スタッフブログ

スタッフブログ

一宮で東濃桧の家を建てるメリットとは?素材の魅力と体験方法を解説

注文住宅

2026/09/24(木)

一宮市で新築を検討する際、地元の銘木「東濃桧」を使った木の家を検討に加えるご家庭が増えてきています。木材ならではの香りや質感だけでなく、断熱性能の面でも科学的な裏付けがある点が、あらためて見直されている理由の一つです。工業製品を多用した住まいとは異なる、自然素材ならではの心地よさを求める方にとって、地元の気候風土に合った木材を知っておくことは、家づくりの幅を広げる一歩になります。

この記事では、東濃桧の基本的な特徴と、一宮市で東濃桧の家を建てることで得られるメリット、そして実際に素材の魅力を体感できる展示場の活用方法まで解説します。家づくりの参考にしていただければ幸いです。

木材は種類や産地によって性質が異なり、同じ「ひのき」であっても、育った土地の気候や土壌によって強度や香りに違いが生まれます。地元の銘木である東濃桧の特徴を知っておくことは、産地や樹種を問わず素材選びの判断基準を持つ上でも役立ちます。

※免責事項:本記事に記載されている情報は、執筆時点の関連法規および公的機関の発表データ等に基づいています。実際の建築計画においては、最新の法令や各自治体の基準をご自身で確認してください。

東濃桧とは一宮の家づくりで注目される高品質な国産ブランド材

東濃桧は、岐阜県東濃地方で産出されるひのきのブランド材です。長野県木曽地域と並ぶ「裏木曽」と呼ばれる良質な産地で育ち、年輪幅が細かく均一で、淡いピンク色の美しい木目を持つことが特徴として知られています。木曽ひのきが古くから寺社仏閣の用材として名高いのに対し、東濃桧は同じ木曽山系に連なる山地で育ちながら、より住宅の構造材として流通しやすい規格の木材が豊富に採れる点に特色があります。一宮市からも比較的近い産地で育った木材を使えることは、地産地消の観点からも意味があり、木の家の素材選びを考える上で押さえておきたいポイントの一つです。一宮の平屋にかかる費用相場とあわせて把握しておくと、素材のグレードと予算のバランスを考えやすくなります。

木の香りや美しい木目がもたらすリラックス効果

東濃桧は芳香成分を多く含むことで知られており、住まいに使うことで木の香りを長く楽しめる点が魅力です。木材特有の香り成分には、リラックス効果や抗菌・防虫作用があるとされ、住み始めてから何年経っても、来客時や旅行から帰宅した際にふと木の香りを感じるという声も多く寄せられています。木目についても、東濃桧は年輪の幅が細かく均一に整っているため、真っ直ぐに通った木目が視覚的な美しさとして表れやすいという特徴があります。無垢材ならではの経年美化も、工業製品にはない魅力の一つです。プリント合板やビニールクロスといった工業製品は新築時が最も美しい状態で、時間とともに劣化していく一方ですが、無垢の木材は使い込むほどに色合いが深まり、家族と時間を重ねてきた証として住まいへの愛着を育んでくれます。

出典)省エネ住宅で かなう健康&快適生活|国土交通省

鉄やコンクリートより熱伝導率が低く優れた断熱性能

木材・コンクリート・鉄の熱伝導率を比較すると、その比率はおよそ1:10:353になります。木材はコンクリートの約10倍、鉄の約353倍、熱を伝えにくい性質を持っているということです。この差は、木材の内部に含まれる無数の空気の層に由来しており、空気そのものが熱を伝えにくいため、木材が天然の断熱材として機能します。鉄は熱をすぐに伝えてしまうため夏は熱く冬は冷たく感じやすく、コンクリートも蓄熱性が高い分、一度冷えると温まりにくいという性質があります。東濃桧のような無垢材を構造材に使うことは、こうした断熱性能の面でも理にかなった判断材料の一つです。当社の住宅性能へのこだわりもあわせてご確認ください。

一宮の東濃桧の家は調湿性・耐久性・環境負荷の低さが魅力

一宮市の気候風土において、東濃桧の家が暮らしにもたらす具体的なメリットを、快適性・耐久性・環境負荷という3つの観点から整理します。一宮で注文住宅を建てる際の費用相場とあわせて検討しておくと、素材選びと予算のバランスを取りやすくなります。

