岐阜県郡上市で注文住宅を建てる!住みたくなるその理由と魅力とは!
住まいの豆知識
2025/01/24(金)
住まいの豆知識
2025/01/24(金)
愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が愛知県津島市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!
「津島市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を集めて発信しております。
他にはない「津島市」の素敵な街を紹介、魅力を感じた方はこの街に注文住宅を建てて暮らしてみてはいかがでしょうか。
*もくじ*
愛知県津島市は濃尾平野の西部にあり、名古屋市の西方約16kmに位置しています。
市内の中央を日光川が流れ、古くからの住宅街と田園地帯が混在している街です。
全国に約3,000社の御分霊社がある天王社の本社「津島神社」の門前町として、また交通や経済の要である町として昔から繁栄してきました。
津島神社は疫病や厄除けの神社として全国から参拝者が訪れます。
市民のオアシスとなっている天王川公園は春の桜や夏の藤、スイレン、秋の紅葉、そして冬の雪景色と四季折々の豊かな風景を演出しています。
また、農家が多くスーパーなどでは新鮮で安い野菜が入手できます。
暮らしやすく歴史と文化の息づく街と言えるのではないでしょうか。
歴史があり懐かしい街並みを残している津島市ですが、名古屋市内まで電車で約30分程度で行くことができ通勤や通学、ショッピングなどのアクセスが良い立地条件です。
静かな環境で暮らしやすく、すぐに都心部へ行けるバランスの良い場所といえます。
津島市は自然が多く残っているため生活の中で四季を感じることができます。
また、町や区の防犯対策もしっかりしていて治安もよく、子育てに向いている街ではないでしょうか。
のんびりとストレスがなく暮らしたい方にはおすすめです。
津島市はナガシマスパーランドやレゴランドも行きやすい距離にあり、お子様がいるご家庭でも楽しめる環境です。
お子様がいる家族にとってレジャー施設が近いのはありがたいですよね。
津島市に住むことで、家族でたくさんの思い出作りができる環境があるのではないでしょうか。
津島市では四季それぞれにお祭りや見どころがあるため、常に人の交流があり活気にあふれています。
春には天王川公園の桜はとても立派で県外からの観光客も訪れます。
5月になれば「藤まつり」が開催され、300mの川の周囲を散策できる規模は東洋一といわれています。
夏には「天王祭」が開催されます。
400個の提灯を付けた宵祭り、5艘の船が行き交う華麗で壮大な祭は600年も続く歴史があります。
天王川に浮かぶ船の提灯が美しく水面をゆらめき、ドラマチックな時間を楽しむことができます。
尾張津島天王祭の車楽舟(だんじりぶね)行事はユネスコの無形文化遺産にも登録され、家族で毎年楽しむことができるお祭りです。
また、秋にはからくり人形の妙技や山車を回す車切が特徴の「尾張津島秋まつり」があります。
豪華絢爛な16台の山車や、太鼓を打ちながら練り歩く石採祭車の熱気を身近に感じられ盛り上がります。
このように津島市では、様々なお祭りや見どころで賑わい人々を楽しませてくれる街なのです。
津島市は濃尾平野の西部に位置する自然豊かな街で、市街中央を日光川が流れ周辺一帯は沖積平野が広がります。
市内の農家ではお米や野菜、イチゴの生産が盛んで、特に良好な土壌で育った津島のイチゴは粒の大きさや形、味の品質が高く一級品として定評があります。
その他野菜ではレンコンやネギも有名で、江戸時代中期に栽培され始めた「越津ねぎ」は特産品に数えられています。
そのためお米や野菜、果物など生活に必要な食材が安く入手できるため暮らしやすい街といえます。
津島駅から神社までの天王通りには古民家がたくさんあり、今リノベーションしておしゃれなカフェや店舗に様変わりしています。
古き良き街並みを崩さずに、老若男女にこだわらず人が集まる場所を提供しているところが素敵で活気を感じます。
移住者にもすぐに馴染める環境が住みやすい理由の一つではないでしょうか。
津島市は、子育て世代に対しても優しく様々な支援があります。
行政としての具体的な子育て支援を見ていきましょう。
出産子育て応援給付金とは、自治体への妊娠届と出生届の提出後にそれぞれ5万円分の現金もしくはクーポンを受給できる制度です。
新生児1人当たり合計10万円分となり、自治体の判断でベビー用品の購入費や産前産後のケア、一時預かり、家事支援サービスなどの利用に充てることも可能です。
また「出産応援給付金」の給付対象者は妊婦で「子育て応援給付金」の給付対象者は出生した子どもを養育するものとなっています。
対象者が妊婦と出生した子どもを養育するものとなっていますが、例えば双子を妊娠している場合は、出産応援給付金は妊婦1人への支給となり、子育て応援給付金は子ども1人当たりの給付とされるので2人分の給付となります。
この制度の支給額は、国民健康保険の加入者が出産した場合に出産育児一時金として50万円が支給されます。
注意しなくてはいけない点は「参加医療保障制度」に加入している医療機関で妊娠22週以降の出産(流産または死産も可)の場合のみです。
子育てサポート選べる定期便とは、子育て世帯の精神的、経済的負担の軽減を図ることを目的としています。
0歳児のいるご家庭に選べる子育て用品のお届けと子育てに関する悩み事の相談や情報提供のために保育士等の市専門職員が生後2ヶ月、6ヶ月、10ヶ月頃に訪問します。
1回の配達につき紙おむつやおしりふき、ミルクや離乳食など希望の商品を2品選ぶことが可能です。
・子育て支援センター
子育て支援センターには育児に対して互いに支え合うことができる子育てサークル支援があります。
同じ年頃の子どもを持つママと話がしたい、子育ての喜びや悩みを話す友達が欲しいなど、子育てで悩んでいる方や仲間が欲しい方のサークルです。
同じように考えているお母さんたちが自主的に活動するサークルでもあり、みんなで協力し合って立ち上げや運営のお手伝いもできます。
サークルに参加したいという方への紹介なども行い、みんなで情報交換や悩みを打ち明けたりできる場所です。
また、育児講座や育児相談などあらゆる子育ての悩みや相談を受け付け、一人で悩まないようにサポートできる環境があります。
今回は愛知県津島市の住みたくなる理由とその魅力について紹介しました。
のんびりした中で子どもを伸び伸びと育てたい方や、四季折々の風情を楽しみたい方には充実した日々が過ごせる街です。
治安もよく名古屋へのアクセスも良い、子育てにも力を入れている街なので安心して暮らせるのではないでしょうか。
津島市で移住や定住をお考えの方は新和建設にご相談ください。
無料相談会やイベントも開催しています。
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