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岐阜県羽島市で注文住宅を建てる!その魅力と住みやすさ!

住まいの豆知識

2023/11/24(金)

愛知県・岐阜県で注文住宅を建てる「株式会社新和建設」が岐阜県羽島市の魅力と住みやすさをお伝えするコンテンツ!
「羽島市」に家を建てようか、移住しようかとお考えの方の参考になる情報を集めて発信しております。
他にはない「羽島市」の素敵な街を紹介しますので、魅力を感じた人はこの街に暮らしてみてはいかがでしょうか。

*もくじ*

1│羽島市ってどんな街

2│羽島市の住みやすさ

3│羽島市への移住支援

4│羽島市の教育関連施設

5│羽島市の子育て支援

6│まとめ


1.羽島市ってどんな街

羽島市は岐阜県南部に位置しており、東は木曽川を境として愛知県に接しています。北は岐阜市羽島郡、西は長良川を隔てて海津市、安八郡に接して、南は木曽川、長良川に囲まれています。
自然が豊かで水と緑に恵まれた街である羽島市は、温暖な気候で四季折々に彩られ、そこに住む人また羽島市に訪れる人を優しく包み込み楽しませてくれる街です。


2.羽島市の住みやすさ

羽島市がいかに住みやすい街なのかを子育て世代の人たちの目線で紹介していきましょう。

羽島市の待機児童はゼロ

子育てをする世帯にとって最も気になるのが保育所の事情ではないでしょうか。
待機児童の問題は全国的にもニュースに取り上げられ、それぞれの地域によってその状況は変わります。しかし、羽島市は現在待機児童はゼロというとても優秀な街なのです。受け皿が多いということは、パパもママも働きやすい環境で職探しもスムーズにいくでしょう。

子どもが遊ぶ場所が多い

子育てで気になるポイントとして、子どもを遊ばせる場所が多いのかどうか。
子どもが小さな幼児期に芝生のある公園にお弁当を持ってのんびり遊べたり、幼稚園に行くようになればボール遊びや遊具で楽しく遊べて過ごせる場所が欲しいですよね。
羽島市は公園が多く国営公園を含めると58カ所もあります。どの場所に行っても公園が近くにあるっていいですよね。少し時間があるから公園でも行こうかと気分転換にもなりますし、子どもを遠方まで遊びに連れていく時間がない時にとても便利ではないでしょうか。

坂道が少ない

羽島市は坂道が少なく散歩がしやすい地形です。
通学や子どもが移動する際にも自転車が便利で、上り坂が大変で進めなかったり反対に下り坂でスピードが出て事故の心配もありません。学校まで徒歩で通学する際も坂が多いより平坦な方が歩きやすいですよね。

買い物はコストコなどスーパーが多い

羽島市はスーパーが充実しているところもメリットです。
買い物は子育て世帯にとってとても重要で、安くて良い品を手に入れたいと思うのはどの家庭でも同じではないでしょうか。特に子どもの多い家庭では大量に食材を仕入れなければなりません。そんな時に便利なのがコストコで、割安感のある商品がたくさんあります。近くにコストコがあるのは子育て世帯にとっては嬉しい環境でしょう。

羽島市は他にもスーパーや大型ショッピングセンターなどがあり車で5分も走れば何かしらのスーパーに行くことができます。
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は食料品や医療品、家電などを販売している商業施設です。羽島市のメインストリートである岐阜羽島線沿いに建設されています。立ち寄りやすい場所にあるため自動車で行くのがおすすめで、付近には駅はありませんがバス停があるため公共交通機関を利用して行くこともできます。

他にはバロー羽島インター店があり、食料品や医療品、家具、家電などを販売しているスーパーマーケットです。この施設は名神高速道路の岐阜羽島インターチェンジに隣接しているため、車でのアクセスが非常に便利です。