調湿作用により一年を通して快適な室内環境を維持

木材は湿度が高いときに水分を吸収し、乾燥しているときに水分を放出する調湿性を持っています。一宮市を含む濃尾平野は盆地特有の蒸し暑い夏と底冷えする冬という寒暖差の大きい気候であるため、室内の湿度が季節を問わず安定しやすいことは、暮らしやすさに直結します。梅雨時期のじめじめとした空気感や、冬場の乾燥による喉や肌への負担も、木材が室内の湿度変化を緩やかにしてくれることで軽減されやすくなります。エアコンなどの空調機器に頼りきりにならなくても、室内の温度差を穏やかに保ちやすい点も、東濃桧のような無垢材ならではの特徴です。

優れた耐久性による世代を超えた住み継ぎのしやすさ

東濃桧は、伊勢神宮の式年遷宮にも使用される銘木として評価されています。式年遷宮は20年に一度、社殿を新しく建て替える神事であり、そこでは長期間にわたって高い強度と美しさを保てる木材が選ばれます。緻密な年輪が生み出す強度と、経年によって深まる色合いの美しさをあわせ持つことが、こうした由緒ある建造物にも選ばれてきた理由の一つです。ただし、素材そのものの耐久性が高くても、施工技術が伴わなければ本来の性能は発揮されません。無垢材は一本一本、木目や反り方、乾燥の具合が異なるため、機械加工だけでは対応しきれない部分が多くあります。

当社には100名を超える大工集団が在籍しており、木のクセを読み取り現場で微調整できる技術を持った大工棟梁が、東濃桧のような無垢材の特性を活かした家づくりに取り組んでいます。

東濃桧を使ったリビングの内観

地域で育った木材の活用による環境負荷の低減

家を建てる土地と近い環境で育った木材は、その土地の気候に馴染みやすいという考え方があります。岐阜県東濃地方で育つ東濃桧を構造材に使うことは、地産地消の観点からも意味があり、輸送にかかるエネルギーを抑えられる点でも環境負荷の低減につながります。木材の産地から建築現場までの距離が近いほど輸送にかかる燃料の消費を抑えられるという「ウッドマイルズ」という考え方があり、岐阜県東濃地方で育った東濃桧を一宮市エリアの住まいに使うことは、この観点からも筋の通った判断です。地元の林業・製材所とのつながりが深い工務店であれば、木材の産地や乾燥方法まで把握した上で、耐久性を意識した家づくりを進めやすくなります。一宮での土地探しのポイントも、家づくり全体の計画を立てる上での参考になります。

出典)ウッドマイルズとは?|林・林業学習館

一宮展示場「木美の杜」で東濃桧の香りと住宅性能を体感

木の香りや質感、断熱性能の高さは、写真や文章だけではなかなか伝わりません。実際にモデルハウスへ足を運び、五感で確かめることが、後悔しない家づくりの近道になります。カタログの紙面や画面越しの写真では、木材の質感や部屋全体の空気感まで再現することは難しく、現地でしか得られない情報が数多くあります。一宮で建築会社を選ぶ際の比較ポイントとあわせて、実際の見学も比較検討の材料にすることをおすすめします。

実際のモデルハウスで確かめる東濃桧の香りと肌触り

一宮展示場「木美の杜(きみのもり)」では、東濃桧を使ったリアルサイズの住まいを実際に見学できます。玄関に入った瞬間に感じる木の香りや、床や柱に触れたときのひんやりしない肌触りは、実際に足を運んでみないと分からない感覚です。写真では平坦に見える木目も、実物を間近で見ると立体的な陰影があり、光の当たり方によって表情が変わることも、現地でしか確認できないポイントです。カタログや数値だけでは伝わりにくい暮らしの質感を、体感を通じて確かめられる点が、展示場見学の大きな価値の一つです。

住宅性能の体験館で学ぶ断熱性と構造の安心感

木美の杜には、素材の美しさだけでなく、家の裏側にある構造や断熱の仕組みを学べる住宅性能の体験館が併設されています。壁の中の断熱材や構造材の実物に触れながら、目には見えない部分の性能を確認できる点は、完成した住まいを見るだけでは得られない情報です。完成後の住まいでは壁や天井の内側に隠れてしまう断熱材の厚みや構造材の組み方は、体験館のような施設でなければ実際に目で見て確かめることが難しく、依頼先を選ぶ判断材料としても重要な情報の一つです。素材の質感と性能の裏付け、その両方を同じ場所で確認できることは、依頼先を比較する上でも参考になります。

一宮展示場 木美の杜の内観

一宮での東濃桧を使った家づくりに関するよくある質問

東濃桧の無垢材は日々の手入れやメンテナンスが大変ですか?

