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自分だけの時間を楽しむ場所が欲しい

注文住宅

2019/02/19(火)

皆さんこんにちは。新和建設の広報担当です。

家の中に、「自分だけの趣味の時間を楽しんだり、もくもくと作業ができる空間を作りたい。」

と考えている方のために、本日はスタディスペース(書斎)についてご紹介します。

自分だけの空間作りのご参考になさってください。

①小さなスペースでも作業の場所を確保する!

木の机

階段下のスペースを活用して、本や資料を置く収納の近くに作業場所を確保しました。

 

ライティングデスク

普段はすっきり収納しておける、ライティングデスクを使って使いたいときだけ使うスタイルの書斎です。

 

②好きなものをとにかく詰め込んだ書斎が素敵

書斎

スペース自体は小さいながらも、収納家具やつっぱり棒を活用して自分の好きなアイテムで空間をコーディネートしています。

 

スタディスペース

玄関から入ると、すぐに自分のスタディスペースに入れる導線になっています。高い位置に棚を設けて、収納力も抜群です。

 

③キッチンの隣に奥様のスペースを

ワークスペース

奥様が家事の合間の短い時間に、読書をしたり調べ物をしたりするための特別な場所です。キッチンの隣に作るからこそ、導線が短くなって空いた時間を有効活用できます。

 

キッチン

お裁縫が好きな奥様なら、ミシンも置けるくらいスペースが欲しいですよね。広さがあれば、ご家族でお料理を作るときも作業スペースとして使えるので便利です。

 

④収納と書斎を両方の部屋に!

納戸

扉が開いている様子

収納スペースの人が通るために残した幅を利用してスタディスペースを設けました。収納と一緒なら欲しい資料がいつでもそろっているので、面倒な移動もなくなりますね。

 

廊下

扉がしまっている様子

収納のすぐ隣は廊下です。お客様が通るときは扉をしめて、自分が使うときや光を取り込みたい時は扉を開ける、臨機応変な使い方ができます。

 

いかがでしたか?どんなに小さなスペースでも、工夫次第で秘密基地のような自分だけの空間にすることができます。また配置する位置や導線計画をきっちり計画しておけば、時間を無駄にしない作業場所も作れてしまうんです!

気になる写真はぜひご参考になさってくださいね。

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