忙しい子育て世帯にとってスーパーが近くにあるのは家事の時間短縮に繋がり生活しやすいですよね。

新幹線の駅と高速道路インターがある

羽島市には新幹線の駅があるため、遠方へ旅行に行くにしても非常に便利です。大抵は最寄りの新幹線の駅に行くために在来線を乗り継がないと行けないのが通常ですよね。

新幹線の駅は駐車場の料金も安いのでパークアンドライドにも最適なのです。2泊3日の旅行でも3日間駐車場に車を預けていても600円程度で済む駐車場もあります。

買い物などで名古屋まで行く場合、新幹線に乗れば10分で到着です。また、車での移動や旅行なども名神高速道路のインターチェンジがあるのでアクセスもとても便利です。

鉄道・自動車どちらでも便利なのも羽島市の住みやすい理由になっているのではないでしょうか。


3.羽島市への移住支援

東京からの移住支援金は東京23区に在住していた、または通勤していた方を対象に支援金を支給する制度です。
支給金額は単身者で60万円、世帯で100万円です。

支給要件は・・・
・羽島市へ移住する直前の10年以内に東京23区に通算5年以上在住か通勤していた
・羽島市へ5年以上継続して移住する
などですが詳しい内容は羽島市役所ホームページにて確認することができます。


4.羽島市の教育関連施設

羽島市には小学校が8校あり、このうち東海道新幹線を挟んで北側にある竹鼻小学校と中央小学校、 正木小学校の生徒数は700人を超えているマンモス校です。大人数で安全に通学できるため安心して通うことができます。
一方、南部の小学生は生徒数が100人ほどの学校もしばしばあり、東海道新幹線の北側にお子さんがいる家族が多く住んでいるのが現状です。

また保育園が7園、幼稚園3園、認定こども園4園、中学校4校、高校1校、大学1校となっています。

ちなみに病院や診療所は36カ所、うち救急病院は1カ所あります。



5.羽島市の子育て支援

妊娠・出産

羽島市では妊娠したらパパママ教室が開催され、妊娠期と産後の健康についてのお話や赤ちゃんのお世話の仕方、他あらゆる悩みに相談ができる教室です。赤ちゃんのお風呂の入れ方やおむつ交換など基本的なことから学べます。
また出産した場合は支給額50万円の一時金が受け取れます。

乳幼児等福祉医療費助成制度

乳幼児等福祉医療費助成制度があり、医療機関で受診した時に支払う保険診療の自己負担分を助成します。
対象の方には交付申請をしていただいた後に、福祉医療費受給者証が交付されます。対象となる方は、0歳から15歳に達する日以降の最初の3月31日までとします。
助成の方法は岐阜県内の医療機関で受診した時で、健康保険証と受給者証を医療機関の窓口に提出することで医療費助成を受けることができます。保険診療の自己負担分については支払いが0円になります。
岐阜県以外の医療機関で受診した場合は、医療機関の窓口で自己負担分を支払い、翌月以降に保険年金課の窓口で支給申請を行えば、支給決定を指定された金融機関に助成金が振り込まれます。

第2子以降出産祝金

第2子以降の子どもを出産された方にお祝い金を支給します。支給を受けるためには申請が必要です。
支給対象者は以下の条件を満たす必要があります。

①令和5年4月1日以降に第2子以降の子どもを出産した母親または配偶者で出生日にその子と市内に同一の住所を有するもの

②第2子以降の子どもの出生日に、その子ども以外の児童(18歳に到達してから最初の3月31日までの子ども)を養育している方

支給額は令和5年4月1日以降に生まれた第2子以降の子どもで1人につき10万円支給されます。

高等学校就学準備等支援金

中学校卒業後の進学や就職の準備費用に対する経済的負担の軽減を図るために支援金を支給します。
対象児童1人につき3万円支給されます。

6.まとめ

羽島市の魅力と住みやすさについて解説してきましたがいかがだったでしょうか。
子どもを育てる環境が整った街で交通アクセスも良い羽島市で暮らしてみるのも良いのではないでしょうか。

皆さんも羽島市に注文住宅を新和建設で建てて定住してみませんか?

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