傷も家族の思い出の一部として味わい深く感じていただけますが、気になる場合は削って目立たなくすることも可能です。日常のお手入れは乾拭き程度で十分な木材が多く、過度に神経質になる必要はありません。小さな子どもがいるご家庭では床に物を落とした際の傷を心配される方も多いですが、東濃桧のような無垢材は表面が硬すぎないため、逆に足腰への負担が少ないというメリットもあります。数年に一度、床のワックスがけや、色あせが気になる部分への再塗装を行うことで、より長くきれいな状態を保ちやすくなります。当社では定期的に「床のお手入れ講座」も開催しており、実際に手を動かしながらお手入れの手順をご説明しています。

傷がついたり時間が経つと色が変わってしまいませんか?

無垢材の色合いの変化は、劣化ではなく経年美化と呼ばれる性質です。紫外線や空気に触れることで、木材本来の油分が酸化し、飴色に近い落ち着いた色合いへと変化していきます。日当たりの良い場所とそうでない場所とで色づき方に差が出ることもありますが、これも家族と過ごした時間の分だけ表情が変わっていく、無垢材ならではの経年変化の一部です。プリント合板のような工業製品にはない、時間の経過とともに味わいが増す点が、無垢材ならではの魅力です。

一宮周辺で東濃桧の家を実際に見学できる場所はありますか?

愛知県一宮市丹陽町五日市場字本地38にある一宮展示場「木美の杜」で、東濃桧を使ったリアルサイズの住まいと、住宅性能の体験館をあわせて見学できます。さらに、一宮市から比較的行きやすい小牧展示場岐阜県庁前展示場岐阜ショールームでも、東濃桧を使った住まいの質感を確かめていただけます。一宮で平屋を建てる際の間取りの工夫も、あわせてご参照いただくと、見学時にチェックすべきポイントがイメージしやすくなります。

東濃桧を使うと一般的な木材より費用は高くなりますか?

流通量や仕入れ経路によって費用感は変わるため、一概に高い・安いとは言い切れません。輸入材や集成材と比較した場合、無垢の国産材である東濃桧は割高に感じられることもありますが、耐久性や調湿性、香りといった性能面での価値も含めて検討することが大切です。

当社は、地元の林業や製材所と密につながるネットワークを持っており、中間マージンを抑えた形で東濃桧を構造材に取り入れやすい体制を整えています。見積もりの内訳を確認できるかどうかも、依頼先を比較する際の一つの目安になります。

東濃桧は、伊勢神宮の式年遷宮にも使われてきた由緒と、木材・コンクリート・鉄の熱伝導率比率1:10:353という数値に裏付けられた確かな断熱性能をあわせ持つ、一宮市の家づくりにおいて有力な候補の一つです。調湿性による快適さ、経年美化による味わい深さ、地産地消による環境負荷の低減と、東濃桧が持つ魅力は一つの側面だけにとどまりません。素材そのものの魅力は、写真や数値だけでなく、実際に手で触れ、香りを感じ取ることで、より深く理解できるものです。

新和建設は、100名を超える大工集団による確かな施工技術と、東濃桧をはじめとする国産材へのこだわりで、一宮市での木の家づくりをサポートいたします。一宮展示場「木美の杜」では、素材の質感と住宅性能の両方を実際に体感いただけます。木の家に興味を持ち始めたばかりの方から、素材の産地や大工の技術力まで比較検討したい方まで、それぞれの検討段階に応じたご案内が可能です。土地探しの段階から素材選びの相談まで、家づくりのどの段階からでもお気軽にお問い合わせください。

まずは一宮展示場「木美の杜」見学・資料請求からお気軽にどうぞ

スタッフブログ

アーカイブ

最近の記事一覧

LINE友達登録・メルマガ登録で最新の見学会情報をお届け

こんな方にLINE友達登録・メルマガ登録が便利です!
  • 希望に一致する家の見学会が開催されていない
  • 見学会に行ってみたいけど開催場所が家から遠い
  • 見学会に参加しようとしたらすでに定員に達していた

 新築やリフォーム、
家づくりに関することなら
何でもお気軽にご相談ください

無料相談会やイベントも開催しています。
家づくりのお困りごとはプロにご相談ください!