「愛西市」を紹介します。

*もくじ*

1│愛西市はどんな街?

2│愛西市は住みやすい街

3│愛西市の子育て支援

4│まとめ


1.愛西市はどんな街?

平成の大合併の動きの中で生まれた合併都市である愛西市は一体どのような街なのでしょうか。その愛西市の魅力を見ていきましょう。

愛西市は昔、水上交通が盛んだったため大きな川が流れるこの地域には、早くから人が住み着き発展してきました。木曽川と長良川の行き来を可能にする「船頭平閘門」を作ったことで水上交通をより活発にし、水が豊かな地域独自の文化がそこにあります。今でも使用されている閘門は全国でも数が少なく、国重要文化財にも指定されるほどです。
また愛西市の特産と言えばレンコンですが、低く湿った土地を好むレンコンにとって愛西市の土壌は最も適しています。レンコンの砂糖漬けやあらゆるレンコンの加工品にも力を入れ、レンコンライスバーガーやレンコンパンなどもあります。さらに道の駅「立田ふれあいの里」では、地元の農産物や加工品を販売し地域の活性化を図っているのです。
レンコンが有名な愛西市は、レンコンの花である花蓮の産地としても知られています。赤蓮保存田には32種類の蓮の花が咲き、年に1度蓮の見頃である夏は多くの人が訪れ、蓮見の会やお茶会などが開催されています。花蓮は市の花にもなっており、愛西市にとっても大切なシンボルとなっているのです。
他に愛西市は歴史ある祭りがあちこちで開催されています。白三社では300年の歴史がある「オビシャ」と呼ばれる祭りが開催され、これはもともと満15歳を迎えた若者の健康を祝う祭りでした。無病息災を願う勝軍延命地蔵の餅投げは初春の恒例行事となっています。500年の歴史がある尾張津島天王祭は国指定重要無形文化財に指定されています。その他にも伝統的な行事を今に引き継いでいるのです。

合併する際に立てた計画を実行してきた愛西市はその理念を大切にしつつ、合併後の市民意向調査で浮かび上がった新たな目標を達成するために総合計画をスタートさせています。 ゆとりや和みを大切にしつつ、利便性、快適性を兼ね備えたまちづくりに取り組んでいる街なのです。


2.愛西市は住みやすい街

大きな清流木曽川をはじめ数多くの河川がある愛西市は、前述の通り「水」との関わりが非常に深い街といえるのではないでしょうか。水と緑が豊かな環境の中で愛西市独自の文化が息づく街でもあり、様々なみずみずしい野菜が収穫できることとして名高い街でもあります。その他にも豊かな土地と温暖な気候のもと、野菜や果物の栽培が盛んでトマトやイチゴ、生姜なども豊富に収穫できます。
美味しい水が豊富な地域なのでお酒造りも盛んで、名酒も醸造されています。
愛西市は美しい清流の恵みと美味しい野菜やお酒にも恵まれ、豊かな暮らしができる住みやすい街なのです。

愛西市の交通アクセス

愛西市はJR関西本線名古屋鉄道津島線尾西線 が通っているので市外とも繋がりやすく、市内で移動する場合には、愛西市が巡回バスを運行しており様々な公共施設が利用しやすくなっています。

愛西市の学校事情

愛西市の学区について紹介しましょう。愛西市には12校の公立小学校と6校の公立中学校があります。
愛西市では教育環境を整えるため、教育の質の向上を目指して活動を進めており、「学び」に気づく基盤を子ども達に身につけさせる取り組みを実施しています。特に小学校では学力向上と心身ともに健やかに育みながら、次の世代を担う人間形成を実現するため様々な取り組みを行っております。
子ども達に安全で安心して学べる学校環境を提供するため、校舎の耐震化も実施し、現在では耐震化は既に完了しています。全ては子ども達が安全に学ぶことができる環境を整えることを行政の大切な役割であると考えているからです。
また高等学校は私立2校、県立2校、専門学校が1校あります。

愛西市の保育園事情

愛西市では子育てサポートの一環として、子どものいる家庭がより安心して子育てできるように関連サービスや施設制度をまとめた冊子「子育てガイド」を配布しています。このように保育園をはじめ、子育て世代が安心して地域を頼ることができる環境整備を積極的に実施し、支え合いの心を大切に安全な生活が実現できる愛西市を目指して様々な活動を展開しています。
愛西市には市立の保育園が4箇所、私立の保育園が6箇所、認定こども園が3箇所あり、幼稚園では2歳児保育も実施しており、子育てサポートに積極的に取り組んでいます。


3.愛西市の子育て支援

マタニティ教室

愛西市の皆さんが安心して子育てができるように、妊娠、出産、育児をサポートするマタニティ教室パパママ教室を開催しています。同じ時期に出産を迎える妊婦さん同士の交流の場ともなり、出産、育児に向けた様々な準備をみんなで確認し合うことができます。一人じゃ不安な人は、こちらのマタニティ教室を活用してはいかがでしょうか。

産後ケア事業

出産した後、自宅に帰っても手助けをしてくれる人がいない場合や体調が悪い人、授乳が上手くいかず悩んでいる人など、産後の身体のケアや育児サポートが受けられる取り組みです。愛西市に住民票がある人なら、乳児とその母親の全ての人に該当します。お母さんの産後の体調が良くない場合や育児に不安がある人、家族から支援が受けられない人などが利用できます。
様々な家庭環境のなかで、誰一人思い悩むことなく相談できたり、身体のケアをしてくれるお母さんにとって安心できる事業です。

ぴよぴよサロン(赤ちゃんとママの交流会)

愛西市では生後1ヶ月から3ヶ月までの赤ちゃんとママが集まり、交流する場としてぴよぴよサロンを開催しています。赤ちゃんの出産時期が同じ頃のママ同士で、日々生活している中での悩みを話し合ってストレス解消とリフレッシュを目的としています。一人で育児の悩みや普段の生活の悩みを溜め込まずに吐き出して、ストレスフリーにすることが子育てや育児のコツです。誰でも悩みを抱えながら育児に取り組んでいるので、参加してスッキリすることが大切です。
このような愛西市の取り組みは、お母さんを助ける素晴らしい事業といえます。

ファミリーサポートセンター

ファミリーサポートセンターは、子どもを預けて家事の支援を求めている人と、子どもを預かり家事支援を応援したい人とをつなぐ取り組みです。市民同士が助けたり助けられたりすることで、地域の調和と安心して子育てができる環境を作る相互援助活動です。

こんな時に相談しましょう。

  • 保育園や小学校の授業後に預かって欲しい場合
  • 子どもを連れて行きたくない場所へ行く場合(病院など)
  • 小さな下の子どもだけを預かって欲しい場合
  • 家事や育児ができず困っている場合
  • 冠婚葬祭でどうしても子どもを連れて行けない場合

などが挙げられます。
いざというときに便利に活用すれば、人の和も深まり安心できる地域社会が実現するでしょう。


4.まとめ

愛西市は水に関わる街であることから、みずみずしい野菜や果物など新鮮な地元農産物が手に入ります。水が綺麗ということは、そこで作られる全てのものが美味しく、健康に良いものばかりということです。
行政の子育て支援も手厚く、地域が一丸となってサポートする体制が出来上がっています。
愛西市に注文住宅を建てて、腰を落ち着けて子育てするのも良いのではないでしょうか。

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